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研究不正した人に与えるべき罰について
次大学4年生になります。理系。 専攻は数学なので、あっているかあっていないか、は明らかなので不正とか入りにくいと思いますが、実験系ではそうではないのかも。 が、私が高校生くらいのときにSTAP細胞で有名になった女性の研究者の人がいましたが、その後研究所をやめたり博士まで取り消しになっていました。 先日、週刊誌に今は東京のケーキ屋さんでアルバイトをしているみたいな記事がありましたが、やっぱり一度不正をすると、一生マスコミの人はついてくるんでしょうか? 不正という罰なのか一度有名になってしまったからなのか・・・。怖い世の中だと思います。
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不正を行ったから、というよりはそのあとに出てきた様々な問題によるものでしょう。 不正を行ったことを認めず、「単独で」記者会見を開いて「200回以上作った」と言い、再実験に際して集められた検証で「博士号論文」(国会図書館に収められるもの)が盗用だらけであること、3年間で取った「実験ノート」が「たった2冊」(あとから手記で実はもう数冊あった、みたいな後出しをしているそうですが、それでも少なすぎるもの)であるうえに、内容すら「実験ノートと呼べないもの」、そうした余りにもひどすぎる実態が判明していきましたから。 その上で最後まで認めることもなかったにもかかわらず、「対談」や「手記」で一方的に自分の正当性を訴えるようなことはしておりますし。 勿論、いたずらに追い回すようなその報道が良いのかはさておき本人も報道を利用して自己弁護を行っていた実績もありますので、一般的な話とは言えないと思います。 加えて言うならばSTAP細胞の話の場合、ちょうど同じ万能幹細胞であるips細胞のノーベル賞受賞が2012年にあり、まだ盛り上がっていた時期であったことも話題が大きくなる一因ではあったでしょう。 余談ですが、たまに勘違いして未だにSTAP細胞はあるんだ、こんな根拠がある、みたいな人はいますが、実際はそうした根拠はなく、特許を取るという話も棄却され続けていることが確認されています。
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- sutorama
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あの一連の騒動の闇は、自殺者がでたことです その女性を一番支援していた副センター長の死により、違う方向に色濃くなってしまった事例です 書かれているような不正?や有名になった事実よりも、命(死)が関わった事例であり、その死によって真相が解明されないままですから、終わりはないでしょう
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- kaitara1
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少なくとも研究者には向いていなかったということなのでは。集団催眠術にかかったのかもしれません。まっとうな研究者であったはずの複数の人もその後研究ができなくなりました。
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