法科大学院に行きたい。

質問

僕は現在大学３回生で文学部に所属しています。
最近以前から意識していた弁護士になりたいために法科大学院に行きたいと思うようになりました。
しかしながら受験まで１年もありません。僕は法律は初心者どうようなのですが、予備校などを利用しても１年では無理でしょうか。

回答No.4

gwkaakun

大昔、司法試験の択一合格経験があるもので、今は単なるサラリーマンです。

ＷセミナーやＬＥＣ、辰巳、いとまこなどで様々な講座があるかと思いますが、論文中心のスタンスを崩してはいけないと思いますよ。

予備校などを利用して一年ではムリでしょうか？＞ムリではないですが、その問いはあなた自身にするものです。答えはあなたのみが知るところです。

浜口京子のオヤジじゃないけど、『気合だーーーーーーーーーーーーーーーーー！』です。受験も気で負けたらおしまいです。毎日自分をナチュラルハイにすべくマインドコントロールして一気に合格してください。私から言えるのはそれだけです。

特に他学部生が難しいのは、刑法総論の共犯と民法債権総論でしょうね。まぁ法学部生でもそこは一番手間隙かかるところですしね。行為無価値なのか結果無価値なのかはわかりませんが、アプローチの違いはあるけれども、コアの考え方はいっしょですよ。

気合で頑張ってください。

回答No.3

nintai

ロースクールに通うことを現時点で決めてしまうのはけっこうなギャンブルですよ。

最近の新聞記事を読んでもらえば分かると思うのですが、現在ロースクールでは法学既習者と未修者との実力差が大きく問題になってます。

今年ロースクールに入学した1年生の多くは、これまで司法試験浪人をしてきたある程度の猛者が多いようです。それとは別に日本の大手企業を退職してロースクールに飛び込んできた人もけっこういるみたいなのですが、彼らの実感としては「3年で新司法試験には合格するのは難しい。」というのが実際のところのようです。一部の大学ではロースクールの講義の改善を総長に要求する騒ぎが起こったところもあるみたいです。
多くのロースクールで「3年で司法試験に合格できる実力をつけさせる」、と宣伝しておきながら実際のところは個人の能力次第ということのようです。

ロースクールに入学したいだけであれば、予備校に通えば十分でしょう。しかし、その後のロースクール入学後のことを考えれば、今から現行の司法試験を本気で受験するぐらいの勢いで勉強しておかないと間に合わないでしょう。

「弁護士になること以外に自分の人生に生きがいを見つけられない。」とまで思いつめているなら、ロースクールに行ってもいいし、現行の司法試験にチャレンジするのもいいでしょう。
しかし、他にも興味のあることがある、とかロースクールは選択肢の一つとして考えている、といったことならばロースクールに賭けるのはあまりにも無謀だと思います。
今回の新司法試験から導入される三振アウト制のことを考えても、「私は、弁護士になりたいという夢と心中するつもりである。」ぐらいの気迫がないと難しいでしょう。

とにかく、現在ロースクールを目指すか目指さないかという選択は非常に慎重に行なわなければならないと思います。

回答No.2

pucchinpurin

法科大学院は、たいていのところは、既習者(2年卒業)コースと未修者(3年で卒業)があります。3年コースの場合、全くの未修者も入れる入試制度です。法律科目の試験は入試では課されません。
なので、法科大学院に行くにあたっては、その他、適正試験や小論文等(大学院によって違うので調べる必要があります)の対策をすれば入れる可能性はアップします。
ただし、入ってからのことを考えると、今のうちから、できる限り法律を学んでおくことが望ましいと思います。未修者で入学してきても、法学部出身だったり、現行の司法試験の勉強をかなりしていきている人も多くいます。また、3年で、合格できる力をつけようというのですから、進度なども早い可能性があります。
また、法科大学院に入ったからといって、必ず司法試験に受かるわけではなく、それなりに厳しい倍率や、受験回数の制限があるということも事前に知っておいたほうがいいと思います。

がんばってください。

お礼

ありがとうございます。
一発合格目指してがんばりたいとおもいます。

回答No.1

tinatsu-w

１年で無理かどうかは、あなたの努力次第です。今の時点であなたは、少しでも無理かもしれないという気持ちがあるように思えます。その気持ちがある限り、まぐれ以外合格することはまずないです。今の気持ちを、絶対合格する！という気持ちにかえ、努力努力で頑張れば、きっとあなたの夢は叶うでしょう。しかし、法科大学院に入るのがゴールではないので、しっかりと気持ちを切り替えて頑張ってください。心より応援しています！

お礼

ありがとうございました。
気持ちを引き締めて頑張りたいと思います。