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日本人の考え方の変換点
ついにコンビニのトイレからの紙の持ち去り事件まで起きているようです。もちろん許されることではありませんが、自宅に置くものを最低限にしてコンビニを倉庫代わりに考えているような人にとっては死活問題です。 自宅に限らず、必要なものはその都度取り寄せて極力物を置かない「トヨタ生産方式」のような考え方はいよいよ終焉を迎える時が来たのでしょうか。
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>必要なものはその都度取り寄せて極力物を置かない「トヨタ生産方式」のような考え方はいよいよ終焉を迎える時が来たのでしょうか。 これが「日本人(個人)の(生活の)考え方」とするのは語弊があると思います。 「コンビニを倉庫代わり」というほど極端な生活してる人なんてそんなにいないんじゃないですかね。トイレットペーパーだって切れた時にコンビニ行って一巻きずつ買うわけじゃないし(笑) 逆に週末車で1週間分の食糧を買い込んでクソデカい冷蔵庫に放り込んでキッチンの隣にパントリーがあって…みたいな生活をしているタイプの人も日本にはそんなにいませんね。 大抵の人は冷蔵庫に入る分の生鮮食品と、お米だとか乾麺パスタ・レトルト食品なんかが数食分、トイレットペーパー・生理用品などの衛生用品もある程度まとまったパックで買うので使いさしの残りがある。大体このあたりが日本人の暮らしぶりの平均的なとこじゃないですかね?? かといっていつ来るかわからない災害や有事の際に真面目に備えようとするとローリングストックを運用しないとうまくいかない(腐らせたりストックが切れたりする)ので、これを個人で一生やり続けるのって結構難しいと思いますね。
- ノーバン(@nobound)
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たぶん今のパニックは単にデマのせいでもなく、戦時中の所にいるような気分によると思うので、トイレットペーパー問題が解決しても、感染が収束するまで何とかパニックがまた起こるかもしれません。 ずっと平和の中で、ちょっと緊急事態になった時の日本人のマインドが、今ようやく自覚できるのかも。(それがウィルスによるとは!)そしてそれが今後の経済的変化につながるかもしれません。 東日本大震災の時は、それでも地域的だったので、全国規模の自粛ムードは初めてでもあります。 外が怖くて自宅にこもるのは、ちょっとひきこもりの人のマインドに近く、そういうのも理解されうるでしょうか?濃厚接触という人間関係が禁止されると、ここまで社会的ダメージがあるんだというのも、今回気づきました。
- hahaha8635
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トヨタ生産方式 なんて 阪神大震災の時に 全滅したが トップは変えようとしていたが 下が変えられなかった その後震災や 洪水 などの 災害で何度も止まってる トイレットペーパーに関してはオイルショックを体験していない ゆとり世代があふぉなだけ そもそもの今回の発信源は台湾だったと思う あっちは中国依存してるのでトイレットペーパー買い占めが発生したが オイルショックかよと私はつっこんでいた オイルショック時の出までは あと銀行倒産があったので それは防ぐべきだと思う 親切心でSNSで拡散しないように 特に集団ヒステリを起こしやすい女性は注意
- keizo99
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確かに時代は、色んなめんで便利になりましたが、それに伴う生活面の余計なぜいたく、物が余れば溢れる世の中、その割にわ人の生活は便利になつたが、豊かになつていないのに、ゆとりの時代とかいはれ、普通わ、自分を隠して生活をしているが、いざ、世の中がパニックになれば我先に、人の目など気にせせず、行動するのが、やはり人間、なのです、文化の違いが多少ありますが、これが人間の本質だとおもいます、でも、救いは全ての人間の行動でわなく、マスコミ、情報にふりまわされる、今の現代文明人の成れの果てを、見ているようです、人間、かAl,人口知能と情報に振り回わされ、本来生まれながらに、粗なわつた、直感、感情、理性を使う事を、よりしなくなれば、自然界で生きられない、また、生きていて楽しみを感じることが出来なくなるとおもいます、行き着くてこは、管理社会の破壊だと、おもいます、
- staratras
