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お婆ちゃん子というのは、世の中がさも平和であるよう
お婆ちゃん子というのは、世の中がさも平和であるような気がするものでしょうか? 自分も含め、お婆ちゃんに育てられた人はのほほんとしているような気がします。 両親に育てられると、景気の波や切迫感などがある環境で育つと思うのですが。どうも、お婆ちゃんに育てられると、そういう景気の波や切迫感に疎いような気がします。 逆に、お婆ちゃんに育てられるといざという時は情に流れやすいような性格なような気もしますし。 お婆ちゃん子にも良いところ悪いところあるような気もします。
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そうかもしれないですね。 子育てに必死と言いながらも、バタバタと余裕もなく子供との時間が持てずに生活に追われなければならない両親とは別なところで、過去に味わった同じような経験と現在のゆとりの中で、おばあちゃんは孫にとっての安らぎの場所なのかもしれない。 忙しいお母さんが子供にかまけていられない現実の中で、いつもおばあちゃんがニコニコとこちらを眺めている様子には、ほっこり感しかない。 中には鬼のように厳しいおばあちゃんもいるのかもしれませんが、イメージとしては、言葉は多くはないけれども、いつも笑顔で受け入れてくれる平和で安心な世界。 そこに両親とは別な意味での優しさが溢れて、のほほんとした性格になるのかもしれないですね。 両親のゆとりのない一方的な厳しさと、おばあちゃんの懐の深い優しさという両面の価値観を学びながら育つ意味でも、とても良いことだと思いますよ。
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- zabusakura
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お婆ちゃんも色々ですから。私も夫も、お婆ちゃん子ですが 二人とも「のほほん」とは無縁です。せっかちでシビアです。
確かにそうかもしれません。お婆ちゃんからしてみれば子供と付き合うのは年が離れていて余裕ができるんでしょうね。お婆ちゃんに育てられるのは平和なのかはわかりませんが、お婆ちゃんという居場所があって良いとおもいました。
お礼
そうなんです。そんな感じがします。