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仕事で年上の強い女性とパートナーになり大変困っています・・・。
今年社会人になった者です。会社で営業部に配属になり、30代半ばの女性と当面パートナーとして営業活動をおこなうこととなりました。彼女は大変に気の強い人で、且つ負けず嫌いで、「なんで、ベテランの私があなたみたいな新人君と一緒にうごかなきゃならないの?」という感じでとにかく、圧迫されます。小さなミスでもぼろくそにいわれ、気を利かせてしたことも裏目に出たりと本当に困っています。自分も自分で悪いところや直さなければならないところはまだ沢山あると思いますが、彼女はとにかくアップダウンが激しく、このような女性とはどのようにしたらうまく仕事ができるのか、悩みすぎて夜も眠れなくなってきました。彼女との関係だけであるならともかく、われわれは殆ど外に出っ放しで、上司は彼女を通してしか自分の話を聞かないので、彼女に認められることがまず、第一関門であると思っています。どんなことでもかまいません。アドバイスをいただけるとありがたいです。
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再び失礼致します。 そうでしたか・・・。大変ですね。 感情の起伏が激しい人の中には、それを自覚している人と、 全く自覚していない人がいます。 後者の場合はかなり曲者です。 でも、彼女は顧客を拡大したのですよね? 営業としての力はあると言うことでしょうか? その場合は、他の社内の人を馬鹿にして独創しているのかもしれません・・・。 特に彼女と同じくらいの年の男性は、やはり「女のくせに」と言う思い込みもあると思います。 全員がそうとは限りませんが、やはり社会はまだまだ男尊女卑です。 前にこんな事がありました。 取引先の男性社員が相談してきた事です。 「僕はこんなに気を使っているのに全然判ってくれない。何とか言ってください」 たまたまその女性とはプライベートもお付き合いしていたので3人でランチをしながら話しました。 彼女はやはり気を使っているという言葉に「イラ付いて頭にくる」と言ってました。 Buleさんに話した事と同じような事を話しました。 お互い納得していたようです。 その後は、何事もなく平穏無事に戻りましたが・・・。 Blueさんも間に入ってくれる人がいたら、そうしてみるのも手です。 もしできないようであれば、仕事を楽しく考えるようにしたらどうでしょう? 上司にも「新人の頃はどうやって仕事を覚えたのですか?」などと聞いたり・・・。 でも、「そんなの自分で覚えなさい!」なんて言われたら、「いつも一緒なので参考にさせて戴きたくて伺いました。ダメですか?」くらい 聞いてもいいかもしれません。 楽しくというのは、ポジティブに考え、何か小さなこと一つでも達成できると、それだけで嬉しい気持ちになるものです。 では、がんばってくださいね。
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- odendennen
- ベストアンサー率11% (32/276)
中谷彰宏さんの「上司を動かす50の方法」という本が参考になるかもしれません。 最寄の図書館で検索されてみてはどうでしょうか? 困ったちゃんな上司とその対策が具体的に書かれていて、「なるほど~」と思ったことがあります。
- chiychiy
- ベストアンサー率60% (18543/30902)
こんばんは、30代女性です。 社会人1年生。社会に馴染まなければいけないのに大変ですね。 でも、ちょっと客観的に考えてみてくださいね。 >小さなミスでもぼろくそにいわれ、 本当に小さなミスだったのでしょうか? Blueさんに取っては些細なミスでも、上司にとっては大きなミス だったかもしれませんよ。 確かに女性は(特に自分に自信のある人は)立石に水のごとく怒るかもしれません。 そんな時でも、判らないことは、判らないと はっきり意思表示して聞き直してみてください。 「そんな事も判らないの?」と言われても、自分を未熟と認めきちんと自分が納得できるまで説明話してもらうのです。 そうすると、納得できた事は叱られた事も自分の中で自然と消化できると思います。 >気を利かせてしたことも裏目に出たりと本当に困っています 本当に気を利かせているのでしょうか? 気を利かせていると言うのは、相手にそれを悟らせない事です。 裏目に出る場合は相手は気を利かせてると思ってません。 どんな事でもそうです。 小さな親切大きなお世話って、よく言いますよね? 自分が良かれと思った事でも相手にはそうでない場合も多いという事です。 ただ上司の方がどのような方か判らないので何ともいえませんが、 もしかしたら、今までの人が付いて来れず、新人のあなたを部下に付かせた可能性もあります。 それとなく社内の方に聞いたらどうでしょうか? また、もしかしたら、Blueさんの出身校、彼女の出身校などで判断している可能性もあります。 そういう場合は本当に仕事だけで認めて貰わないといけませんね。 それから、プライドの高い人は下手に褒めるとそれこそ裏目にでます。 「あなた私を馬鹿にしてるの?」 なんて言われたら最悪です。難しいところだと思います。 後、営業職になればある程度気が強くて当たり前です。それは気にしない事です。 もっと周囲をよく見てください。 明日から、またお仕事がんばってね! 最後に、彼女のいい所を一つでも見つけると仕事しやすくなりますよ。
- rikkan
- ベストアンサー率15% (14/93)
他の人も言われてますが、おだてに弱いと思いますよ^^ あまり、認めてもらおうと自分だけで判断しない事です! 大人しく着いて行き、彼女のいい所を盗んで下さい。 彼女の仕事の仕方を覚え、少しでも出来るようになったら、先輩のおかげで仕事が出来るようになりました!とお礼を言って下さい。 一生懸命頑張ってる姿は、きっと伝わります 頑張って下さい!
