締切済み

日本円の価値はどこまで下がるの

2020/04/23 19:05

純金１gの価格が６５００円になりました３０年前は純金１g１０００円だったのに純金に対して日本円は３０年で１/６に暴落したこれ以上日本円ばらまくと紙切れになるよ

OK_WAVE
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cse_ri3
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2020/04/25 17:21 回答No.8

全ての貨幣の価値を金に求めるのは、金本位制ですね。しかし金本位制は、いわゆるニクソン・ショックで崩壊しました。 https://ja.m.wikipedia.org/wiki/ニクソン・ショック以後の世界経済は、信用創造の段階に入ります。私論ですが、GDPや軍事力など国家そのものを信用の基礎としていると思います。金本位制が継続しているのであれば、質問者さんの見解もありますが、世界経済はその段階を通りこしています。目に見えない信用が通貨の基礎になっているのですから、どこまでが限界値かわかりません。ドル円相場とかインフレ率などを参考に、紙幣の発行量を調整するしかないでしょう。

human21
ベストアンサー率37% (938/2476)

2020/04/24 09:30 回答No.7

金（ゴールド）と円を単純に比較するのは難しいです。その理由は、ご存じと思いますが金価格は米ドル建てが基本になっていて、円＝米ドルの為替相場によって、大きく違ってくるからです。ただ、円の価値が下がり、金の価値が上がっているのは確かです。また、金は商品ではなく、世界通貨と考えるのが正しいです。実際に世界中の中央銀行が金備蓄を行い、増やし続けています。日本円を大量にばらまくと紙切れになる、という意見も正しいです。日本経済が今後も世界の上位にあり続ける保証はなく、円安が大きくなると強いインフレからハイパーインフレになる可能性があり、その時には円は紙切れになります。余談ですが、ハイパーインフレを防ぐには一時的に、日本が金本位制を復活させる必要がありますが、日本の金備蓄は少なく、どこかから借りてくる事になりそうです。国の通貨価値を守る為に、ゴールドが必要なのは今も昔も同じです。長年の投資経験からの意見ですが、参考になれば幸いです。

質問者

お礼 2020/04/24 15:44

純金と日本円を比較するのは強引かもしれませんただ貨幣を含め全ての物の価値が流動的で比較対象になりません増産や減産もできない不変の価値を基準にするしか何が上がって何が下がったのかわからないんです１人に１０万バラまくと日本円の価値が下がりそれを嫌って純金に流れ込んでるのかなと考えてます

Ohjo-Koita
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2020/04/24 01:13 回答No.6

>純金の総量がほぼ一定だから一番分かりやすいんです判っていませんねぇ。金の総量がほぼ一定なのは判りますが、不況になると、持っている資産を金に替える為に欲しがる人が増える訳です。欲しがる人が多ければ多い程金の価値は上がります。今は、クレクレ言う人が多すぎるから6,500円もの価値になっているだけ。また、通貨価値も不安定なドル・ユーロよりも、確実性の高い円を買うわけです。金も価値が上がっていますが、今は円も価値が上がっていますよ。しかし、いつぞやの民主党政権時とは違い、今の政府は円を買われっぱなしにはしません。適度に、ドル・ユーロを買い、円を安定させてるわけです。そこに、金と円の相関性は全くありません。だから、比較することがおかしいと言っているのですが、、、お金は、他国のお金・経済と比較して、価値を決めるもの。金は、欲しがる人の量で価値が決まっているもの。どうして、円と金を比較するのかが、理屈が全く判らないと言ってるのです。ですから、マスクと円を比べてるのと一緒と言っているのですが、理解できませんか？これが判らなければ、永久に平行線ですね。正論に対して、極論で返されても交わらないですよ。

質問者

補足 2020/04/24 10:41

なぜ不況になると、持っている資産を金に替える為に欲しがる人が増えるんですか？なんか世間で言われてる事の受け売りみたいですね、ただその理由をよく考えましょう、不況時は総量の変化する通貨は不安で総量の変化しない純金が安心だから人気がでるコロナ支援金のばらまきは消費税１％UPくらいのインパクトありますよ

Ohjo-Koita
ベストアンサー率38% (279/728)

2020/04/24 00:15 回答No.5

金の価値と円の価値の比べ方が、そもそもおかしいよ。何で、金と円の価値を比べる必要があろのか判らない。金の価値は、金単体の相場である。金の値段が上がると言う事は、世の中が不況を示している。金が下がれば、安定経済が安定していることになる。今は、新型コロナにより、世界的な不況に陥ると推測されているため金の値段が上がっているに過ぎない。一方の円の価値については、ドル・ユーロと比較するのが妥当。ぶっちゃけ論で言えば、約30年で円は倍以上の価値を持つようになった。新型コロナで世界的な不況に陥っているにも関わらず、円が買われ続けているのは、それだけ円の価値があるから。金の値段が６倍になったことと、円の価値とは全く関係ないし、比べることがおかしい。例えて言うならば、マスクの価値と円の価値を比べているようなもの。比べたって、全く意味が無い。

質問者

補足 2020/04/24 00:34

純金の総量がほぼ一定だから一番分かりやすいんですマスクのように増産出来る物ではありません

cse_ri3
ベストアンサー率25% (165/640)

2020/04/23 23:12 回答No.4

それって、日本円の価値が下がったんじゃなくて、金が値上がりしただけじゃない？通貨の価値は、他の通貨との比較で行います。対ドルなら、1ドル200円時代と比べると、ずっと上がり続けていると思いますが。

質問者

補足 2020/04/24 00:30

１０００円で１g買えてた純金が０.２g以下に暴落したって事です日本円は固定相場３６０円から変動相場になって高騰しました高度経済成長から円高になりますます米国債を買い増し多くの国民に実体感のある景気の良さがありました２００円時代からの高騰は実体に沿ってたんじゃないの？バブルで萎んで日本はひたすらデフレで景気後退してます今は各国ひたすら通貨発行合戦で名目的インフレを装ってます純金の総量は５０mプール１杯分とはほぼ変動しないので本当の通貨価値の比較ができます

SPROCKETER
ベストアンサー率26% (2131/8006)

2020/04/23 19:57 回答No.3

　１グラムで６５００円ならば、１００グラムで６５万円ですね。１００グラムの金の延べ板と言えば、手のひらに乗るほどの小さな金片ですけどね。ずいぶん高くなったものですね。金が不足しているのでしょうね。　円やドルが金レートに比べて安くなっているのは、大量に紙幣を刷って金融市場に出し過ぎたのが原因で、本来ならば、ハイパーインフレを引き起こしていなければならないのですが、デフレ不況で賃金として支払われないので、企業の内部留保として留まっているのが原因のようです。　３０年前の１９９０年はバブル絶頂期で、平均株価が３万円だった頃ですが、今も平均株価は２万円前後です。株価は大きな違いが無くても、金レートで計算すると、６分の１に貨幣価値が目減りしているわけですね。　１９９０年の１００グラム１０万円だった頃に、金の延べ板を買って置けば、今頃は６倍だったわけですね。