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喉の奥を開くという感覚
歌を歌うときに喉を痛めないために良く聞く、「喉の奥を開ける」ということなのですが、口の中の上側を意識しても、歌っているときには全然開いた気になりません。それどころか余計に喉が疲れてしまいます。 欠伸をしてみたところその感覚は分かるのですが、歌っている時に同じように開こうとしたらとてもじゃないけど歌えませんでした; 割り箸等使ってみたのですが、取って歌うとすぐに戻ってしまいます。 喉の奥を開けるという感覚が分かりません。よろしくお願いいたします。 (ちなみに腹式は割りと出来てると思います)
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- asahi-nama
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No.1にくださったコメントへの回答です。 うがいで練習すれば、歌うときに喉が開くわけではありません。 「喉が開く」の状態と非常に似た状態を体感できるうがいの仕方を紹介したのです。 この質問に対し、様々なアドバイスがありますが、 「声帯を閉めて発声すべき」とのご意見は初めて聞きました(勉強不足ですみません)。 開ける閉めは楽曲のジャンルや各個人個人のスタイルにより変わってくるのでしょうかね…? 横レス失礼しました。
- rimurokku
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無理に開くと言うより、声帯を閉めないと言うことです。 少ない排気で高音を出そうとして、喉を細めて発声する事で喉を痛めてしまいます。 多くの空気を一気にはき出すような発声で有れば、嫌でも喉が開き無理な発声を押さえられます。 そのためには腹式呼吸を利用して、肺活量を多くする必要が有ると言うことです。
- tarou1208
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ボイストレーニングに通っていたことがあります。 腹式呼吸がでいていることを前提に考えると 1声をつくっている 2高い、または低い声を無理に出そうとしている 3力みすぎ 4できているが喉を開くという感覚がわかってない 4に関して 喉を開くといっても本当に喉を開いているわけではありません。 確かに欠伸と感覚は似ていますが同じように歌うことはできません。 欠伸は声帯を開いていますが発生するときは声帯を閉じなければいけないからです。 発声練習ができているのでしたら8ビートぐらいのシンプルなリズムで スタッカートを意識した発声練習などをするのがいいと思います。
お礼
ありがとうございます!。 やはり3と4が上手く出来ていないような気がします。 4を意識するとどうしても力が入ってしまいます;慣れれば直るでしょうか?
- asahi-nama
- ベストアンサー率0% (0/1)
喉を開くには、 口中の上側を意識するよりも、舌を下に押し下げる感覚を意識したほうが良い気がします。 歌うときに「顎を引きなさい」という表現を聞いたことがあると思いますが、 これも目指しているところは「舌を下に押し下げる」同じで、 喉を開かせるための表現なんですね。 うがいをするとき、水を喉の奥まで入れるためにうがいをしながら「エーー」(airの発音)と言わせる方法があります。 これで感覚を試してみてください。
補足
ありがとうございます!水での練習をしていれば自然と歌っているときも喉が開くようになるでしょうか?
お礼
ありがとうございます!腹式呼吸なのですが、腹式呼吸をすると全く肩は上下に上がらなくなるのでしょうか?それともやはり多少は動いても大丈夫ですか?あと私はおへその上が膨らむのですがこれはできていないのでしょうか?