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家柄

家柄 私(20代後半)は彼(30代後半)と約半年交際をしており、最近結婚を意識して、お互いの家族の事をよく話すようになりました。 彼の話では、「実家近所には親戚が多く住んでおり、その土地はもともと祖父の物。だから父親はボンボン」との事。 その時はよく意味が分からず ふ~んと聞き流しました。 その後、彼の言動に気になる点が多々… ・ブランド物好き ・私に○十万のアクセサリーをプレゼントしたいと言う ・今まで金目当てで近寄ってくる女性が多かったとの事 ・実家の駐車場は3台分あるらしい ・実家に自分と母親、(両親不仲の為)向かいの本家に父親が住んでいる。(家が2つもある??) 確かに、彼の住む土地には、彼と同じ名字の家が かなり多いです。 地主という事は分かったのですが、おじい様の土地に ご親戚が住むと、なぜボンボンになるのでしょうか? また今後は、彼にも何か関係してくるのでしょうか?無知ですみません… というのも私の家は彼と真逆… 父が自営に失敗し、小さい頃からたいへん貧しい生活でした。 まだまだ私も働き続け、今後年金のない両親を支え、自身の奨学金も返済していかねばなりません。 ブランド…○十万のアクセサリー…全く興味がありません。我が家はそれどころじゃありません。 この半年で彼は私にとってかけがえのない人となりました。 家柄の違いが、別れのきっかけになってしまうのではと思うと、なかなか我が家の事情を話せずにいます。

みんなの回答

noname#127029
noname#127029
回答No.8

 質問者様のお話を聞いていて、自分のことに重なりました。    私のかつての嫁ぎ先がその土地の土地持ちで、夫はその本家の16代目でした。そして私の両親も自営に失敗し、今では二人とも小さな借家に住んで、年金のみで細々と生活しています。ちなみに私は質問者様より20歳ほど年上です。  夫の家の近所には同じ名字があり、周りが親戚だったりしました。結婚して一人目を産んでからは家に入るよう言われ、それを拒否して大騒ぎになり、結局私の実家に戻ってきた有様です。わがままだったのでしょう。せめてもの救いはそのとき夫が一緒に来てくれたことでした。でも義父が亡くなると夫は戻っていってしまい、結局離婚になりました。「どうしてついて来なかったのか」とあちらの親戚中に責められましたが、昔のことを思い出すと2度とあの土地に戻る気にはなれませんでした。  家柄の違いは思った以上に困難を来します。ふたりの問題でなくなるからです。結婚は彼とするのではなく、家とすると考えて下さい。縁起の悪い話ですが、お義父さまに何かあった場合は彼が次の代を持つことになります。No.6さんの、親戚付き合いと冠婚葬祭のお話は、全くその通りです。よく読んでおかれることをお勧めします。ワガママは通用しません。その辺をよくお考えになって結論を出して下さい。  もちろん、私はムリでしたが質問者様には出来る可能性もあります。  経験上、そういう家に入る場合の秘訣は、「自分はこの家の嫁で、嫁の立場は一番下で、とにかくお義父さまやお義母さまの言うことに逆らわない」の一言ですね。それと家族と一緒になって、その家をもり立てて行くという心構えです。そして自分たちの代になるまで待つのです。そうすればきっとうまく進みますよ。  時代もケースも違うので少しオーバーになってしまったかも知れません(笑)        

  • kinaga
  • ベストアンサー率26% (147/551)
回答No.7

玉の輿と、はたから見ればそう思います。。質問者さまはその前に 気をつけなくてはいけないようなそんな気もします。。 彼との金銭感覚もそうですし、お家とお家の差で、習慣が違うので、 そのことで彼とよ~~く話し合いをした方が今後のために良いかと 思われます・・・ ちょっとの違いでいさかいが起こる、なので大きな違いなら、もっと 考えを照らし合わせて(2人が結婚するなら)思いやりを持って、 つながりを強くしていかなければならないので。。。 メロドラマのようにならないように、生きていく上で大切なことは、 情愛ですよね。彼の家の生まれに感謝しなくてはいけません・・・

mi0130
質問者

お礼

回答ありがとうございます。 今回 質問させていただいて、まだまだ話し合い不足だとよく分かりました。 今後、私の恋愛がどうなっていくか分かりませんが、  >思いやりを持って、つながりを強くしていかなければならない このお言葉、この先もずっと忘れずにいたいです。 つい先日までは、安いラーメン屋さんを見つけて二人で喜んだり、平凡なカップルだったのですが… メロドラマではなく、ハッピーエンドの二人になれるよう前向きに頑張りたいです。

