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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:植物の環境に対しての土俵での工事)

植物の環境に対しての土俵での工事

このQ&Aのポイント
  • 建物のリフォームをする際に外構も行いましたが、植物の育ちが悪いことに不思議を感じています。
  • シンボルツリーを取り寄せる際に、水捌けが良いか確認してから植えるようにアドバイスされました。
  • 土の傾斜だけでは植物の環境改善には関係ないと捉えられているようです。

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回答No.2

専門家でもなんでもありませんが、似たような事で苦労したことがあるのでご参考までに。 リフォームなさったとの事で、そちらのお宅には長い事お住まいなのかと感じます。水はけを良くしてもらいたいとお願いしたと言う事は元々が水はけが良くない土地であるのだと思われます。 個人的な感想なのでもしかすると実際は違うかもしれませんが、外構と言う事は業者さんは構造面での水はけ(地上部対象)しか対処していない(出来ない)のでは・・・。会社によっては土の方の対処ができる造園などの部署もある会社もあって一緒に出来る(工事する人が変わる)かもしれませんが、外構工事がメインな会社だと造園部門の無い芝生が張れる下地程度は作れても、あまり深く迄土を掘ったり取り替えたりしない会社もあるかと。 水はけ対策としては、地面の上に作りあげる外構で降った雨を地面に染み込み易くする程度の意味の水はけで、植物が育ち易いようにする為の土を改善する方までは望めないと思います。もしそれを望むなら外構工事業者さんの方ではなく、別に造園関係の業者さんに頼んで土の入れ替えをしてもらったり、暗渠を地中内に設置して貰い地中の方から改善しないと根本的な原因が改善できません。 もしここまで既にやっていただけたはずなのに改善されていないのならその会社の施工が問題だったことになるでしょうが・・・。 お住いの地形や土地の由来などで、その土地の水はけ具合の原因がわかります。広域のうち家の近辺が低めだったり川が近かったり、山際だったりで集落ができる前の大昔は湿地だったとか、平地でも浅いところに粘土層や大きな岩盤があると水はけが悪く暗渠対策しないと改善の難しいところがあります。これらはその土地の大昔の地名から判断でき、沼とか谷とか沢が付けば大抵地盤由来です。また、以前は田圃だったところを住宅地に作り変えた土地だと田の底土がそのままになっていれば上に盛り土して有っても水はけは改善する事ができません・・・。 もしかするとお住いの土地はそのような地中に水が溜まり易くて地中の深いところまで水が染み込みにくいところではありませんか?もしそうなら外構工事程度では改善できない事も珍しくありません・・・。 私は配偶者の親の急死で急きょ今の家に移ってきたのですが、以前住んでいたところは川の堤防の横で土が川砂主体であまりにも水はけが良すぎ土壌改良に5年もかかりました。その時に育てていた花のほとんどをこちらに持ってきて植え替えたのですが徐々に弱って3~4年ほどでそのほとんどが絶えてしまいました。 育ったり長く住んだところのほとんどが水はけ良い平地や高台だったのでこのような経験が無く最初原因がわからなかったのですが、大雨が降った後に自家水(当時地下水をポンプでくみ上げていた)を飲んで夫婦だけが酷くお腹を壊したことがあり(同居の義親や子供がアレルギーで水道水が飲めず定期的に水を貰いに来ていた兄弟など家に前から住んでいた人は平気)その時にお隣の当時役場水道課にお勤めだった方に教えていただいた事がきっかけで原因が突き止められました。 住んでいる地域の地下浅めの所にかなり広域に岩盤があって我が家の真下にたまたま窪みがあり、土地は一見平地なのですが標高が緩やかに下がっていて標高が少し高い所の畑が大雨で冠水するとその水が地下を流れてきて一度我が家下の窪みに溜まり、縁まで溜まると余分が我が家より標高の低いところへ流れるので畑の泥水が地下水に混ざってしまい泥水にお腹を壊す菌が混じったのだろうと。配偶者は今の家には10年も住んでいず(子供の頃引っ越してきて中学卒業で進学の為他所の土地へ行きそれ以来ずっと住んでいなかった)ここに初めて住んだ私と同じくらい抵抗力が無く菌に負けた、他の家族は長年住んでいたので菌への抵抗力をもっていた様です。 それを聞き、もしかするとと花を植えている場所以外を掘ってみたところ15cmくらいで粘土層に突き当たりお隣のおばあさまの話から大昔は湿地で開墾しても野菜が育たないので昔はここら一帯ほぼ田圃だったそうで・・・。 以前の家の庭では枯れはしなくても良く育たなかった種類に限ってこちらに持ってきてから元気に育ちどんどん殖えていく事にも合点がいきました。保水性高めの土が好みの植物だったのです。 元農家だった家なので畑のほとんどを売却しても敷地は結構広く、家の前のかなり広い範囲には砂利が敷いてあります。外構工事とまでは行きませんが我が家もリフォーム時にあちらこちら作り変えて貰っていますが、その処理能力は過信できず1日の雨なら平気でも大雨や長雨だと水たまりが2~3日染みずに残り、雪国ですので雪解け時期には砂利敷の一部に雪が完全に解けるまでは水が溜まりっぱなしの部分があります。