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年配の護身術と合気道

50歳や60歳を過ぎて出来る護身術は合気道しかない、とネットの書き込みにあったのですが、その通りでしょうか? また、メガネをしたまま合気道の練習なんて可能なんでしょうか?

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noname#245385
noname#245385
回答No.1

合気道しかないことはないけど、単純に合気道が護身術に向いてる格闘技だということじゃないですか。 クラヴマガという格闘術も非力な人が強い人に抵抗するテクニックが多くて護身術として人気ありますよ。高齢者の入会も多いみたいです。 メガネは練習内容によっては外す。可能ならコンタクトレンズにしたほうがいいです。

urdanata
質問者

お礼

そうなんですか。護身術に向いてますか。それなら、見学にでも行きましょうかね……参考になるご意見、ありがとうございました。

その他の回答 (1)

  • teppou
  • ベストアンサー率46% (356/766)
回答No.2

 若いころ十五年ほど古武術の柔術(天神真楊流)の修行をしていました。(現在も細々と続けてはいます。)  その修行のかかわりで、剣道、柔道、空手、合気道の修行もかなりやりました。(そういう師範で、そういう道場でした。柔道、剣道の有段者もかなりいました。)  その経験から申しますと、護身術というものは、実際の役には立ちません。実際をどう想定するかがむつかしいのでもありますが。  入門して一年くらいのころ何かの話のついでにルールなしで試合してみようか、という事になり、十年以上他の武道もやっている人を交えて、ほどほど本気で、しかし、げがのないように試合をしたのですが、勝負は修行年限と関係ない結果になりました。私は体格が少し良かったせいか、結構勝ちました。三十代前半で柔道三段の方がいたのですが、この方は強かったです。(実話です。)  よく、武道の道場の取材などで、いかにも実際の役に立つようなことを言う道場主などがいますが、大嘘です。また、防犯協会などで、護身術教室などを開催していますが、あれはやめるべきと思っています。  護身術に限らず、どのような武道の修行をしても、ごく少数の才能に恵まれた方以外は実戦の役に立てることはできません。  本当にに身を守りたいのであれば、まず夜間の外出を極力控えるとか、会社の帰りが遅くなりがちという事であれば、安全な帰宅経路を工夫し、常にスニーカーを履くなどの方が現実的です。  それでも何かをしたければ、ジョギングやダッシュの練習をするべきです。  そういう事で、護身術は忘れて五十歳を過ぎて何か武道を習いたいという事であれば、合気道しかないというのは、そうとも言えるでしょう。  しかし、合気道は交互に技をかけて、倒されては起き上がりを繰り返すのですが、最初は想像以上に過酷ですよ。  まあ、楽な武道などあるわけもありませんが。

urdanata
質問者

お礼

そんなものですか。最近も横浜で50代の男に60代の人が駅で殴られ死亡した、という事件がありましたが、護身術を習ってても役に立たないとなると、ホントに足腰を鍛えるしかないんですかね……ご回答にも書かれておられますが、柔道はそこそこ「役」に立つみたいですね。昔、空手バカ一代では、空手の方が柔道より強いと書かれてましたが、実際は逆みたいですね。それと、やはり最高の武器は、若さでしょうね。若さが去ってしまった年代は、より工夫が必要でしょうね。ありがとうございました。

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