お礼
何事も勉強だと思い頑張ります。有難うございました。
うーん。自分の一年目を思い出させる文章で、 とても共感します。そして、その気の強い女性も 自分を振り返らせて、ちょっと身がチクチク・・・。 失礼ながら新人さんの指導はその女性でなくても、 多くの人が(そうでない人も多いですけど) 「めんどくさい・・・」 とかんじると思うのですが。 でも、それはあなたが新人さんである以上、 仕方がないことですよね。 困っている姿が目に浮かびます。 でも、ミスをして怒られるのは新入社なら当たり前! どの会社にいっても、どのパートナーさんと組んでも、 一年目は怒られまくります。 怒られるのが仕事ーみたいな。 まだ、社内の人に怒られているうちはいいでしょう。 社外の人に理不尽なことで怒られていると 本当に夜もねむれませんよ~。 そして、さらに上級になると、 「怒られ慣れました。何もかんじません」 (営業暦20年の先輩のセリフ) あと、彼女に対する心構えですが、 彼女はあなたの仕事のミスをぼろくそに言ったり、 しているだけではなく、あなたの仕事のミスを カバーしてくれているはずだと思うんですけど、 そういうことはないですか? ミスをしたら、二度としない! アドバイスはメモをとる! あと、彼女の機嫌もやっぱりとっておいたほうが、 いいでしょう。 彼女の喜ぶような情報を提供したり、 「ありがとうございます」「助かりました」 など感謝の言葉はきっちりいうとか。 せこいけど、誕生日には「日頃のお礼!」とか いってプレゼントをしたり・・・。 まずは社内営業といいますし。 4月に新入社員が入ってくる頃には らくーになっていると思いますよ。 あなたは「彼女に認められることがまず、 第一関門であると思っています」 とちゃーんと目標がわかっているのですから、 どどーんと自信をもって、仕事に取り組みましょう。 どどーんと!
お礼
長いアドバイスをありがとうございます。皆さん、同じような経験をされているのですね。一生懸命頑張ります。
- triumphal_arch
- ベストアンサー率7% (1/13)
なんで私みたいなベテランが新人と一緒に仕事しなくてはならないのか・・・それは、新人に実地で勉強させるためです。 そして、大抵は新人はいても直ぐにはプラスにならず足手まといとなり、短気な人ならイラつきもします。 初めは謙虚に頑張って下さい。 いつか、新人の言葉を聞くと昔の自分を思い出して恥ずかしさを感じることもあるかもしれません。そして、はじめて過去を振り返ってみてください。では。
お礼
確かに彼女も大変であると思います。早くひとり立ちすべく頑張っていきます!有難うございました。
- hime_mama
- ベストアンサー率32% (1542/4716)
気の強い人って、案外おだてに弱いですよ。 あなたよりもたくさん仕事を知っているのですから、「頼りにしてます」という感じで接してはいかがでしょう? 分からないことがあれば「先輩、忙しいところ申し訳ないのですが、どうしても分からないので教えて欲しいことがあります」と切り出して、回答を得られた場合は「さすが先輩! ありがとうございます。助かりました」とほめちゃいましょう。たとえ、その答えが社会的に間違っていた場合でも…(^_^;) 露骨に、「苦手な人」「嫌いなタイプ」なんて顔しちゃ駄目ですよ。
お礼
そうですね。しっかりと先輩はたてないといけないと思います。参考になりました有難うございました。
補足
本当にご丁寧にありがとうございました。Chiychiyさんの仰るとおり、彼女は以前から何人かとチームを組んだことがあるものの、いつも独走するため、一人で小さな顧客を担当していたようです。それが、顧客の規模が拡大したため、新人と一緒に組ませようという経緯があったと、他の先輩が教えてくれました。ぼろくそに・・・。ということに関しては、彼女の気分によって、まったく怒らない時と、あり得ないほど怒られることがあるその落差のことをいいました。いづれにせよ、彼女のいい所をみつける努力をしたいと思います。