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どれだけ備蓄した方がよいかは、住んでいる環境やその人の考え方にもよりますので一概には言えませんが、「災害など有事に備える意味でもある程度は備蓄しておいた方がよい」という世間的な常識は昔も今も変わっていないように思います。いくらキャッシュレス社会になっても、必要最低限の現金は持っていなければ困る場合があるように、日用品も必要最低限のストックは必要でしょう。 なおトヨタの「カンバン方式」はコスト削減に貢献する利点がありますが、家計では逆で、スーパーマーケットなどで安い時にまとめ買いして(生鮮食品は冷凍するなどして)貯えておいて必要な時に使う方が、必要な都度コンビニで買うよりはるかに安上がりです。家庭と工場を同じように考えるのは無理ではないかと思います。
- KoalaGold
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断捨離のおかげで備蓄品はかなり整理されてスッキリ暮らしております。旅行に行く前に棚を全部ひっくり返したのですが、それはそれは使用期限の超えたものばかり出てきました。薬関係も開封されて一年以上の物がゴロゴロ。全部廃棄しました。 さて今回トイレットペーパー?食べ物と水がなければ死にますがペーパーがなくても死にませんよ。私はオイルショック時に母が言っていた「古布でふいて洗って使う」の覚悟です。 2人の子育てをしたのでうんちやおしっこは洗えば使える、触っても死なないと学びました。犬や猫も飼っていたので(アヒルとネズミと金魚も)たいていのうんち汚れには驚きません。 アヒルなんて靴の中に下痢便して行くんですよ。全く。 近くのショッピングセンターの入り口まで160歩です。必要なものはその日にここで買うと決めています。肉や魚は冷蔵庫におかない、乳製品はヨーグルトだけなのでまず腐るものはレタスくらい。そういう暮らしかたですので供給が止まったら、‥‥痩せます。
- eroero4649
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>自宅に限らず、必要なものはその都度取り寄せて極力物を置かない「トヨタ生産方式」のような考え方はいよいよ終焉を迎える時が来たのでしょうか。 「ミニマリスト」ってやつですね。2、3年前に流行りましたね。時にやりすぎと思うほどに持ち物などを極限に減らして生活するスタイルです。その名が示す通り、日本人の考え方ではないですし、日本語に該当する言葉はありません。 ミニマリストの生活の問題点は、日常が平常に回っている限りは合理的な生活だけれど、今回のように災害などが発生して平常な日常が回らなくなってしまったときに困るというのがありますね。 ただそれも、大抵の場合はある程度事前に準備する時間はあります。マスクにしたって不足するまでは何日か余裕がありました。10日間くらい「なんか中国人がマスクを買い占めているらしいね」とのんびりと見ている時間がありましたからね。 また普段から最低限の備蓄をしておけば困ることはあまりありません。トイレットペーパーは一般的に12ロール入りのものを買う人が多いと思いますが、予備が12ロールあれば当面は困りませんでしょう?あんなに山ほど買い込む必要はないはずです。バカみたいに買い込んでいる人は、算数ができない人なのでしょう。 震災の時も会社のトイレからトイレットペーパーを盗む人が頻発しましたからね。大きな災害のような出来事が起きると、なぜか人々はトイレットペーパーの確保に走るみたいですね。まあ確かにお尻が拭けなくなるのは困りますからね。
- koncha108
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それを言ったら、来るべき大震災や水害に備えて備蓄をしろと行った時点で終焉していると思います。ものによりけりですが。
コンビニのトイレから盗まれるなんて昔からあった話。 そのために、コンビニでトイレを貸さないと言う店も出ていたんですけど。 まぁ、そう言うのが続けば、昔の鉄道駅みたいに、トイレットペーパーはトイレにおかず、有料で売る販売機を設置する様に戻るだけでしょう。 昔は30円とか50円とかでポケットティッシュくらいのものを売っていましたからね。 トイレットペーパーなんて、変な時期に騒がれたから、輸送が間に合わなくなっただけで、もう、棚いっぱいに補充された店なんかもあった様ですね。 そもそも、最初に噂が出た熊本あたりでは、日曜あたりには、ホームセンターに大量に店頭に並んで立って話も流れていましたので。 まぁ、でも、1、2週間分やそこらは在庫しててもいいんじゃないと思いますけどね。使うものなら。 そもそも、噂が出たのって、先週の水曜か木曜ですよ。 で、今、使う分がないってのは、そこまで買わないでいるの?って感じですけどね。
- KGS
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必要なものはその都度取り寄せてなど、その場しのぎの生き方をしている人は有事の際は一番先に困ることになります。 東日本大震災や台風、水害など各種の災害に見舞われたときに、身の回りの生活用品や食料の備蓄がいかに大切か学習しているはず。 その上で、あえてリスクを取っているならそれは自己責任です。