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ここでの二人旅とは誰?
「子供叱るな来た道だもの、 年寄り笑うな行く道だもの、 来た道行く道二人旅、 これから通る今日の道、 通り直しのできぬ道」 3行目の二人旅のとこですが、一人は自分かなと思います。あと一人は誰なのでしょうか? 自分に関わった人なら一人ではないと思いますし、結婚相手だと全体の意味と合わないような気がします。 分かる方よろしくお願いします。
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質問者が選んだベストアンサー
僕が子供のころ、祖母が四国八十八ヶ所から帰って来て、遍路の着物などをかづける時「同行二人」と書いてあったので、あら一人で行ったんじゃなかったの? と聞いたら、「旅はね、一人でするものじゃないの、お大師様と一緒だったの」と言われて、子供心にもわかったような気がしました。 お寺だから、仏様と一緒ということでしょう。
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- unnoun
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回答No.3
弘法大師様では? 同行2人と言うから。
質問者
お礼
ご回答ありがとうございます。 いろいろな考え方がありそれで変化する部分でもあるようですね。参考になりました。
- oska2
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回答No.1
>ここでの二人旅とは誰? 愛知県犬山市の浄土真宗系寺院に掲げていた名言ですよね。 確か、永六輔さんが(この名言を見て)著作『大往生』で世間に広めたとの事。 >3行目の二人旅のとこですが、一人は自分かなと思います。あと一人は誰なのでしょうか? 色んな説・考え方がありますが・・・。 仏教的な説では「自分と過去の自分及び将来の自分」だそうです。 来た道では、過去の自分と一緒。 行く道では、将来の自分と一緒。 まぁ、色んな説があると思いますが・・・。
質問者
お礼
こちらをベストアンサーにしたつもりでしたが、なぜか違う方になっているようです。すいません。 こちらの回答が全文の意味と今の自分に合っている気がします。 ありがとうございました。
お礼
分かりやすい説明ありがとうございます。 なるほどなぁと思いました。 確かにいろんな考え方や感じ方で変わってくる部分かなと思いましたがこの全文と今の自分の状況からだとこちらの回答がいちばん合っている気がしました。