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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:タイマーIC LMC555 デューティー50%)

タイマーIC LMC555を使用したLED点滅のデューティー50%について

このQ&Aのポイント
  • タイマーIC LMC555を使用してLEDの点滅をデューティー50%で行いたい場合、データシートの7ページに回路図があります。
  • デューティー50%用の回路には、電源V+からDischにつなぐ抵抗値が必要です。
  • 具体的な抵抗値を求める方法を教えてください。

みんなの回答

回答No.3

おぉ懐かしい  Vs1.5~15V, IOmax 50mA, 高性能ですね。 CMOS出力スイッチは正負同等なので 正確に 50%になりますが   それを Cの充放電だけに使って  次段回路から干渉される出力は   Discharge(オープンコレクタ)を使ったのでしょう。 しかし、この回路の出力の立ち上がりは、時定数の遅れが生じます。 仮に ALTERNATE OUTPUTの次段入力に1nFのコンデンサ成分があり プルアップ抵抗(電源V+~Dischにつなぐ抵抗値)が 10kΩだとすると 時定数 10μsの電圧上昇になり  次段への Hight信号が 6μsほど遅れます。 Lowはその1/1000ほど。  もし、1kHz点滅なら 6%の誤差となる?感じです。 Vs=5Vで、プルアップ抵抗を1kΩにした場合、  この抵抗だけで、(5/1000/2) 2.5mAの 無駄な消費になります。   高輝度LEDは、1mA でも十分明るいので、バカ食いです。 Vs~抵抗間にLEDを入れ、電流制限として使えばお得になります。  電流制限抵抗値は100Ωくらいでしょう。

  • kaba__san
  • ベストアンサー率46% (28/60)
回答No.2

ディスチャージ端子はオープンドレインなので、ALTERNATE OUTPUTを使用しないのであればオープンで構いませんよ。 補足: TTLロジックのLM555では出力電圧がVsまで上がらないので、CMOSロジックで構成されたLMCにしかできない芸当です。(非対称な重い負荷が無いことが前提)

noname#252332
noname#252332
回答No.1

LM555の普通の発振回路では、電源でCを充電、ディスチャージ端子7で放電、という動作を繰り返します。そういう回路図です。だからLM555は簡単にデューティー比50%にならないと理解していました。LMC555というものを今知ったのですが、ご質問の回路図ではOUT端子でCの充電、放電を行っていて、ディスチャージ端子7は用なしです。そしてディスチャージ端子は電源にプルアップして、矢印に、もう一つの出力と書いてあります。つまりこれは無くても動くという意味ではないですか。内部回路のディスチャージ端子7を見るとそんな感じです。私も試してみないと確信は持てませんが。おそらくLM555ではできない芸当なのだと思います。

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