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オリンピックの開催国はなぜメダルを多く取れる?

アテネでは日本の金が15個になり、東京の16を間違いなく越えるでしょう。東京の時は、開催国として、特別な強化とか、開催国特典で予選を免除して参加できるなどはあります。しかし、それだけでしょうか。いつも、最高のつもりで強化するし、いくら予選を免除されても強くなければ勝てないはず。東京の当時、日本はそんなに強かったのでしょうか。やっぱり、開催国になると、国をあげての気合い、選手の気合いなんでしょうかね。ひょっとして、金のかけ方が違うのか?

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noname#7277
noname#7277
回答No.1

開会式を見てびっくりしたのですが、例えば今回ギリシャ選手団って、700人以上(だったと記憶)いるんですよね。ものすごかったですよ、実況中継で「トラック一周回ってしまってますね~」って言ってました。 想像するに、開催国参加選手特別枠っていうのがあるのではないでしょうか? 参加選手の人数が莫大に増えれば、自然メダルは取りやすく成りますよね。 あるいは単純に、渡航費、滞在費などが地元だと安く上がるので登録選手数をうんと増やせるとか。(しかしこれなら隣国なども増えるはずですよね。やはり開催国特別枠があるのではないでしょうか)

Blue-Apple
質問者

お礼

ご回答のものすごい早さに驚きました。そうか、選手数そのものも多いのですね。 でも、女子マラソンのように、3人枠でなくて、4人枠なら、高橋も出られたことを想い出すと、やはり、マラソンはどこの国でも3人なんでしょう?

その他の回答 (5)

  • runnext
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回答No.6

これだと言う決定的な理由は無いと思いますが一つ一つの積み重ねであると思います やはり地元の利ですね 食事・時差などの生活環境面については肉体的負担は軽減されますよね あと競技施設などもオリンピック前に使用する事も可能なので道具・場慣れもあるでしょう 陸上であればコースの固さでスパイクの選択もありますし水泳でも水の質が違えば温度は同じでも身体に触れる感覚が違うそうです あと今回の体操跳馬の台は変わったデザインですね なれないと違和感を覚えそうです ある程度その台で練習しておくと有利でしょうね 友人の家で遊ぶプレステなどのゲームコントローラーが自分の家の物と比べて違和感があるのと同じみたいな物と勝手に解釈しています オリンピック開催国は予備予選なしでほとんどの競技に出る事が可能ですよね 実力はあっても予算の都合上参加できないでいた競技も多いですね 開催国になれば各競技に対して特別予算が支給される事も多いので選手強化もできるでしょう あと噂の粋を脱しませんが審判も多少は開催国を有利に働かせる事があるのかもしれません 相変わらず誤審が多いようですし・・・・・

  • ruru-po2
  • ベストアンサー率18% (96/508)
回答No.5

「ホーム」というのはやはり強いかと。 他国の選手とイーブンの成績だったらやはり旗は開催国の選手に挙がることもあるでしょうし。 選手が多くたってやっぱり実力がなければメダルはとれませんからね。 それと自国で開催する以上、無様な成績ではみっともないですから選手補強には相当、時間と金をかけるでしょう。 ギリシャが今年、いきなりユーロ2004で優勝したのもそうした強化策の賜物だと思います。

noname#7277
noname#7277
回答No.4

確認せずに書いてしまってすみません。1です。お礼を頂いて・・。 マラソンは上限3人ですよね。これはオリンピック憲章で決まっているようです。(http参照) 種目によっては、参加チーム枠、というのがあるようで、やはり開催国は、国興しのため、この幅がある枠内のなるべく多くのチーム、多くの種目に参加させよう、そして国旗を掲揚させようと予算を組み、がんばるからのよう、というのがより正しいのか?と思います。 スタジアムとかガンガン作るのですものね。あれって国家予算でしょう?そこで外国の旗が翻るより、なるべく多くの自国の旗を、というのが自然な心理でしょうか・・。 それにしてもどうも正確なところがわからないまま書いててすみません・・。

参考URL:
http://www.joc.or.jp/olympic/charter/chapter5/57.html
  • nazomame
  • ベストアンサー率25% (80/312)
回答No.3

普段練習している環境(気候・食事など)と同じ状態で試合できるから、精神的に安定する。 というのは、理由としてはかなり些細なものでしょうか。

  • hamushin
  • ベストアンサー率35% (67/187)
回答No.2

遠征せずにホームでやれるというのはやっぱ大きいです。 サッカーだってアウエーよりホーム、競馬だって海外遠征すると勝つのは難しいですしね。 やはり時差も無く普段のままの環境で平常心を持って競技にあたれるというのは、それだけで大きく有利です。応援だって大きいわけですから、モチベーションも高いでしょう。 ただ、東京オリンピックの時にはちょうど色々な競技が充実期にさしかかり、そこそこの強さを発揮し始めていたのも事実です。 若い人はあんまりしらないでしょうけど、男子体操とか女子バレーとか男子レスリングには、確かに黄金期が存在したんですよ。 あと、東京から柔道が正式種目に入ったのも大きいかもしれません。もちろん、当時もメダルラッシュが見られました。あ、バレーもここらへんからの正式種目だったと思います。

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