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壁と柱の違いを教えてください
建築基準法等において壁と柱の違いはどのように定義されていますか?
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建築基準法での明確な定義は有りません。 何方も上からの荷重や耐震性の為に必要な構造物ですが、分かりやすく言えば水平に切り取って上から見た断面が点か線の違いと思います。 特に大きさの規定もなく点でも10cm四角から数m四角もあります。 柱の場合は概ね正方形地に近い物を言いますが縦横比が2倍や3倍程度は柱ですし、数倍以上細長く成れば壁扱いになると思います。
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- OldHelper
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回答No.1
建築基準法では、柱、梁、基礎、土台、壁など基本になる言葉の定義はありません。 基本になる言葉を理解している人が使う法律です。 柱とは垂直力を支える部材です。 壁とは屋内と屋外または、隣接する空間を仕切るもの、です。 構造的には、柱・梁で構成される構造を「ラーメン構造」といい、 壁と床で構成される構造を「壁構造」と言います。 何が知りたいのか、具体的に書けばもっと解説できます。