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家柄?をひけらかす彼
30代会社員女性です。ひょんなことで知り合い、同い年の大学院生(オーバードクター)とデートをしました。びっくりしたのが、初デートで、自分の実家(地方)は名家であるとか、先祖は偉い人…と長々と言い出したことです。確かに話し方が偉そうだけど、高学歴のせいかと思い、上品そうな物腰には惹かれたのですが・・・。「すごいですねえ」と答えるのがやっとでした。逆に、研究の内容や将来の予定などは聞いてもあまり教えてくれません。 友人は「いい家柄でよいじゃない」と言いますが、自分の今より家柄の話をする点に違和感を感じます。まだ学生であることが引け目で、家柄に自信があるから強調するのでしょうか。「私も実は家柄いいんですよ、釣り合いますね」と言うような相手が現れることを期待しているのでしょうか。はたまた、地方では、家柄というのが今でも大切なのでしょうか。 せっかく新しい恋かも!と期待しましたが、プライドが高そうなので、惑っています。素直に喜べない私も少し変なのでしょうか。
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オーバードクターなのが原因では? 今の日本は医師過剰時代といわれてるから、医師免許もってても 一昔前のイギリスみたいにタクシードライバーしなきゃならない ドクターとなる可能性だって十分あるんだから~。 そこまで学歴あるプライド高い人なら、人手足りない過疎地域で働く とかっつー妥協もなかなかできないだろうし、その分不安も半端じゃ ないでしょうしね~。 でも、そこまで延々と周りの自慢話ばかりされれば、聞いてるほうは 素直に喜べなくなるのは普通の感覚ですよ~。 「こーんな珍しい人もいるんだ~」ってくらいに思って人間観察する ってくらいの気持ちで、あんまり期待しないほうが良さそうな気がしま~す。
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- anchan1
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感性が合うか合わないかだと思います。 未婚の頃の話です。 ひょんなことで知り合った超エリートさんです。 家柄よりそのあまりにも高い知能・学歴とお勤めの企業をチラッチラッと自慢してました。 自分チームのプロジェクトなど遠巻きに自慢 同期と違ってここまで引き抜いてもらっているという何気ない自慢 >上品そうな物腰には惹かれたのですが 似てます、、、だから余計に迷いました もっと傲慢ならさっさとふるのにさっ!!って。 当時、私は若かったので ”こんなエリートと付き合える可能性がある ふるなんてもったいない!!”、 ”ひっかかるのは私の劣等感なのかな?” などで わからなくなり とにかく付き合ってみたのですが 一緒にいてどんどんキツくなってきました 正直”あわない”のですよ。。 「こういう表向きのことでしか誇れなく 実際は自信がない男?」 「普段はスマートで紳士だが困った時に逆切れしそう」 「どうせ自慢しあうなら同じレベルの人間に自慢すればいいのにさ つまらないヤツ」 が 私の結論。 で、この人はこういう人なのだと思いました。 しかし貴方の感性・価値観がこの人と同じなら実際合うんだと思います。 後日、彼の恋人をひょんなこと知りましたが似たタイプでした。 (学歴と家柄にこだわり自らも持っている人でした)
お礼
感性があいそうもありません。彼から「あわない」と言われれば、私は下品?と悩んだかもしれませんが、ここで助言してもらえると、ああ、あわないなとあっさり思えます。ありがとうございました。
- mary123456
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同じような男性に私も好かれたことがあります。 私の場合、恋に発展しない感じの人だったので、 「なんか一生懸命でイタイな~。かわいそう」 と思いましたが。笑 初デートということもあり、あなたにすごい! と言って欲しかったのでは? 彼自身のウリの一つみたいな感じで。 何度かデートされてみたらどうでしょうか?! 今後もひけらかすようだったら・・・ 本当にただのイタイ人かもしれません。
お礼
間違いなくウリの一つなのでしょう。本当に私に一生懸命ならイタくてもうれしいです。「すごい!でも、私は家柄だけの人ならやだな。あなた自信はどういう人なのか知りたい」と言ってみようと思います。ありがとうございました。
- yujirunner
