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老後、友人いない方のための対策
- 老後、特に友人いない方の方々はどのように対策されているのでしょうか?
- 長年の友人関係を傷つけてしまい、縁を切ってしまった方々へのアドバイスをお願いします。
- 孫の世話で時間を過ごすことができるものの、お茶のみ友達もいない老後に不安を感じています。
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質問者が選んだベストアンサー
同年代の男です。 想像ですが、今は喪失感があるのではないでしょうか。 事故や病気で一人息子を亡くした人は、悲しみと喪失感で不幸のどん底に落とされた気持ちでしょう。 でも、最初から子供がいない人は子供がいないことに悲壮感はありません。 友人も同じようなもので、徐々に離れていった人は悲壮感はありませんが、喧嘩別れや事故や病気でこの世を去った人に対しては、喪失感というものが付きまといます。 ある程度、年齢を重ねると親戚や友人の死を経験することがあります。 喪失感で辛いですね。 ペットもそう。 可愛がっていた犬や猫が死んでしまうと、ペットロスという喪失感に襲われます。 最初からペットを飼っていなければ経験しないであろう喪失感です。 私はもともと人とくっついていることが苦手で、会社員でいることも苦痛になったので自分で会社を興して今に至ります。 もともと一人が好きなので、自分で仕事をしようと思ったのですが、世間には同じような考えの人がいるもので、いつの間にか同じ立場の人間同志が友人になったりします。 ただ、そういう人も私と同じように一人が好きなのでつるむことはありません。 友人が多い方が幸せという、勘違いの傾向が世間では多いように思います。 それは人づきあいが好きな人の場合であって、人とつながりが無い方が好きだという人も一定数います。 私もそういうタイプなのでしょう。 写真を趣味としていまして、サークルに勧誘されたりするのですが丁重にお断りさせていただいてます。 大勢で行動するのが本当に苦手なのです。 以前は写真クラブにも所属していたりしたのですが、やれ撮影旅行だのやれ品評会だのやれ飲み会だのと、めんどくさいんですよ。 今は一人で本当に楽しいです。 何かひとりでできる趣味をお持ちですか? 絵や書道、写真など定年後に始められる人も多いですよ。 一人でもできるし、サークルに入れば友人などすぐできます。 私の家内も知り合いの一人もいない土地に来て、最初はさみしそうだったのですが、興味のあった生け花教室へ通うようになった途端たくさんの友人ができました。 今でも質問者さんのように友人を作りたいと教室に来る人もたくさんいるそうです。 適度な距離感を持った友人を作れば楽しいんでしょうね。
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- pipipi911
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なにかしら新たな趣味を始めませんか。 ふろく: 山頭火さんや尾崎放哉のような 「自由律俳句」「短歌」「川柳」「俳句」etc.と親しんでみませんか。 [さて どちらへ行かう風が吹く (山頭火)] [お天気がよすぎる独りぼっち (山頭火)] [こんやの宿も燕を泊めている (山頭火)] [入れ物がない両手でうける (尾崎放哉)] [こんなよい月を1人で見て寝る (尾崎放哉)] [手の届かない目標を目指して歩んできたあの道この坂 (狩野和紀)] [平凡な人生って感じても星に住んでいるって思えばステキ (冨田真朱)] [萬華鏡この世は夢を見るところ (中尾藻介)] [ふだん着でふだんの心桃の花 (細見綾子)] 「絵手紙」「ショート・エッセー」なども怡しいですよ。 他、人のお役に立ちたいのであれば、社協 (=社会福祉協議会)に登録して活躍している ボランティア・サークルに参加すると宜しいのでは ないでしょうか。 「俳句」「短歌」「川柳」「絵手紙」「エッセー」などの サークル活動は、中央公民館・公民館・生涯学習センターなどを 訪れれば、案内書を見せてくださいます。 「合唱サークル」などもありますよ。 同じ市区町村の人達との交流を望まない場合は、 お隣りの市区町村のサークルに参加すれば OKです。 Good Luck. Adios.