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コロナ対策の専門家会議は、PCR 検査が増えない事
コロナ対策の専門家会議は、PCR 検査が増えない事に、人材不足と資材不足の言い訳ばかりしており、なんだかヤル気の無さ本気度の無さばかり伝わって来ます。 全国の医大や看護大学と薬科大学と研究機関を利用すれば、検査マシンを保有してるし人材も豊富なので、検査数は1日に2万件以上は検査出来る筈です。 厚労省と文科省が連携する事と、政府が強いリーダーシップを発揮して稼働させれば解消出来る問題だと思います。 専門家会議は言い訳ばかりで、船頭多くして舟山に上る。 困ったもんですね! 日本の上層部は、知恵も行動力も欠けていて、本気度が伝わって来ないと思いませんか?
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内閣掃除大臣、安倍野晋三であります。 わたくしの目指すところは、仰るようにですね、うやむやにすることであります。 一番良いのはですね、一番良いのはですね、ほっとくことであります。 国民の皆さんが、騒がなければ、何も問題は起こらないと、わたくしはそう考えているところであります。 と言ってそう。
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- human21
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専門家会議は、安倍政権の家来のようなものです。 日本のウイルス検査が増えない理由は、検査方法にあります。 国立感染症研究所(以下・感染研)の技術を採用している為、 時間と手間がかかり、1検査に4時間もかかります。 ドイツでは同じウイルス検査を10分前後、韓国は15分前後で出来、 正確性はともに99%以上になっています。 日本が他国の優れた検査方法を採用しないのは、感染研と厚労省が話し合い、 ウイルスデータと検査料(1件18000円)を独占する為です。 安倍政権も認めていましたが、海外との違いが表に出てくるようになり、 野党の追及もあって改善のふりをしています。 ふりと言う理由は、依然として感染研の技術を用いており、 海外の優れた技術を採用していないからです。 安倍政権、厚労省、感染研は国民の命より、データとお金が重要のようです。
- sailor
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稼働させたとして、それらは全国にまんべんなく分布しているのでしょうか?まぁ、実際はある地域(まぁ都市部ですねぇ)に集中しているわけですが、そこに大量の人が押し寄せることは感染防止にとって役に立つでしょうか?検査することよりも感染防止策のほうが優先順位は上だと思うのですが如何でしょうか?日本の法律では政府が命令して、それらの検査機関なり何なりを強制的に地域を割り当てて移動させるなんてことは出来ませんし、実際にできたとしても相当な時間がかかるでしょう。政府が決定して実行するにも法による制限があるんですよ。例えばある地域にPCR(別方法でも)テストができる病院があり、個人の要望で自由に検査ができるとしたら、その医療機関に検査依頼が殺到して、まぁ、間違いなく最も避けるべき3蜜の状況が起こるでしょうし、医療機関は別に新型コロナだけに対応すればいいわけではなく、その他にも命な関わる疾病は幾らでもあり、それらの対応を疎かにしても良いという理屈は通らないでしょう。心臓疾患で一刻を争う患者を差し置いて病院が検査をするなんてのは本末転倒でしょうね。まして、自然治癒例も多く死亡率が極めて高いわけでもない今回のウイルス感染を医療機関が最優先で扱わなければならいとは全く思えません。確かに感染力は強いようですが、ならばなおさら、検査のためとは言え、一か所に人が集まる状況は避けるべきです。私は症状もなく感染の自覚もない状態の人が、個人の希望で検査を受けるというのには反対です。また、仮に検査を受けて陰性であると判断されたとしても、その後も陰性であり続けるという事にはなりません。確かに検査を受けた時点で陰性であり、誤判定でもなかったとしても、病院からの帰りの道筋でとか、病院内での感染とかがないという保証は全くないんですかが、そこで「良かった、私は陰性だった」などと必要以上に動き回れば、いつ陰性から陽性に変わるかなど判ったものではないという事です。現在のとにかく接触を避けて不要な移動はするなというのはただし選択だと思いますよ。 しつこいようですが、検査できる機関自体や装置があったとしても、そこに大挙して人が集まって列を作り並ぶような状態は避けるべきなんですよ。たとえば、そこに感染者が一人いて、周りの数人に感染させたとしても、その時の検査では陰性になるのは確実で、その陰性判定された感染者が動き回るほうが遥かに危険だと思いますよ。今回のウイルス感染症では潜伏期間も発症するかしないかや発症後の病状の推移も極めて多岐にわたる様相を呈していていますし、PCR法の判定制度も100%からは程遠いものですし、とにかく検査数を増やすというのは全く有効な方法だとは思えませんねぇ。
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人は大勢集まりません。 検体を送るのです。 検査マシンも1度に数十の検体検査が出来ますので、少人数で効率良く捌けます。 基本的な部分を勘違いされてる様ですね! 回答ありがとうございました。
- chiychiy
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こんにちは 専門病院と分けて考えたいというのもあるでしょうし 実際に、表に出ていないだけで 院内感染の疑わしき事例が結構出ているようです。 それと臨床検査技師の不足ですね。 ある臨床検査技師の方は出産間もないのに 産休も取れず駆り出されたといってました。 http://www.jamt.or.jp/topics/2020/04/post-6.html 政府はこの事実を知っているのにオープンにしない。 https://news.yahoo.co.jp/profile/comments/15869908164228.bbea.08865
お礼
効率良く検査が出来る体制は、日本にあるのですから、総理の鶴の一声で動かして欲しいと、安倍首相と対談した時に、京都大学の山中伸弥教授が仰っておりました。 回答ありがとうございました。
- sat000
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以前ニュースでやってましたが、機械はあっても、その前段階のウイルスの不活化処理やDNA増幅?をきちんとできる高度な技術を持つ人材が少ないそうですよ。不活化前に下手に扱うと感染してしまいますので、慎重な操作が必要だというのは私にも分かります。そのため、普通の大学には頼めません。 緊急時に焦って対応しようとしても間に合わないものです。平時に、医療費削減のために、せっせと病床を減らし、高度な技術を持った検査技師の育成をあまりやらず、ということに前のめりになってきたツケが今まわってきています。厚労省だけでなくマスコミの責任も大きいです。平時にこそ、どの程度の緊急事態を想定して医療体制を整えるのかを真剣に考えるべきなのに、目先の金を優先してしまいました。 今回、日本は他の先進各国に比べて、医療体制整備が劣っていることが明確になったのだと思います。SARS、MERSでうまくいったことで、SARS-CoV-2を当初軽く考えていたというのも大きいでしょう。人の育成は年単位で必要です。今回のSARS-CoV-2には間に合いませんが、いつかまた感染症が流行りますから、今回を教訓にするしかありません。
お礼
日本人は「喉元過ぎれば、熱さ忘れる!」傾向があります。 少し感染者数が減ると、自粛疲れとかで、パチンコ・釣り・ゴルフ・BBQ 等と慾望を満たしたがり、その先の結果を想像する事さえ出来ません。 検査技術のノウハウは、医大や医大の大学院等の学生さんは、持っております。 それを活用しない政府の頭の固さに、問題があると思います。 回答ありがとうございました。
お礼
話している顔が浮かんで来ました。 お上手ですね! 回答ありがとうございました。