  • kaede-com
  • ベストアンサー率21% (214/993)
回答No.6

家の事情は話した方がいいでしょうね。 それに色々と問題や心構えが必要でしょう。 他の方も仰っていますが、多分彼の家は本家なのでしょう。 田舎の方では、本家や分家というのがあります。 跡継ぎの問題なども色々あります。 親戚が近くにいて・・・というのも多いです。 そうすると、何が大変かというと親戚づきあいですね。 例えば、お盆などは親戚で集まることがあるかもしれない。 何かの冠婚葬祭では本家として呼ばれるでしょう。 本家として、色々な出費も多くあるはずです。 何か物をやったり貰ったり・・・というのも多いのでは? 結婚式などでも沢山の親族が集まるでしょうし、お礼などもしっかりするかと思います。 家に集まっても座る場所など決まっているでしょうね。 その時に本家のお嫁さんだったら、色々なお世話や料理などしなければなりません。 玉の輿で優雅な生活・・・ではないと思いますね。 土地があって資産はあるかもしれませんが、田舎だと(田舎じゃなかったらすみません)女は格下であれこれ動き回らなければなりません。大変だと思います。 そういうのが苦でなければよいのですが、そういう環境になかった人が急にやれと言われたら楽しくないでしょう。 因みに、田舎は土地が広いので、母屋の他に別棟があったりする家もあります。 皆自宅の横などに車をとめるので、駐車場なんてありません。 そういう感じではないのかなぁと想像しました。 どちらにしろ家のことはきちんとお話した方がいいです。 両親の問題もあるでしょう。 同居という話も出るかもしれません。 でなくても、冠婚葬祭やお中元などのやりとりは家同士として行わざるを得ないので、あまりに考え方やお金の遣い方が違うと揉める原因になります。 今回の場合、ご質問者様やご質問者様の家族がやはり大変な思いをすると思いますので、きちんとお話して、彼の家のこともきいておいた方がいいと思いますよ。

mi0130
質問者

お礼

回答ありがとうございます。 自身の事を話しましたら、私の物欲のなさや、我慢強い性格の理由が分かったとの事でした。 私の服装や言葉遣いなどから、育ちのいいお嬢さんと思っていたらしいです(汗) 半年では、まだまだお互い知らない事だらけ… 何が分からないかも分かってない私には、上記の内容たいへん参考になりました。

  • kano20
  • ベストアンサー率16% (1172/7073)
回答No.5

辛口失礼します。 彼の父親がぼんぼんとは「土地に苦労していない」ということであり、親族がたくさん周囲に住んでいるという事実は「本家の長男では?」と感じました。 彼が実質上の「跡取り長男」という立場なら、その土地も親も周囲との交際も彼が引き継ぐことになると思います。 本家の長男嫁の苦労を考えるとそれが「玉の輿」とは思えません。 相続するにも相続税がかかりますし、家が二つあっても彼がゆくゆくはその土地建物も税金を支払っていくのが「余裕」であるか?「大変」なのかにもよりますね。 あなたの身の上は彼には話しておいたほうが良いでしょう。 後になって話すと彼の言う「金目当ての女」扱いにされるかも知れませんから。 都心の一等地の大地主なら大変な財産ですが、もし地方での土地なら「親族が住む古くからの面倒な土地」かもしれません。

mi0130
質問者

お礼

回答ありがとうございます。辛口なんてとんでもないです。 無知の私にとって大変参考になりました。 地方です。土地は三代で云々と言いますし、「玉の輿」ではないだろうと思い質問しました。 彼も情報が小出しなので、まだ分からない点が多いです。 「親戚づきあいがない」らしく、「面倒な土地」の方のような気がします。 これからじっくりお互いを知っていきたいと思います。

noname#115343
noname#115343
回答No.4

家柄の格差問題だけで済めばいいですが・・・。 あなたが結婚したら、彼の実家のサポートを全てこなさなければならない立場になるでしょう。 彼の両親の不仲につきあわされ、多い親戚の相手をし、おそらく田舎特有のしがらみがたくさん・・・。 あなたに跡取りを要求されたり。 遺産相続時は家族内でもめる事も大いに可能性あり。 この結婚はあなた方二人の問題ではすまず、家というものの存在が大きく出てくると思います。 金銭的には楽になれても、人間関係がややこしいかも・・と考えながら、彼との話を進めていったほうがよいかと思います。 彼のご両親がよい方だといいのですが。

mi0130
質問者

お礼

回答ありがとうございます。 自身の事を打ち明けました。 今後、お互いの気持ちがどう変化していくか分かりませんが、 「好き」という気持ちだけで突っ走ることなく、 >二人の問題ではすまず、家というものの存在が大きく出てくると思います。 を参考にじっくり考えていきたいと思います。

