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彼との関係に疑念があり、自分をどう振る舞うべきか
- 疑う気持ちから解放されるための方法を知りたい
- 彼との関係に不安と疑念があり、苦しんでいる
- 他の人に目を向けるべきか迷っている
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質問者が選んだベストアンサー
良かったね? 今の貴方は随分スリムになっている。 不安は不安であるけれど、 その不安との「付き合い方」を考えられる。 その段階にまで自分自身を持っていけている。 それってアドバイスの効果よりも、 貴方自身が自分の力で整理整頓した賜物。 大切なのは、 極端に自分に対して厳しいルールを課さない事。 彼を信じると決めた以上、 疑ってはいけないんだ(余計な不安を煽っては駄目なんだ)! 今の、目の前の彼を素直に感じたい誠実さが、 その反動で自分自身の中に残る不安や過去への囚われ。 その居場所を自ら無くしてしまう事になってしまう。 貴方の素直な言葉にあるじゃない? ⇒少なくとも今は良好だ、と。 良好だと思えば思うほど、 彼を疑う事自体を悪い事だと思ってしまう。 でも・・・ 自分を守る(経験値も含めての)反応として、 未だ過去との対比や不安は出てしまう。 出てきた不安やストレス、 それ自体を何となく自分で悪扱いしてしまう。 彼が嫌がる事をまたやり始めている私半分、 そういう風にさせたのは過去の彼の行いだ! そう考えている貴方半分。 確かに今の状態はしんどい。 でも、 真綿で首を絞められているように苦しいか? 実はそうじゃない(そこまでじゃない) そもそも苦しかったら、 冒頭で今の関係は良好だなんて言えない。 確かに苦しいなと感じる「時」もある。 あるけれど、全部じゃない。 更に言えば、 貴方が今期待しているゴール設定が少し高過ぎる。 ⇒疑う気持ちから解放される、と。 それって、 ある瞬間スッと疑う気持ちが消えて、 真っ新な純度で彼を思えるような状態。 それは無理。 貴方の言いたい事も分かるよ? 分かるけれど、 貴方が目指していく「折り合い」の形とは、 疑う気持ちに自分のエネルギーの多くを注がなくなる。 疑う事に自分の多くを消耗し過ぎなくなる。 そういう状態の事。 疑う気持ち自体が無くなる事じゃない。 疑う気持ち自体を急いで無くす事が目的じゃない。 必要悪としては存在して良いんだよ。 自分を守るサイズの疑いはあって良い。 でも・・・ 守るサイズ以上の疑いは、 自分を守るどころか乱す、こじらせる。 貴方に必要なのは、 疑う気持ち(のサイズ)との付き合い方。 その付き合いは、 これからの彼との新しい交流(の積み重ね) それによって徐々に変わっていく。 今の貴方と彼は、 以前とは違う感覚でお互いを捉え直せている。 その新しい貯金を1日「分」ずつしている。 それ以上も以下も無い。 それ以上も以下も急には増えない。 一日「分」ずつ。 でも、 確実に一日「分」ずつ新しい足元が生まれていく(いる) それは、 新しい気持ちで彼を信じるに足る足元(信頼)でもある。 過去の行いの延長上の彼の姿、 それに対して疑う気持ちを持つのも自然。 その不安は不安で抱えつつ、 今の良好と言える関係にも優しい気持ちで向き合う。 今の、目の前の彼を一日分ずつ受け止めていく。 今後彼が、 貴方に対してどういう対応をしてくる(くれる)か? それは分からないよ。 貴方は神様じゃないから。 貴方は、 貴方が知っている(今感じている)彼を信じてみる。 今のスタイルで付き合ってみて、 もし同じような事をされたら貴方は更に傷付くか? ⇒実はそうじゃない。 貴方自身、 既に自己管理をしながらの交際に切り替えている。 これでもし彼が、 リアルに進行形の問題を貴方との間に挟んだ時は・・・ 貴方は直ぐに切り替えていけるんだよ。 