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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:以下の医師国家試験問題の解答はcらしいのですが、途)

医師国家試験問題の解答とは?

このQ&Aのポイント
  • 医師国家試験問題の解答はcらしいのですが、途中式が分からず勉強が進まず困っています。
  • 肺癌発生に対する石綿曝露の相対危険度を求める問題で、解答はcです。
  • 石綿曝露群と石綿非曝露群、喫煙群と非喫煙群の肺癌発生率を比較し、相対危険度を求めます。

みんなの回答

  • Dr_Hyper
  • ベストアンサー率41% (2483/6032)
回答No.3

補足ありがとうございます。 まず,肺がんの最大のリスクファクターは何ですか? 恐らくそれは知識としての前提になっていると思います。 あなたが出してくるようなリスクファクターなどは喫煙に比べれば例外的なものばかりで均一に分布していると考えて良いでしょう。その上で 「表は石綿工場での肺癌発生についてのコホート調査結果である。」 「石綿曝露の相対危険度」 と聞かれているので, (喫煙歴は?は必ず聞かれますよね。圧倒的なリスクファクターなのですから。) これだけの聞き取り調査の情報しかないときに,あなたが先生に,石綿の危険度はどうだったと聞かれて,答えるべきはもっともシンプルに石綿がどのくらい危険かを表す数字です。 論文が出るたびにリスクファクターと呼ばれる物は増えるわけですから,レアなものがあるからと理屈をこねても仕方がありません。 あなたの式では石綿の危険度に最大のリスクファクターであるタバコの危険度が加味されて石綿の危険度をフォーカスできてないということです。

  • Dr_Hyper
  • ベストアンサー率41% (2483/6032)
回答No.2

多分ですが。 肺がんなのでリスクファクターである喫煙群は除く必要があります。 そこで表の下段だけで良いわけです 曝露は 20/10000 で 非曝露 5/10000 の確率で肺がんになるのですから, 何倍肺がんを発症する確率が高いですか?と言われているのですから 喫煙など他のリスクを取り除き発症した確率が何倍かを見てやればいいので 20/5=4  4倍発症率が高い と考えるのだと思います。

shirokuma35
質問者

補足

補足 ご回答ありがとうございます。私の元の質問が悪かったので補足させていただきます。 肺癌のリスクファクターには喫煙と石綿だけでなく他にも沢山有ります。例えば、ヒ素曝露、ラドン曝露、クロム酸曝露、COPD罹患などです。 今回の問題の様に喫煙群と非喫煙群に分けられるからと言って、非喫煙群だけで計算しても喫煙と石綿以外にもある他のリスクファクターは除外出来ていません。 また、相対危険度=曝露群の発生割合/非曝露群の発生割合の事なので、この定義からその時にたまたまデータとして出ていたリスクファクターの内の1つを曝露群と非曝露群の中から除外して計算しなければいけないとは考えられないです。 むしろ研究しているリスクファクター以外は全て除外せず曝露群と非曝露群の発生割合を計算するのが正しいのではないでしょうか? 今回の場合には RR=150+20/30+5 が正しいのではないでしょうか?

  • SPS700
  • ベストアンサー率46% (15297/33016)
回答No.1

 多分「非喫煙群」で「石綿暴露群」の20を分子に、その右にある「非喫煙群」で「石綿非暴露群」の5を分母にした、20/5 (20➗5)が答えの4になるからでしょう。

shirokuma35
質問者

補足

補足 ご回答ありがとうございます。私の元の質問が悪かったので補足させていただきます。 肺癌のリスクファクターには喫煙と石綿だけでなく他にも沢山有ります。例えば、ヒ素曝露、ラドン曝露、クロム酸曝露、COPD罹患などです。 今回の問題の様に喫煙群と非喫煙群に分けられるからと言って、非喫煙群だけで計算しても喫煙と石綿以外にもある他のリスクファクターは除外出来ていません。 また、相対危険度=曝露群の発生割合/非曝露群の発生割合の事なので、この定義からその時にたまたまデータとして出ていたリスクファクターの内の1つを曝露群と非曝露群の中から除外して計算しなければいけないとは考えられないです。 むしろ研究しているリスクファクター以外は全て除外せず曝露群と非曝露群の発生割合を計算するのが正しいのではないでしょうか? 今回の場合には RR=150+20/30+5 が正しいのではないでしょうか?

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