- ベストアンサー
負けず嫌いは全てを失う。のでしょうか?
負けず嫌いは全てを失う。のでしょうか? 自分の失敗体験と周りの思い当たる人との体験なのですが。 しくじり先生でもあってましたが、負けず嫌いは勝てば勝つほど強い敵が出てきます。そして、負けると築き上げてきた物を全て失いやすいのでしょうか? 自分はそえに当てはまりました。
- みんなの回答 (4)
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
そうとも言えないでしょう。 負けず嫌いは、何かを行う原動力になりますから。 大切なのは負けず嫌いな気持ちをきちんとコントロールしていることでしょう。 ただの妬み嫉みではなく、きちんと努力することが大切です。 勝つほど強い敵が出て来ることは当然です。その敵より上になりたいならきちんと努力するということです。そんなに人生はたやすくはありませんから、大変なのは覚悟してチャレンジしてください。 また全て失うとも言えません。あなたのいうのは経済的なことでしょうか。 きちんと努力していれば、何かが残るはずです。 たとえ第一志望の道を歩いて行けなくても。他の道で花開くこともあります。
その他の回答 (3)
- kaitara1
- ベストアンサー率12% (1154/9141)
財政破綻が来るような軍事費の使い方を続けている国のようなものはその危険性があるのでは。しかし無理をしないで自分の独自性で生き延びる国ならば凡人の参考になりますね。
『日本国語大辞典』(『日国』)によると *「負けず嫌い」は「負けないのが嫌い」ということで、 「負けるのが好きな人」 *「負け嫌い」は「負けを認めることが嫌いな人」 質問者さんは「負けず嫌い」を間違って質問していませんか 「負けず嫌い」と打ち消しの形なのだから「負けないのが嫌い」ということで、 「負けるのが好き」という意味になります。 ただ次のように分析した学者もいます 日本語学者の故大野晋氏は、「負けず嫌い」の「ず」は打ち消しの助動詞では ではなく、意思を表す文語表現「むとす」が「むず」→「うず」→「んず」 と変化し、成立した「ず」であると解釈している(『大野晋の日本語談』)。 いずれにしても「負けず嫌い」は確かに不思議な言い方ではあるが、ふつうに 定着している言い方ではあるので、間違った言い方ということはできないかも しれません。 質問の本題に戻ります 「負け嫌い」ということで言うと 〉勝てば勝つほど強い敵が出てきます。 当然です人間は常に上を目指すもので敵がいることで成長するものです、 特にスポーツの世界では当たり前のことでしょう。 〉負けると築き上げてきた物を全て失いやすいのでしょうか? 負けを体験していない人はショックで一時的にそうなるでしょう ただ、他人に負けてはならないと「負けず魂」で奮い立つものです。 また1からやり直しということではないくこれまでの築き上げた実績は 活かされ、プラス要素が加わり強化されるのではないでしょうか。 「負け犬」にならず「負けず魂」で頑張ってください。
負けて、それで終わりとした人が、ダメになるだけで、負けてもさらに立ち向かっている人が、最終的に生き残っていくものです。 途中で中途半端に諦めるのが一番悪いものになりますね。 最終的に負けたとしても、そこまでの経験が蓄積されますので、次へのものにつながります。 なので、それは、経験を得るということであって、無駄ではないとなります。 でも、途中で中途半端で投げ出せば、経験としての蓄積もできず、次へも生かせないとなるだけですね。 それは無駄という話になるでしょう。 無駄にするのか、経験として蓄積させるのか?という話でしょうね。