これは完全に彼の問題なんだ、と。 ⇒あ、私はもっと自分自身を大切にしなきゃ、と。 私は私なりに信じる方向で臨んでみた。 その結果がもし裏切りや不信なら、 それは相手の問題なんだ、と。 私は、 もっと素直に信じられる相手を誠実に見つけていこう、と。 同じ相手に出来ない事を望むのではなくて、 お互いの裏を気にせずに向き合える相手と仕切り直そう。 そう思えるんだよ。 だからこそ、 今の彼を信じてやるだけやってみる価値は大いにある。 仮に今、 他のアプローチされた男性と向き合っても、 結果的に今良い感じに戻った彼の存在がシコリになる。 自分こそ、 裏切られたという事情を逆手にとって、 彼に隠れて不誠実にちょろちょろやっているじゃないか?と。 彼への思いが既に下降線で、 しんどさの方が強いなら別だけれど。 彼への思いに関してはそんなに貴方の中にブレは無い筈。 その状態で他の異性と絡んでも、 お茶しに行ってもおそらくそんなに良い時間にはならない。 勿論行く行かないは貴方の自由で構わないけれど。 ゆっくりと深呼吸を。 彼を信じられないと嘆くのでは無くて。 今の私として信じられる「分」だけ信じてみよう。 不信の方を先に煽って固めるのではなくて、 今の私として信じられる「サイズ」で彼を信じてみよう。 そう自分を整理し直してみる。 それだけでも心は軽くなる。 片方の手だけで荷物を持っていたら腕が千切れそう。 でも、 両手に持ち替えて背中に背負うと、 総量は同じでもしんどさは全然違う。 それが整理。 貴方は凄く真面目なんだよ。 その分、 信じるなら完璧に信じなきゃ! どこかでそう思い込んでいる。 その分信じる純度が濁ると、 それが大事のように感じてしまう。 完璧に信じたい気持ちが強い分、 今の彼に不信の影や動きが無くても、 過去の彼の仕業の中に不信の為を見つけて来てしまう。 ついつい相手にも完ぺきを求めてしまう。 これだけ信じたいと思っている私に対して、 過去であれこんな事をしたなんて!と。 信じる気持ちの強さは否定しないけれど。 あくまで今の貴方が抱えられるサイズで彼を信じていく。 それ以上も以下も要らない。 それでもやっていける。 過去と今との順応であり調整期間中は、 多少悩んだり不安になったり混ざる事もある。 でもそれもプロセス。 プロセスであって、ストレスじゃない。 一日分ずつ積み重ねていけば良い。 今の身軽な自分にも慣れていく事。 不安とも付き合い「ながら」 その付き合い方を貴方なりに見つけていく事。 今直ぐ完璧である必要も無い。 少し長い目で自分自身と付き合っていく。 そのスタイルを支える源は、 大事な人を(一度は好きになった人を)信じる力。 貴方にはそれがあるんだから。 大切にしてみて☆
お礼
ありがとうございます。 いつも私の道しるべのアドバイスをくださって、本当に救われます。 疑う気持ち⇒悪 たと思っていました。 おっしゃる通り、真綿で首をしめられるほどの苦しみからは解放されています。 きっとどこかで、また裏切られてるんだろなーと思える自分。。。 そこはもう仕方ないのかなと思えるようにはなってきました。 彼と会わなくなる前は 私と作ったルールに執着し 守らなければ追撃ラインをしていた私。 ほんと最低でした。 別れ話を保留にした時 『約束は守れることと守れないことがある。 そこは理解してほしい』 と言われましたが 今、真偽は分かりませんが そのルールを彼は自ら守ってはくれています。 別れ話をなかったことにした時 俺ルールでの付き合いになる不安はありましたが、そこは大丈夫そうでした。 アプローチを受けている方とは お断りします。 私はきっと、進めても不誠実な自分に嫌気がさすでしょう。。。 グレーな部分をあまり悪だと思わないようにしていこうと思います。 今回と本当にありがとうございました。