そろそろ緊急事態宣言の解除を

質問

レムデシビルやファビピラビルが承認され、COVID19の臨床経過も診断方法も大凡分かり、適切な対処をすれば致命的なあるいはレスピレータに乗るような経過をたどるリスクも下げられることが分かってきているので、そろそろ緊急事態宣言を解除して良いかという感じがします。子供の健康障害や学力低下、日本の経済損失が老人たちの命の価値喪失より相当大きなものになっていると感じます。

回答No.14

longrailjpn2018

段階的な解除で、第二波が来たらすぐロックダウンなり、都市封鎖で良いと思います。

回答No.13

19690318

まぁ５月末が妥当ですよ、抽象論ですが・・・　
でなくてもマスコミ報道でパチンコ、ゴルフ、越県ドライバー、ライダーこれ見よがしにおりますからね。ただ「ほとんど」の東京の人はよくGW我慢して乗り切ったなぁと感心します。うちの地方の観光地は高齢者の県外ナンバーだらけですよ（((´∀｀))ケラケラ　　　　これから感染者数が減って、気持ち、もうよくねえか！って時期が５月末になるくらいが節目で良いのでは。不安症の人もいるので。ちなみに悲しいかな地方では高齢者の労働力なくしては成り立たないのですよ。普通に７０代の爺ちゃんが、コンビニ店員、交通整理、タクシー運転手、宅配業してますからね。しかも生き生きしとるからコロナにも罹らんわ・・・

回答No.12

eroero4649

日本一の圧力団体である日本医師会と、専門家会議が1ヵ月すなわち6月7日までの延長を強く求め、一方でそんなにやったら経済が死ぬという突き上げもあり、間をとった日本人お得意の折衷案が「5月末まで」だったようですね。

6日での解除は難しかったと思います。それをやったら9、10の週末がどえらい人の出になるでしょう。
私はまず学校の休校解除が先のほうが良かったのではないかなと思います。学校が始まったらそう休めない（≒外出できない）じゃないですか。逆に土日を学校の登校日にさせたりね。ただ大阪府知事と東京都知事が「9月入学論者」だからそれはできなかったかなあ。

ここは安倍政権らしく、グダグダ&なし崩し的に制限が解除されていくんだろうなあって感じですね。

お礼

「折衷案」そんなところでしょう。
学校の再開を最初にするのは最も適切だと思います。仕事を再開して子供だけ自粛ではまたパニックになりますからね。
　医者はみんな一度コロナの勉強をさせて、過剰防衛にならず適切な対処方法を知っていれば大丈夫であることを学ぶべきでしょう。臨床経験の豊富な施設は多数あるのですから。新しい知見が毎日出てくるのだから、厚労省かどこかが責任をもって、情報を毎日更新すればよい。
9月入学に関しては、変更は様々な分野に多大な影響が出るし、そもそもごく少数の留学生に合わせて変更するのは不条理極まりない。夏休み、冬休み、春休み土曜日を返上して追いつけばよい。

回答No.11

unnoun

私は解除して、東京と大阪をロックダウンした方が合理的。

お礼

まったく正しいと思います。が、既に時期を逸していると思います。対応が中途半端でしかも後手後手でしたね。

回答No.10

HAL2（@HALTWO）

＞正しい予防方法と禁止されるべきことを明確に指定して、それを国民に周知したうえで……

「新しい生活様式」という題目で 4 日に発表され、今日 (5 日) には各 Media も報じていますが、国民が周知するまでにどれ程の時間がかかるかですね。

「帰宅したら先ず Shower を浴びる」では「御飯の準備をしなければならないし、そんなのやってられないわよっ！」と言う女性の Intereview Video が TV 放映されたようですが、46 項目に渡って「明確に指定」されている内容をきちんと理解して遵守するようになるには……なにしろ「生活様式」を変えるのですから……連休明けじゃ無理ですね(^_^;)。

Remdesivir や Favipiravir が認可されるのもこれからであって連休中に認可されるわけではなく、認可後も充分な供給量にまで増産が追い付くかどうか……。

……なので岩手県みたいなところは部分的に解除し、日毎感染者数の動向を見ながら夏頃までに徐々に解除地域を広げていく現在の方式は正しいと思いますよ。

残念ながら東京、神奈川、千葉、埼玉は最後の最後でしょうけれど(^_^;)……。

お礼

NHK特設サイトの新しい生活様式を文章で見ましたが、帰宅後すぐシャワー以外は難しいことは書いていませんね。
ありがとうございます
難しい所だけを切り取ってニュースにするのはさすがマスゴミという所でしょうか。
内容は抽象的すぎますので具体的な30分くらいの政府広告番組にして、そして国民に周知させるには総務省通達でネットや有料放送を電波を含め全局で1時間おきに3日間くらい流し続けさせるくらいの措置が必要でしょう。そして必要な物品は2週間分くらい配給する。

