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おすすめ日本人作家@
私は今、東野圭吾さんの作品を読みあさっています。東野さんはストーリーに入り込みやすく、時間をかけていても、全然苦にならない作品です。ほかには、貴志祐介さんもすきです。 読書家の方々へ、はずれのない作品を出されている(失礼な言い方ですが)おすすめの日本人作家さんを教えてください。
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NO.2です。 失礼しました。 「99%の誘拐」です。自分では99%と入力したつもりだったのに、申し訳ありません。 あと、伊坂とは伊坂幸太郎のことです。 ご存知ありませんか? 今、一番売れっ子の若手(中堅?)ミステリー作家です。直木賞候補にもなりました。 「重力ピエロ」が一番評価が高いのですが、どれも同じような作風ですので、どれから読んでもいいのではないでしょうか。男性よりも圧倒的に女性に人気があると思われる作家です。 年末になると、各社がその年のミステリーベスト10を発表しますが、去年も伊坂幸太郎は2作でベスト10入りを果たしています。今年も「アヒルと鴨のコインロッカー」などでランクインするのではないでしょうか。 あと余談ですが、昨年は歌野晶午の「葉桜の季節に君を想うということ」が各社のミステリーベスト10で1位を総なめしました。これも一度読んでおいたほうがいいかもしれません。
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宮部みゆきさんもハズレは少ない作家だと思いますよ、 「ぼんくら」「本所深川ふしぎ草紙」なんかの時代物が好きなんだけど、 「我らが隣人の犯罪」「龍は眠らない」「蒲生邸事件」なんかのような少年が主人公のモノも捨てがたいし、 時代劇の舞台となってる場所(江戸とその近辺ですが)を実際に歩いてみるというエッセイの「平成お徒歩日記」も面白かったですね 。
お礼
宮部さんは大作家さんですよね。お恥ずかしいながらまだ一作品も読んでないのです。手に取るものの未だよんでません・・・ ぜひ読んでみたいと思います。沖縄在住の私です、今度の土日に台風が来そうなので、読書日和にしたいと思います。停電しないでほしいなぁ@ 情報ありがとうございます
- london
- ベストアンサー率22% (62/281)
ジャンルを問わないのであれば・・・ 浅田次郎:近年では稀代のストーリーテラーです。 『地下鉄に乗って』 『日輪の遺産』 『天国までの100マイル』 『壬生義士伝』 等。 ほかに短編でも傑作がたくさん。 はずれなし。 重松 清:こちらもなかなか。 『エイジ』 『ナイフ』 『かかしの夏休み』 『リビング』 等短編で読ませてくれます。 清水義範:パスティーシュ小説の第一人者。 こんな題材がよく小説になるな・・・と感心するくらい。豊富な情報量。 いちど読むと続けて読みたくなる人です。
お礼
つい先日「壬生義士伝」のビデオを借りてみました。もう眼を真っ赤にしてないてしまいました。本で読むともっと楽しいものだと思います。斉藤一が好きな私にとってよかったです@ 重松さんは読んでみたことがあります。清水さんは未だに一冊も読んだことが無いのでぜひ手にとってみたいと思います@ 情報ありがとうございました
- secondapril
- ベストアンサー率36% (24/66)
東野圭吾さんがお好きでしたら、真保裕一さんはいかがでしょうか? 「ホワイトアウト」や「奇跡の人」の作者です。今更説明するまでもないかとも思いますが・・・ 私の中では、なぜかイメージの似ている作家です。何を読んでもなかなかおもしろく、納得できます。
お礼
真保さんの「奇跡の人」はつい先日読ませていただきました。影のかかった部分が読んでいくうちに明らかになっていくところ、そして読み終わっての感動@大変よかったです。 今度は「ホワイトアウト」に挑戦してみたいと思います。多くの方々が、「ホワイトアウト」大絶賛していますよね@ 情報ありがとうございました
- yamikuro3
- ベストアンサー率17% (92/523)
ミステリということでしょうか? あまりに大作家であり、今更何をと言われるでしょうが、やはり島田荘司氏でしょう。 スケールが大きすぎて度肝を抜かれる御手洗モノから泥臭く叙情漂う吉敷モノまで、不遜な言い方ですが、物語を読ませる作家です。 長編から短編までハズレはないですよ。
お礼
大作家さんなのはしているのですが、未だに読んだことの無い方なので、ぜひ読ませていただきたいと思います。結構シリーズ物が多いのでしょうか。。。新参者でも大丈夫か心配です@ 情報ありがとうございました
- shikakuhonpo
- ベストアンサー率23% (201/841)
それなりにミステリー読書歴のある若い方とお見受けしました。だから伊坂……の名前をあげようとも思いましたが、止めておきます。 古いところで、岡嶋二人なんかどうでしょう? 当たり外れはありますが。「クラインの壺」「そして扉が閉ざされた」「100%の誘拐」のあたりが名作と言われています。とても口当たりがよく、東野、貴志がいいという人にはいいと思われます。
お礼
岡嶋二人さんの作品では「クラインの壺」を読ませていただきました。やはり、わたしにとって五つ星でした@ 気になるのは「伊坂・・・」とありますが??ぜひ教えてください@
補足
あっあと、「99%の誘拐」では?これも読みました@
- maro_ocha
- ベストアンサー率35% (27/76)
東野圭吾さんが読みやすいということでしたら、 森博嗣さんや有栖川有栖さんなんかいいかもしれません。 このへんは読んでてはずれがないなぁと思います。 (あくまで主観的な意見ですが) ご参考までに♪
お礼
早速の回答ありがとうございました。森さんの「すべてがFになる」をずっと読みたいと思っていたので、ぜひ読んでみたいと思います@ありがとうございました。
お礼
今日「伊坂さん」が気になって本屋さんへ直行しました。そしたらいっぱい並んでました。私は常に図書館を利用しているので、新刊などには疎いほうで。。。大変失礼しました。そうそう、直木賞候補など書かれていてとっても読みたくてうずうずしました。何作品も並んでいたために何から手をつけてよかったのかと思っていたところです。情報ありがとうございました@ ちなみに「葉桜の季節に君を想うということ」は読ませていただきました。最後に「こう着たか~」と思いましたもんね。ただドラマには出来ないだろうなと。。。