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トイレまわりのパッキン

トイレの接続部をいじる場合、例えば、ウオシュレットなど付ける場合、パッキンの交換をすると思いますが、パッキンの種類が3種類ぐらいあります。 径は、同じですが、ゴムの厚みが違う。 また、青色(紙のようなプラスチックのような)の物も、あります。 使い分けする必要なあるのでしょうか? また、管と、洋風便器を繋ぐ所ですが、シールテープが巻いてある場合と、巻いてない場合があります。 施工上、どちらでも、水漏れが無ければ、施工上、良いのでしょうか? (自宅、実家、親戚宅などで、ウオシュレットなどの交換を頼まれる為)

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回答No.1

黒いゴム製の薄いほうのパッキンと、青色のパッキンの場合 、今回の用途についてはどちらでも使えます。 最近はウォシュレットに付属してくるのは青い方の石綿製のパッキンなので、そちらを使えば良いと思います。 既設に割り込ませる場合は、古いパッキンが張り付いていますのでナイフ等で剥がしたほうが良いです。 薄いパッキンは、平面と平面を密着して締め付ける場合に、間にはさみ込むものです。 厚みのあるパッキンは、アングルバルブ等にパイプを差し込んで取り付ける場合にスリップワッシャーと共に使用し、パッキンを袋ナットで締め付けることによりパイプに密着させて液漏れを防いでいます、最近は抜け止めのワッシャーを一緒に封入するようになっています。 シールテープは、水栓など交換や修理などで将来取り外す可能性のある器具のねじ山部分に用います。 配管などは、ヘルメシールなどの液状シール材を使います。どちらも衛生上はまったく問題なく使用できます。 シールテープは巻きつけ時にちょっとしたコツがいります、ネジが締まる方向に空回りしないように少し引っ張り目に巻いて、メッキされているもの同士やネジがゆるい場合は少し多めに巻いたほうが良いでしょう、8回ぐらいかな? 締め付けてから戻すのは厳禁です、漏水の原因になります。シール材を塗ってからシールテープを巻くと、滑り止め防止になったり、締め付けてから多少戻しても平気ですよ、はみ出て水栓に付着すると見た目きれいではないので注意してください。 シール剤・シールテープはネジ同士の接合用です。 厚いパッキンを使用するところの用途には使用でできません。代わりになるのは麻巻きかなぁ。

kibou225
質問者

補足

的確なアドバイスありがとう御座いました。