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過去に「実際にいたお嬢様のエピソード」を問うたアンケートを見たことがあります。皆さんいろいろな方とのエピソードを語られていましたが、全て♯3さんのようなお話をされていました。確かに物腰はとても上品で、おっとりしている部分はある。あまり動じない。そして、自分のことはひけらかさないとの事でした。 先祖が偉いとの事ですが、明治の偉人とかでしょうか?例えば賛否両論はあっても野口英世の子孫だとか言われたら、ご先祖様の事を尊敬してるんだよな~、私も自分の先祖の墓参りくらい行かないとな~と思ってもいいでしょう。けれども江戸時代の武士の末裔とかならゴロゴロいます。何の自慢にもなりません。 けれども、先祖の自慢ばかりするということは、自分自身に魅力がないことを分かっています。魅力がないのにそれを分かっておらず、ナルシストになるよりかは幾分かマシですよね・・(^_^;)そういった部分を可愛いと思われるなら、お付き合いしてもいいと思います。プライドは高いけど周囲は認めてもらえない、そういう孤独を持っている人だと私は感じました。
お礼
偉人って、どんなことしたの?と聞いてみます。回答によっては私も尊敬します。でも、プライドは高いけど周囲に認めてもらえない孤独な人かもしれません。私に認めてほしくて売り込んでるのかもしれませんが、下手すると馬鹿にしたり、イライラのはけ口にされるかもしれないのが怖いです。ありがとうございました。
No.5再びです。補足というわけでもないですが・・・ 東京などの都会だとほんとに家柄が良い"ハイソ"な人達は、一般庶民とは住むところも違いますし買い物したり食事をするところも違います。 それに学校だってほんとにハイソな人のご子息は早稲田にも慶応にも行かず、学習院に入ったりします。 なので東京ではハイソと庶民はほとんど接点がありません。 その彼が「本物のハイソ」なら、観察対象としては滅多にお目にかかれない貴重な経験をしていることになるかと。私も見たいくらいです。 ただ、交際はやはり慎重になった方が良いかと。冗談でも言葉の綾でもなく、世界が違いますから・・・ 彼が本物のハイソではなくただの金持ちなら、観察していてもすぐ飽きるでしょう。 田舎では、別にそこらに転がっているような農家のオヤジでも、実は先祖を辿れば軽く江戸時代中期くらいまでは家系図が残っているというような家が珍しくありません。金はなかったりしますけど。 元武家は明治維新の頃に大半が没落してしまっているので、現在名士として残っているのは、商家だったり農家(いわゆる豪農)だったりします。農家の方も大半が戦後の農地改革で没落してますが。 で、地方のハイソは、そのハイソを中心に強固な地域社会が構築されていたりします。なのでハイソと言うよりはやはり「名士」ですね。 地域社会が強固なだけに、行政や政治に対する影響力もかなりのものです。 彼がこちらのタイプのハイソなら、まだ理解し合える余地はあります。都会(というより東京)のハイソのような「宇宙人」ではないです。 ただ、やっぱりうるさいですよ。彼がまともでも親がうるさかったり、なかなか困難が伴いがちです。 まあこちらも観察対象としては、あまり面白い方ではないかもしれません。 彼が東京のハイソなのか、ただの金持ちなのか、それとも田舎の名士なのか、こんな人間もいるんだ、くらいに見ていれば良いのではないでしょうか。
お礼
田舎ではそうなんですね・・・フリーターの友人が、地元に帰れば役所に就職できると言ってたのは、こういったことなのかもしれませんね。こんな人間もいるんだ、くらいに観察してみます。たび重ねてありがとうございました。
- figue
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偏見かもしれませんが、地方の人にとっては大事な問題みたいですね。東京では、家柄という言葉日常は自体きかれませんが、大阪に行った時にレストランで隣のテーブルで、友人知人の家柄についてとうとうと話し続ける家族がいて驚きました。 地方での家柄って、実際は普通の家柄が多いと思います。代々医者だとかいうくらい。まぁ、先祖に歴史上の人物がいれば自慢の種かもしれませんが、、、、。(ちょっとはロマンチックだし)家に、家伝の巻物があるとか、、?面白いかもしれません。 お見合い感覚で、家柄で自己主張したんでしょうかね?あんまりうるさいようでしたら、所詮田舎の名士だろう!という態度も良いかもしれません。親戚縁者・先祖のその華々しい時代のお話をして差し上げれば、ぎゃふんとなるかもしれません。(経験あり。その後その話は一切ナシ) 家柄も学歴も、自慢してるくらいではたいしたことない気がします。悪くないらしい、と心に留めておくくらいで良いのではないでしょうか。お行儀も良い方のようですし。 この頃私自身が思うのですが、昔からの友人は社会的に成功しようがしまいが、変わらず好きであるのに、新しく知り合う人に対しては減点法(あれがダメこれがダメと、、)を用いてしまうんです。おおらかに見る面も大事かもしれません。
