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新型コロナウイルスの妊婦向けマスク検品
- 新聞記事によると、専門業者が約550人態勢でマスクの検品を行っており、不良品は取り除かれるとのことです。
- 約4万7千枚のマスクには異物混入や黄ばみなどの不良品がありました。
- 製造会社による全品回収や新品再発送の基準ではないため、不良返品は行われないようです。
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こんにちは カビは目視のようです。 詳細の検品の仕方を示していないので 判らないと思います。 おそらくクリーンルームで行っているとは思えません。 ビニールを開封して、不良品を入れなおすくらいではないでしょうか? 普通に考えれば、商品の不良は納品業者の責任ですね。 どんな企業でも引き取って自分たちの費用からねん出して 検品させるでしょう。 厚労省は、企業ではないから自分たちの損失とは 考えていないと思われます。 普通は受け取りませんよね? それとクリーンルームはそれなりに広いところで 稼働していないところはあると思います。 ただそこに入るための装備がそろわないと思いますから その点では???普通の服装で入っているのではないでしょうか? https://mainichi.jp/articles/20200516/k00/00m/040/204000c
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- evawko300
- ベストアンサー率0% (0/2)
マスクにしても,アルコールにしても,検査にしても,支援金などにしても,とにかく効率が悪い。しかし,これが日本の全ての政府,官僚の実情なんですよ。 あまりに国民が目覚めが遅いのです。よくまあ無能な人が集まったものか・・・台湾とは両極端。 ドイツの半分の生産性が良く分かります。民生,教育,経済成長・・・ボロボロです。コロナの研究論文数も17位・・・韓国は自動で検査しているのに,日本は保健所所員が手作業(笑) 今やや上がりつつありますが・・・中国の足元にも及ばない。先進国から滑り落ちつつあるのに気が付いていない国民の意識の低さも大問題では・・・ 安倍さんに敬意を払う人で使うならマスクは洗って使えばそれまででは? しかし何か月も経ってもマスクをコントロールできない国って・・・ まだ急落しても30%も支持層があるのがとても不思議,不思議。 コロナ関係は下記のサイトに色々と書かれています。 Corona禍を無事やり過ごすのに読んでおくと役に立ちますよ。 http://docscixx.blog.jp/
お礼
ありがとうございます。 担当した方に、貧乏で大変な思いをした(ハングリー)経験者が少ないような気がします。 一般企業では許されないことを実行されているような感じも受けます。(事実は知らないですよ。感じるだけです。) Sharpに依頼し、どこかの自治体みたいに個別に購入券を発行すれば既に、必要な人に行き渡ったのではと思います。(同じ数でも「取り合えば足らなず、分け合えば余る」 の原理をご存じないようです。) 購入券の発行はそれぞれの自治体の権限と思いますので、今からでもやれば、店頭に並ぶような馬鹿な状態は無くなるのではと思います。 ありがとうございました。
- roadhead
- ベストアンサー率22% (852/3790)
1000人(100人×10)くらい入れるクリーンルームを持つ企業はあります。 しかしそれらはIT関連の生産施設なのでマスク製造に転用は難しいですね。 シャープはそれより規模の大きいクリーンルームを持っていましたので日本政府の依頼を受けて不織布マスクの製造を早く始めることが出来ました。 アベノマスクの検品などはそういうクリーンルームで行われているとは思えません。 恐らく会議室レベルの場所でやっているのではないかと思います。
お礼
ありがとうございます。 日本政府がシャープにマスク製造を依頼していたのであれば、何故それを医療関係者へ優先的に確保しなかったのでしょう。 一番肝心な部署ですよね。 国民は色々と文句があっても、何とかできると思います。特に布製であれば自分でもできますし、個人的には花粉症なので以前から備蓄(65枚500円程度)がいくらかあり、問題は無かったです。(配布より、流通の確保をしてほしかったです) いつから日本国民は備蓄をしない人々になったのでしょうか。 まずは、シャープ製の様なものは医療関係者の為に確保するのが一番では? 今回はシャープの販売に応募して外れましたが、何度も購入するつもりはありません。 これは医療関係者、もしくは妊婦さん優先で提供されることを強く希望いたします。
補足
ありがとうございます。 >シャープはそれより規模の大きいクリーンルームを持っていましたので日本政府の依頼を受けて不織布マスクの製造を早く始めることが出来ました。 ↓ そうですか、日本政府の依頼を受けて開始したのですか。 依頼はいつ頃のことなのでしょうか? 他にも手を挙げた企業は有ったのでしょうか?
- eroero4649
- ベストアンサー率32% (11074/34520)
そもそも布のマスクは国内でほとんど生産されていませんでした。そして、COVID19騒動でマスクが品薄になる中、抑止効果が薄い布製マスクには需要がなく、倉庫に山積みになっていたようです。 そこに誰かが目をつけて「国民全員に配ろう」となったのです。ところが海外の業者が作ったもので、しかも品物によっては何年も倉庫で眠っていたものですからゴミは入っているわ、カビているわという状況になっていました。 ある週刊誌報道によると、国の担当者が「なんでもいいから数を集めてくれ」といったので、本当になんでもいいから状態で集めたので粗製乱造の海外製品までじゃんじゃん集まってきたとのことです。 それで、あまりに品質が悪いから慌てて検品したら、半分くらいが不良品だったということもあったんだとか。 なのでこれまた慌てて「じゃあ国内の工場で作ってもらおう」となりましたが、そもそも国内で今どき布マスクなんて作っている工場なんてない。そういうのが作れそうな工場に作ってくださいと頼んでみたものの、工場も今まで作ったことがないから作ってみたら慣れない作業で不良品連発。おまけに慣れていないから数もなかなか作れなくて、なので国民に配れないというのが(←イマココ)ってやつです。 そうこうするうちに、今や使い捨ての不織布マスクがネット通販で100枚2000円くらいまでになっています。いやほんの一週間くらい前まで、50枚で3500円だったですやん。仮想通貨みたいな値段の下がり方です。 マスクが品薄状態になる前が、50枚で500円程度でしたから通常の倍くらいの値段まで落ちてきたってことですね。この調子なら、出処不明の海外製マスクだと50枚500円のレベルまで落ち込んでも不思議はないですね。
お礼
ありがとうございます。 そうなんですか。そのようなものを検品して使用する気になれますね。 シャープみたいに潜在的に作れる企業が有るのに、政治家のコネを使ってまでも、シャープの様な企業に製造を依頼した方が、気持ちのいいマスクが早く手に入ったのではと思います。 家のかみさんは送ってきても恥ずかしいから使わないと言っています。 ありがとうございました。
お礼
早速、回答して頂き、有難うございます。 カビ(菌)は眼では追えないですよね。繊維に定着するものも有ると聞きました。 個人的には全数返品が不可能であれば、検査よりも、廃棄の方が全体として費用が掛からないのではと思っています。(多分、使う人が限られるから) ありがとうございました。
補足
>普通に考えれば、商品の不良は納品業者の責任ですね。どんな企業でも引き取って自分たちの費用からねん出して検品させるでしょう。 ↓ その通りと思います。 不思議でしょうがないです。 素朴な疑問が沢山あります。