何度も砂利を新たに入れても沈み込む、砂利の間から水持ちを好むはずの種類の雑草が生えやすいのも、親が業者に頼まず地面をそのまま整地し砂利を敷いたものと思われます。思えば農家だった時に田圃から畑に転換し作っていた作物が水持ち良い土でも作れる種類ばかりでした。地面のあちこちに穴を開け粘土層を突き破ればある程度改善できるのは解っては居るのですが対象になる場所が広すぎ我が家ではそこまで対策できる費用がありません・・・。 ただ、畑よりも一段高い元は納屋が建っていた場所がありそこには昔小川があって上流から川の流れが替えられ水が流れなくなった河原跡で川砂と石が多く水はけが割と良い場所です。石を拾って堆肥を入れ続け土壌改良してみたところどうにかほど良い土に変わった様なので、今まで鉢植えでしか育てられなかった水はけを好む種類が植えられそうです。 もしこれからお庭の水はけを改善したいのなら外構工事業者ではなく造園業専門の会社に相談すべきと思います。依頼前にまずはご自分で水はけが悪い場所に穴を1メートルくらいの深さ掘って粘土層の有無と、どのくらい掘れば層が突き破れるかを確かめます。お住い一体の地下の地層・岩盤など地形から地下水の流れや溜まり方も可能なら調べてみた方が良いでしょう。 業者に穴の地層や地中の土質など診て貰い、費用面も考えながら土のほとんどを別の土と入れ替えるか、暗渠用の構造体を地下に埋めるかを検討すると良いかと思います。 土の方の水はけ改善は結構お金がかかるので外構工事メインの施工で水はけの方は追加の注文だとその土地の元々の土が原因であれば思ったような結果が出ない事もあり得ると思います。 もし粘土層があるなら対象の場所が広くてミニユンボなど入れ作業しても余裕のある場所なら免許を持っている知人が居れば粘土層の突き破りを溝で何列か掘って貰い、層の溝に砂か小砂利を詰めてから土を埋め直せば日にちはかかっても費用は安く済ませられるでしょうがそうもいかない事が多い事ですし、もし地面の上にコンクリートやレンガ等敷かれていたり芝生を植える下準備が行われていればまずはそれを取り除く事から始めねばならないので、その後の耐久年数や手間を考えると専門の方に頼んで行ってもらった方がしっかり出来上がると思います。 そのような規模の工事が無理なら、水はけが良い土を大量に買って(広さによっては大袋で買うよりもトラック1台いくらの方が費用的には安い場合も)今の地面より30cm程盛り上げ敷き詰めてから芝生や植物を植えるという方法もあります。これはレイズドベッド法と言う外国の野菜の栽培方法を広い規模へ応用した方法で、元の地面が平らである程度硬いなら基本そのままで、盛るところの枠の長さが結構長いなら平行を取るのに枠を設置する部分だけ土を削って調整します。全体に頑丈に作りたいなら枠の部分へまず溝を掘り砂利や砂を入れて充分に締めてから平行をとって調整し枠を置きます。狭い範囲なら高さをもう少し足せばコンクリート敷きなどの上にも一応設置できますが流れた水でコンクリートが汚れてしまいます。 盛る場所の枠の材料としては希望の高さまで防水塗装済みの木の角材を組んだりレンガ(できれば新品の丈夫な種類)を接着しながら積むと土止めになり、水は地下に染みる他に枠と元の地面の接する間からもいくらか流れ去るのでそこには水を好む丈の低いグラウンドカバー植物を植えておき殖やせば根が土を受け止め土がほとんど流れ出ませんし、レンガなら部分的に積み方を変えて高さの途中に穴を作ると水はけを好むか乾燥気味を好む植物がアクセントとして横に植え育てられます。 土を盛りたい場所に木を植えたい個所があれば新たな土を盛る前に、植える予定の場所へ深い穴を掘って粘土層があれば突き破っておき、かなり深いなら粘土層があった深さまで砂か小砂利を詰め込んでおいてから盛る土と同じ水はけが良い土で埋め戻し盛りたい場所全体に土を入れます。その際に木を植える予定の場所だけでも土を多めに盛り上げておいてしばらく待ち、土が沈み込まなくなり土が締まったのを確認してから穴を掘って盛った土の高さで木を植えます。 ただこの方法は建物などとの関係から土を盛るの自体最初から無理だったり、対象の場所が広すぎれば部分的にしか行えない(野菜の栽培なら植える種類ごとに数メートル四方の枠をいくつも置いて畑一つを何個所にも区切りますが庭で行うのは見栄えが悪くて何個も区切るのは無理かと。最小の規模なら花壇一つ程度)、場合によっては庭の外見が悪くなる事もあるのでどこかしらの妥協は必要になるかもしれません・・・。

ploikmnji890
質問者

お礼

30メートルから50メートル周りの環境は都てもよくたくさんの植物が元気よく育っておりますね。 そんな状況をしると考えさせられますね。 ご意見、ありがとうございました。

  • nagata2017
  • ベストアンサー率33% (6888/20370)
回答No.1

水はけを良くするには 予算次第でどこまでやるか決めないと ただ水はけのひとことだけでは 適当にお茶を濁す程度しかやらない業者もいるでしょう。 庭の土を1mぐらいの深さまで掘り出して 砂利を敷いてから土に砂を混ぜたものを埋め戻す。といったところまでしない その庭は使えないみたいですね。 専門家ではないです。

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