デジタル放送のサブチャンネルのセグメント数配分
お世話になります。
デジタル放送は1つのチャンネルが13のセグメントに分かれており、そのうち12のセグメントがワンセグ放送を除いた通常の放送に利用されていると解釈しています。
HD画質を放送する場合は12のセグメントが用いられ、さらに、使用するセグメント数を4つにして画質を落とすことで最大3つの番組を同時に放送できるのだと解釈しています。
テレビに搭載されているデジタル放送の番組表機能を使って番組表を見ると、1つのチャンネルが2つか3つのサブチャンネルに分かれています。
サブチャンネルに分かれているのはセグメントを配分して表示しているからだと言うことはわかるのですが、これが2つだったり3つだったりするのはどういう事なんでしょうか?
サブチャンネルが3つあるところは
4セグメント×3サブチャンネル
なのでしょう。
しかし、サブチャンネルが2つしかないところは
4セグメント×2サブチャンネル?
4セグメント+8セグメント?
6セグメント×2サブチャンネル?
いろいろ調べても、6セグメントで放送しているような記述が見つかりません。
古い記述では8セグメントで準HD画質の放送も出来るという記述はありました。
しかし、現在のデジタル放送において、12セグメントか4セグメント以外で放送をしているという、根拠がしっかりした記述を見つけられませんでした。
とはいえ、周波数帯のほぼ1/3を無駄にするような「4セグメント×2サブチャンネル」の放送をするとも思えません。
実際のところはどうなのでしょうか?
よろしくお願いします。
これが「AV機器(>テレビ)」のカテゴリーで良いかどうか我ながら疑問なんですが、放送に関するものは「ワンセグ放送」のカテゴリーになってしまうので現行のカテゴリーにしました。