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マスクの感染防止効果はない?近接会話行動の対策方法を考える
- マスクの効果は、マスクを付けた本人の飛沫を外に出すのを99%遮蔽するとされている。しかし、他の人がマスクを通して出す小さい飛沫は防げないため、他の人からの感染を防ぐ効果はない。
- マスクを付けて大声で近距離で話すことは感染拡大のリスクを高める行為であり、新しい生活様式であるマスクの着用を呼びかけているにも関わらず、このような行動が見受けられる。
- 近接会話行動を減らすためには、マスクの着用だけでなく、適切な距離を保つことや、声を抑えるなどの行動変容が必要となる。
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直に唾液飛ばされるよりは率が下がるのかなぁってくらいで受け止めています。 私もマスクをしていつも通りの距離で大声で笑い合っている人達を見て同じように感じます。 お手製の薄いマスクでもお構いなしですもんね。 なので「自分向けのマスクの効果」は ダイレクトに浴びない(相手がマスクをしていれば更に)ことと、自分の指が直接鼻や口に当たらないように防御するため、くらいかなと思います。
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- takochann2
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感染者と非感染者が接触した場合、感染リスクは、双方マスクなし>どちらか一人がマスクをしている>双方マスクありとなっているのでマスクの効果は明らかです。とはいえマスクの有無だけでなく、他の要素も大きいです。またご指摘のマスクの性能についてはサージカルマスク相当のようですから、上記のリスク低減効果があると考えられます。また粒子径<3µmは飛沫核相当なので、空気感染をする場合に注意すべき粒子径です。
- 中京区 桑原町(@a4330)
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3μmより小さい物が素通りでは無いですよ 99%では無いがいくらかは防いでくれる。 ウイルスが1000個ある空間と、300個の空間、感染防止の違いはあると思います。
- SPROCKETER
- ベストアンサー率26% (2125/7982)
マスコミ報道を鵜呑みにしない方が良いですね。マスクを付けているだけでも予防効果はあります。フェイスガードや防護服を付けて歩くわけには行きませんのでね。 日本を含めてアジアでは感染者や死者が少ないのは、新型コロナウイルス感染地図を見ても一目瞭然ですが、予防法がうまく行っているのでは無くて、感染しても発症者や死亡者が少ないのが原因のようです。実際の感染率は欧米と同じだと思いますね。 米国では黒人の死亡率が高いと主張していますが、死者数の20%ぐらいで、総数では白人や白系人種の死者数が圧倒的に多く、黒人やアジア系人種の死者数は少ない方に属します。どうも白人が多く死ぬ病気と報道するのに警戒感があるようですね。 米国でもアジア系人種の死者数は低く、世界全体でも同じだと思われます。あまり心配しなくても良いですよ。
- kaitara1
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第一の問題は相手がウイルスを排出しているかどうかでしょう。出しているかどうかわからないと言いますが、近い過去に怪しい人物に接近してなければまずウイルスを自分が排出することはないはずです。もう一つはウイルスは必ず気道の分泌物と一緒にありますから、実際の大きさはかなり大きいと考えてよいと思います。この意味でマスクは自分が感染を受ける可能性あるいはその量を減らしてくれると考えてよいのではということです。
お礼
ありがとうございます。 私は花粉症なので、自分の指で触らないためには大事ですね。でも、逆にマスクを外す時に触ってしまう可能性も・・・難しいですね・・。