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コロナ重傷者の別病院への転院は元の入院者を危険に
- 院内感染という言葉が目につく最近、別の病院のコロナ感染者を受け入れるには準備が必要。
- 病院の空調設備は隔離されておらず、空気感染のリスクがある。
- 感染者の使用した物が病院全体に回る可能性があるため、別棟が必要。
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>院内感染はなぜ起きたのでしょうか? 院内感染は、その病室を移動する人やものによって起こります。 医師や看護師は、その部屋を出入りする訳です。 患者の家族などでも起こる事があります。 その辺は、部屋の設備(空調も含む)での問題ではないはなしです。 陰圧室だけでなく、加圧室と言うのもあります。 免疫が弱い人などに使うため、クリーンルームを使います。 こっちは逆で、外部から菌などが入り込まないように、フィルターで浄化した空気を圧力をかけて病室に取り込みます。 空気は隙間や出入り口から出ていきますので、隙間などから雑菌などが入ってこれないようにしている部屋。 こう言う部屋も病院にはあります。 当たり前ですが、空調は他の部屋とはつながっていません。 医師もそれくらいのことは資格を取る上でも習うことですし、知っていますので、内容に合わせた部屋を指定して入院させていますので。
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- roadhead
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そんな病院は1つもありませんよ。
お礼
ありがとうございました。
補足
ありがとうございます。 そういうことであれば、病院は怖いところですね。
飛沫感染などの患者を収容する病室は、医師も当たり前で知っていますが、陰圧室という部屋を使います。 見た目は変わりません。ただの病室です。 何が違うのかは、換気の仕方が違っています。 飛沫感染患者などが使う陰圧室は、その部屋からの空気は全て排気されるようになっています。 廃棄していますから部屋の圧力は下がります。 つまり、病院の廊下から空気は入ってくるだけで、廊下の方には部屋の空気は出ていかないように考えてあるんですよ。 病院の部屋は、ただ部屋を分けているのではなく、そういう仕組みになっている部屋が使われたりしています。 また、伝染病患者などは、一般病棟から専用の通路を使っていく形の別棟の病棟などにしてあるなど、病院というのは、患者の状態に合わせた複数の機能を持った部屋が用意されていて、医師はその内容に合わせた部屋を指定して患者を受け入れているんですよ。 医師が空調のことを気にしていないなんてことはなく、医師だから状況に合わせた部屋を使い分けているんです。 入院病室だけでなく、診察室でも、陰圧室を用意している病院もあり、石の前に看護師などが行う問診の内容で、診察をする部屋を変えたりということもやっているんですよ。
お礼
ありがとうございました。 従前の入院患者の部屋は加圧室(正圧室)にして、コロナウイルスから保護するのでしょうか?
補足
回答ありがとございます。 慶応病院は恐らくその陰圧室(負圧室)の完備したところと思いますが、院内感染はなぜ起きたのでしょうか?
お礼
ありがとうございました。
補足
>院内感染は、その病室を移動する人やものによって起こります。医師や看護師は、その部屋を出入りする訳です。 ↓ 設備(ハードウェア)の問題ではなく、コロナ感染に関して熟知していない事による、ある意味、運営(ソフトウェア)に問題があったということでしょうか?