再回答です。
子育て中はそれを感じました。出口のない小さな充実感のない誰でもできそうな家事と時間との戦い。自分のプロフェッションはどうなっちゃうんだ、と。
会社では男性が「子供が先月生まれたんだ」みたいなことを言ってますが、子育てしてないじゃん!産後の体力の回復もなんもないじゃないですか。
女性が教育を受けて就職して専門職についてもやっていることは子供の夜泣きとオムツ替え、食べ散らかす子供の世話。ピアニストとか女優とか独身者と同じだけの訓練もできずに地方巡りのために自宅から出勤もできないなどで専門職を諦めてしまった女性は多いと思います。
だいたい子供は母親だけがワンオペしなきゃならないものなのですか?
まあ、そんなことを思いました。子供を作ったお前が悪いと親にも言われましたし友人たちも冷ややかに見ていました。こんな母親だけが損をする社会では少子化なんて当たり前ですよね。
今は同じ想いはありませんし、子供2人育て上げた充実感はあります。しかし人生の途中でかなり大きな「将来の夢」をたたんでしまいこんで見えないところに置き去りにしてきたという記憶だけがうっすらと残っています。
お礼
わかりました。 人ぞれぞれ、価値観、才能、能力が異なります。 この課題は、自分で考えるべきものかもしれません。