お礼
悪くはないらしいと聞き流します。ぎゃふんと言わせる名士は私の家柄にはいないので、うるさくなってきたら冷たくだまることにします。確かに、新しく知り合う人は、行動から人柄を推し量ってしまうので、自分も行動に気をつけます。ありがとうございます。
オーバードクターって医者のことではなく、大学院の博士課程を終えて学位を取りはしたのですが、就職するでもなく大学で講師などの職を得るわけでもなく、そのまま大学の研究室に残っている人のことを言います。「動物のお医者さん」に出てきた菱沼さんがそれなのですが・・・もう憶えている人は少ないかな? 家柄が良くてお金持ってるからフラフラしてても困らないんでしょうかね? 地方でも都会でも家柄に拘るのは、「良い家柄」の人か自分でそう思っている人達だけです。そういう人はそういう人同士でくっつけばいいでしょう。 そう言う人は「自分に自信がない」のではなく、むしろ逆に自信満々なんですよ。 ただ、その自信の源が「家柄」だったりするので、自分の実力は何一つ伴っていない張り子の虎だと言うことには気づいていないのでしょう。気づいたら家柄自慢なんて恥ずかしくてできませんもん。 まあ質問者さん自身が交際を控える気になっておられるようなので、「その方が良いです」と言っておきます。 ちなみに私は、宴会の席で話すとみんな涙を流して笑ってくれるようなバカなご先祖様なら何人かいます。だからご先祖様には感謝していますとも。
ご質問を読んでちょっとびっくりしました。こんな人っているんですね。 私の知ってる「家柄のよい人」や「お金持ちの家の子」が、家柄やお金のことを自慢するのを聞いたことがないのです。 彼らにとって家柄やお金は「あって当たり前」で、別に人より秀でているという意識はないようなのです。 反面、学歴や美貌についてはしつこいほど自慢します。 それはきっと「学歴は努力、美貌は才能で勝ち取ったもの」と自負しているからではないかと分析してました。決して家柄や親の力ではなく、自分自身の力であると誇示したいかのようでした。 だからご質問にある男性のように、家柄をそこまで自慢されるのは・・・ その人自身が家柄にコンプレックスがあるのではないでしょうか。 例えば家庭に何か事情があり軽視されて育ったとか、または地元ではさらに上の名家がいていつも悔しい思いをしていたとか。 または学業など自分自身の能力には何も誇るべきものがないので、虚栄を張っているだけかもしれませんね。
お礼
ありがとうございます。同期の女性で、初対面から家柄、お金、親の学歴を自慢してた子がいます。信用されたくて言ってるのかと大目に見てましたが、その後性格の悪さに困りはてました。ところで、美貌も才能で勝ち取れるなら勝ち取りたいです(笑)。
- ブレイブ(@bravest)
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家柄とかにこだわるのは自分自身に自信がない証拠です。 自分に自信があるなら先祖自慢なんてする必要はありません。 また、すぐに自慢する男はおしなべて人間としての器が小さいですね。 しかも話し方が偉そうなんですか おそらく彼は他人を見下すのが大好きな人種です。 彼の家族も同様でしょうね 結婚でもしようものなら、何かにつけ貴方の家系を取り沙汰して 「これだから庶民は馬鹿だ」 と嫌味を言われ続ける可能性だって低くありません 私の友人が家柄と学歴の良いお嬢様と結婚するときに、そういった苦労話を聞かせてくれましたよ
お礼
ありがとうございます。確かに、皮肉屋なところがあり、見下すのが好きかもしれません。つきあうとややこしいこと言われそうです。
- yyk2005
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こんにちは。 ご質問者様の感覚は正常だと思います。 自分以外のものに誇りを持つのは、自分自身を誇れないからです。そのような方に違和感を持つということは、ご自身が自分自身を誇れる生き方をなさっている証拠です。
お礼
ありがとうございます。長い間彼ができないので(仕事や家のことで忙しかったので)、友達に「あんたがおかしい」と言われると自信がありませんでした。立ち直りました。
お礼
ありがとうございます。医師ではありません。私の話をすると見下す感じもありましたが、私は彼ほど頭がよくないからうまく答えられないのでイライラしてるのかななどと思っていました。交際はたぶん控えますが、人間観察で見てるだけで、好きかと勘違いされそうです。