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19世紀には写真を撮るときまばたき出来なかったのか

19世紀には、人物の写真を撮るときは、何分間か動いてはいけなかったそうですが、まばたきをしてもいけなかったのですか?

みんなの回答

  • staratras
  • ベストアンサー率41% (1498/3648)
回答No.4

昔々の写真撮影で「何分間も動いてはいけなかった」のは、最近までのようなフィルムではなく、非常に感度が低い銀板(銀メッキをした銅板)やガラス板に感光する薬品を塗布した湿板)などを使っていたため、露出時間が10分以上(銀板の場合)から10秒程度(湿板の場合)もかかったからです。 この露出時間の長さと比較すれば瞬きは瞬時ですので、特に10分以上露出する際にはほとんど影響を与えないでしょう。こうした顔の一部の瞬間的な動きよりも、次第次第に姿勢や顔の向きが変化するような大きなゆっくりとしたずれの方が問題なので、当時の写真館には後ろから(見えないように)首や胴体を支える台があったそうです。

  • roadhead
  • ベストアンサー率22% (852/3790)
回答No.3

動かないで と言う声かけで固まる様にして息を止めてまばたきまで我慢した人が多かったようです。 しかし写真技師は息はしてくださいねと声をかけて、まばたきは出来るだけ我慢してくださいって感じで声をかけていたと言う話です。 まばたきは一瞬なのでしても問題はありません。

  • SPS700
  • ベストアンサー率46% (15297/33016)
回答No.2

 まばたきをしてもいけなかったのですか?  はい。二十世紀になってからも、撮影中に瞬きをしないようにフラッシュを炊く前に、目をしっかりしばらく閉じてください、と写真屋さんに頼まれたものです。  下記はその結果の一例です。

noname#243325
noname#243325
回答No.1

まばたきはしても大丈夫です。

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