  • vansancan
  • ベストアンサー率23% (341/1422)
回答No.3

おじい様がご健在でいらっしゃるとするならば、 親戚が住んでいる土地はすべておじい様のもの。 もしおじい様が亡くなられたら、遺産相続として 彼のお父様の物になる可能性があるし、 育ち方も『金持ちの坊ちゃん』という事から、父親はボンボンと言っていたのでしょうね。 父親を少々皮肉っている感じがします。 本家に父親が住んでいるというのは、 恐らく、本家が父親の実家なのです。 可能性として、おじい様の代とその息子の代(お父様のお兄様)が住んでいると想像ができます。 そうなれば、おじい様の家督を継ぐのは、お父様のお兄様になるでしょう。 それほどの金持ちとすれば、遺言を書いていると考えられるので、 遺産相続分はあまりあてにはできないのかもしれません。 彼に、「お父様は、ご長男?」と確認しておいたほうがいいのかもしれません。 想像だけでしか言えない部分が多いですね。 質問者様も相当な覚悟が必要になるのかもしれません。 やはり彼には、質問者様の家柄も知ってもらった方がいいと思います。 この恋愛が成就するのかもわかりませんが、 結婚は、もう少し気長に待ちましょう。 半年の付き合いでは早すぎると思います。 せめて1年以上、彼の色んなところを知ってください。 『機が熟す頃』、結婚について真剣に向き合ってください。 PS.ブランド好きな部分は世代間のギャップも少なからずあります。育った環境、現在の収入etc。。 品質がいいものを丁寧に使う。という価値観も認めてあげましょう。 将来、その価値観にあわせる必要があるのかもしれません。

mi0130
質問者

お礼

土地、相続について詳しく書いてくださってありがとうございます。 やっと理解できてきました。 お父様のご兄弟については分かりませんが、 おじい様は他界され、「父親は地主」と言ってたのを思い出しました。 そして彼は(若い頃お兄様を事故で亡くされ、事実上の)長男です。 …書きながら手が震えてきました。 早急に我が家の事情を話したいと思います。 PS.の件も、たいへん参考になりました。

  • born1960
  • ベストアンサー率27% (1223/4397)
回答No.2

 ボンボンとは端的に言えば、金に苦労をしていないってことです。 ようするに苦労知らずなわけですね。もちろん、苦労を知らないほうがいいに決まっています。 確かに、これからの人生で何かしら彼に逆境があるのかもしれませんが、えてしてこういう人たちはお金にものを言わすってことではなく、その逆境すら乗り越えていける運も持ち合わせているんですね。  なのであなたがこのままうまくいって結婚できれば「玉の輿」ってやつです。 が、しかし・・・結婚生活後の家柄の違いで苦労をすることも考えられます。  少なくともあなたの現在の事情を話しておかないといけないと思いますよ。 本当にいい人なら、それも込みであなたを愛してくれると思います。

mi0130
質問者

お礼

回答ありがとうございます。 やはり「玉の輿」になるのですね。 彼と彼のご両親がどう思うか怖いですが、 我が家の事情は、話さなければならない重要な事だと分かりました。

  • xxmihanaxx
  • ベストアンサー率40% (647/1606)
回答No.1

家柄の違いは悲しいですが存在するというのが事実です。 ただ、「彼がお金がある方と結婚しなくてはいけないと言われている」「お金はあるけどけち」でなければ玉の輿でらっきーと思ってしまってはいかがですか? 奨学金を返済してくれるかもしれないし、ご両親の支えにもなってくれるかもしれません。 そういうことをするのに、彼のご両親が口うるさいのなら問題はありますが…、そうでないのなら、私なららっきーと思ってしまいます。 極端ですが、質問者さんと全く同じ状況の男性と結婚するよりは安心だとは思いませんか? 彼のおうちが結婚相手に条件をつけるのでなければ、心配はありませんよ。 ちょっと自慢に聞こえるのが気になりますが。

mi0130
質問者

お礼

回答ありがとうございます。 やはり「玉の輿」になるのですね。 彼と彼のご両親がどう思うか怖いですが、 我が家の事情は、話さなければならない重要な事だと分かりました。

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