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禁煙に関しまして。1日に金マルボロを2箱吸います。

禁煙に関しまして。1日に金マルボロを2箱吸います。禁煙外来をはじめ、ネットに書かれているような事は全て試しました。でも無理でした。禁煙に成功された方、何でもいいのでアドバイス下さい。先程書いた通り全てに試みて失敗しました。情けなく気持ちでいっぱいです。

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  • KGS
  • ベストアンサー率24% (1324/5321)
回答No.2

禁煙というワードを使っているといつまでたっても「禁煙」できませんよ。 タバコは薬物ですから、覚醒剤や大麻と同じです。 覚醒剤や大麻で捕まった人に、禁覚醒剤しましょう、禁大麻しましょうとは言いませんよね。 「覚醒剤やめますか? それとも人間やめますか?」 の世界です。 覚醒剤は昔の日本では合法的に売られていたし、大麻は現在でも合法な国もあります。 法制度の違いによって違法薬物か合法かが分かれるだけであって、タバコも依存性の強い薬物に変わりありません。 やめる方法はいろいろありますが、結局のところ薬物の依存性が勝つか止めるという意志が勝つかです。 私もタバコを止めたくて悩んでいたのですが、刑務所にでも入らない限り無理だと諦めていました。 そんなとき、東日本大震災がありまして被災者が避難所で飲食さえ不便な環境で頑張っている姿を連日テレビで見ました。 もし、自分があの環境にいたらタバコなどあっても不謹慎で吸えないし、そもそも入手できないから自然と禁煙できるのではないか。 と考えて、禁煙ではなくタバコから卒業してタバコの無い世界に行くため「卒煙」しました。 所持しているタバコ、灰皿、ライターなど処分し部屋のクロスを張り替え、車の内装のクリーニングをしてタバコが吸えない環境を作っていきました。 それからは大変でしたよ。 薬物依存が怖いのはニコチンなどの薬物自体に依存しているのではなく、脳のプログラムが薬物を摂取することが当然という間違った方向に書き換えられているからです。 薬物が切れて薬物を欲しているのは1週間もあれば慣れるのですが、脳が時間をかけて依存プログラムを作っているので、自分の中で薬物に手を出したい心と、脱したい心との闘いです。 タバコが止めたくても止められない人は、自分の中の薬物脳に負けているからです。 薬物依存の人は、薬物が摂取できない環境を恐れます。 どうでしょうか。 今、禁煙したいと言っていながらタバコが吸えない人生が来るのを恐れてはいないでしょうか。 考え方ですけど、生まれながらにタバコを吸いながら生まれた人はいません。 必ず初めてタバコを吸った経験があって、徐々にスモーカーに変身していったと思うのです。 タバコを止めるというのは、タバコを吸う前の自分に戻るだけのことです。 考えてみてください。 いつからタバコを吸っていますか? タバコを吸う経験をする前にタバコが吸いたかったことがありますか? 卒煙することは、タバコを吸う経験をする前の自分にタイムスリップすることだと思うのです。 本当に止める気があるのなら、タバコを吸う前の自分に戻って吸いたくなった自分を殴ってでもタバコから遠ざけてください。 私も何度も失敗した人間ですから、気持ちは痛いほどわかります。 止める方法はいろいろあります。 ダメな方法ほど「簡単に止められる」と書いてある気がします。 でも結局は自身の意志力だと思います。 私も、東日本大震災を機に止めて8年くらいになりますが、いまだにタバコを吸っている夢を見ます。 夢では負けて、起きて吸いたくてもタバコが無いから吸えない、またタバコの無い世界に戻る、の繰り返しです。 私も完成形の卒煙者ではないのでお互いに頑張りましょう。

taka05214121
質問者

お礼

皆様、ご回答ありがとうございました。頑張ります!

その他の回答 (3)

  • yuu19san
  • ベストアンサー率55% (5/9)
回答No.4

75才男です。 20才前から吸い始め、ピーク時(50~60才位)には3~4箱吸っていました。 60才頃、不整脈ほ発症し、医師から「煙草を止めないと心臓に重大な影響を与える」と言われ、

  • kaitara1
  • ベストアンサー率12% (1154/9143)
回答No.3

-医科大学の標本館へ行ってヘビースモーカーだった人の肺の標本を見たらどうでしょう。

  • g27anato
  • ベストアンサー率29% (1166/3945)
回答No.1

全て失敗したのなら、 あとは「目標ゼロ設定」で常時、少しづつでも減らすよう我慢を心掛けるだけです。 「常時」です。 …早死にしたくなければ。

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