補足

新薬承認に関しては、先に承認して事後で事務仕事を済ませればよいし、ほかにも昔からある薬である程度臨床上コロナに有効とされる薬がいくつかあるので、明日にでも使える通達を出すだけでよい。効果不明でも新薬ではないので安全に使えるはずだ。

回答No.9

rikimatu

個人的な意見ですが、今回の緊急事態宣言の1ヶ月伸ばしたのは妥当な判断だと思います。
もし解除したとたん色んなところに出てやっと減り始めている感染者数がまた増えてしまうという事態になりかねないからです。
（北海道がいい例）

お礼

無策のまま解除すればそうなります。
一部の都道府県以外では2週間前と今ではかなり状況が違いますから大丈夫でしょう。

回答No.8

vaf326

このＧＷの結果を確認するまでは、解除されないと思われます。
1週間もすれば、ある程度の発症者数がわかりますので、そこで
判断するのではないかと。
とりあえず月末までですが、減少傾向となれば、部分的に解除されるの
ではなかいと思っています。
地方は、かなり減少傾向と思われますが、やはり東京の数次第じゃないでしょうか。

お礼

ありがとうございます。
「不要不急」などという意味不明な言葉ではなく、
正しい予防方法と禁止されるべきことを明確に指定して、それを国民に周知したうえで、
連休明けには解除されるべきだと思います。

回答No.7

kana1104

先日のパチンコ店の映像を見ると、５月末というのも必要だと感じました。
あの中に感染者がいた場合、拡大している可能性がありますよね。
その感染が無かったと安心できるまでは難しいでしょう。
あと、症状を自覚しておきながら、帰省や遊びに行き、他に感染させている可能性もある学生がいたと思います。
こんなことを繰り返すようなら、自粛解除は無理ではないですか。

お礼

ありがとうございます。そういうモラルのない人たちがいなければ2-4週間で収束するはずなんですよね。びしっと罰を与えなければいけませんね。

回答No.6

sat000

実効再生産数が全国平均で0.7、東京だけに限ると0.5と公表されています。もちろん誤差を含みますが、1よりも小さいことはほぼ確実です。日本国民全員の努力と協力の賜物で、国や東京都はもう少し国民に感謝を述べるべきです。というわけで、少し緩めても問題ないですが、なぜか国はビビッてしまっています。初期の頃あれだけのんびりして舐めてたくせに。非論理的です。
実効再生産数が1を下回る状況を維持できれば、近いうちに病床の空きが増えていき、落ち着きを取り戻していきます。少し緩めては様子を見て、1よりも小さければまた少し緩めて様子を見る、1を越えれば少し厳しくするというのを繰り返すことがよろしかろうと思います。何でもかんでも自粛というフェイズではないし、中小零細はもたないと考えます。もし5月末まで自粛を続けさせたいのなら、中小零細向けに現金を配るべきです。目安としては、GDPの約6割が中小零細のようなので、GDP 500兆を12ヶ月で割ると約40兆、その6割の24兆くらいを現金で中小零細に配るべきでしょうね。でないと中小零細はもたないです。もたないと日本経済は崩壊します。
レムデシビルは副作用として肝障害、腎障害が報告されているようなので、重篤患者に限定した方がよさそうに思います。アビガンの方が副作用が小さいようですが、中等もしくは軽症でないと効きが悪いという話があります。従って、できるだけ早く検査を行って、早くアビガンを処方し、それでも悪化するようなら入院という方式が効果的であり病床を空けることにもつながるのではないかと素人考えには思います。

お礼

ありがとうございます。確かに国の対応はおかしいですね。初めに学校休校要請をしたときに今並の緊急事態宣言をしてれば２週間前には収束していたでしょうね。
それからレムデシビルの急性腎障害が多いはがせねたですね。信頼できる情報源には全くそのような事実は出ていません。あまり言わないほうが良いでしょう。肝障害が多いのは本当です。

回答No.5

nekosuke16

たしかに、そういう時期は近付いていると思います。

ただ、「子供の健康障害や学力低下、日本の経済損失が老人たちの命の価値喪失より相当大きなものになっている。」などという言葉は、例え、それが真実であったとして、決して吐いてはならないと思いますよ。

まっとうな議論を望むのであれば、老人を含めて、人命の犠牲の上に成り立つのではない方策を考えるべきです。

緊急事態宣言解除以前に、レムデシビルやファビピラビルの有効性が認められるのであれば、日本独特の面倒な手続きは後回しにして、早々に臨床に適用すべき事案であり、そこに老人の死を引き換えに考えるべきではないと思いますよ。

政治の行う政策の緊急性だけの問題だと思いますよ。

ただ、その辺について現政権はのんびりと危機感がない。

それだけのことです。

お礼

ありがとうございます。決して言ってはならないかどうかは別にして、
日本では口に出さないけれども、医療や公衆衛生の現場では命や健康の価値はお金で評価されていますよ。米国は明示的にそのように評価しています。ただし米国では金さえあればどんな高額な医療も受けられるという点で違いますけど。