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ドアが下がって来て下がこすれます。
築40年。 間仕切りドアの厚みは30mmで素材は合板、蝶番は上下2ヶ所で、長さ70mmで柱側3ヶ所ドア側3ヶ所のプラスネジで固定してあります パソコンで蝶番を調べると多数の種類があるので説明に困りましたが、本を開いた形そのままのシンプルなものです。真ん中の芯棒に上下調整ネジもない本当に単純なタイプです。 ドアを持ち上げようと思うのですが、蝶番のネジはドア側、柱側のどちらで調整するのですか。また、上下2つの蝶番両方とも調整するのですか。
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1番さんの、写真の丁番であれば、 柱側で、すべて外してください。 柱の、ビス穴は、爪楊枝を、数本、金づちで、たたきこんで、なくします。 ドアの下に上げたい厚みの、本を置いて、 丁番を、柱の位置に合わせます。 そのとき、前の穴よりも、少し上になるのを確認して、 穴の位置全部に鉛筆で、マルク印をつけます。 ドアを別のところにおいて、 ビスよりも小さな1ミリくらいの鉄鋼きりで、印のところに2センチくらいの深さの穴をあけます。 この時に空ける穴は、上の丁番1か所 下の丁番1か所でよいでしょう。 ドアを、本の上に置いて、小さな穴をあけたところに、ビスで止めます。 上下止めて、本を外して、開け閉めして、確認します。 それでよければ、切りで穴をあけ、全文ビスで止めて、完成です。 ドアの下を、削る方法もあります。 ドアの左右は、縦さんがありますので、のこで切り 中央は、カンナで削ります。 最初に、長いさしで、削る位置まで鉛筆で印をつけておきます。
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- tom900
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ご説明の蝶番では基本的に調整不可能で、柱側とドア側の蝶番を固定する際に位置を合わせるしか方法は無いのです。 下が擦れるのは取付位置が悪いか、蝶番の設計荷重以上のドアなのか?どちらかです。 まずは、ドア枠の高さ寸法を計測し、ドア側の高さ寸法と比較して、隙間がどの程度出来るのかを計算します。 一般の部屋なら、床側10mm~15mmで天井側が7mm~12mm程度になるように、余裕が20mm程度はあるはずです。 DIYで行うなら、床の隙間高さ分を段ボールなどを敷いて、ドアを乗せ、蝶番を合わせて、取付ネジの位置を決めて、枠(柱)側を先に取付ます。その後、ドア側に蝶番をネジで固定すれば完成です。
お礼
手順がわかりました。ありがとうございました。
- 中京区 桑原町(@a4330)
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お礼
ありがとうございました。くわしく教えていただき助かりました。 No.1様、写真をありがとうございました。