• ベストアンサー

理髪店と美容院

(1)理髪店と美容院の違いは何でしょうか? (2)髪や髭をそるときに、霧吹きで髪を濡らしたり蒸しタオルで顔を濡らすのは何故なのでしょうか?

質問者が選んだベストアンサー

  • ベストアンサー
回答No.2

(1)について 理容師と美容誌の違いについては、回答No.1の方が書かれているとおり、免許の違いです。 理容店と美容店の違いは、簡単に言えば、理容師が店長として登録されているのが理容店で、美容師が店長として登録されているのが美容店です。技術的な違いはありませんが、シェービング(顔剃り)単独のメニューがあるかないかの違いだと考えて下さい。 ちなみに、現在は、美容師であっても「メークの一環」としてのシェービングは認められています。もっとも、この10年ほどで制度が変わっていたら、ごめんなさい……ですが……。 (2)について カット前に髪の毛を湿らせるのは、癖直しの為です。髪の毛を湿らせ、適温まで冷ました蒸しタオルで髪の毛を暖めることでタンパク質を緩めて、癖を直します。癖直しする理由は、最後にヘアセットした時、ヘアスタイルがまとまらないからです。ただし、お客様によっては癖直しのあとにドライヤーで髪の毛を乾かさないと、最後のヘアセットでヘアスタイルがまとまらないなんてことがあるので要注意です。 顔剃り前に顔を蒸すのは、男性と女性で理由が違います。男性の場合は、シェービングフォーム(軟化剤)をシェービング範囲に塗り、適温に冷ました蒸しタオルで温める事で、髭を柔らかくして、顔剃りの時、痛くなくす為です。女性の場合は、顔全体にシェービングフォームを塗り、適温に冷ました蒸しタオルで温める事で、顔の皮膚を柔らかくする事と、お化粧落としの為です。

noname#255272
質問者

お礼

回答ありがとうございます

その他の回答 (1)

  • Nobuta250
  • ベストアンサー率34% (122/353)
回答No.1

1.取得資格の違いです。  どちらも国家試験資格ですが理髪師免許と理容師免許があり、顔そりなどは  理髪師免許取得者で無ければ行う事ができません。  (美容室でも両方の免許を取得している方もいらっしゃいますので一概には   言えませんが)  昔の花嫁は髪結いは美容室で、うなじなどの産毛そりは床屋に行っていました  美容師さんの場合は「見習い」でそこそこの作業が出来るようですが、理髪師  の見習いは洗髪くらいしか出来ないようです。(資格の都合) 2.髪を濡らすのは、髪をある程度まとめ整髪作業をしやすくする為です  顔を蒸らすのはひげを柔らかくし、毛穴を広げる為です と、友人の理髪師が言っていました。 本職の方のご回答があれば良いですね。

noname#255272
質問者

お礼

回答ありがとうございます

関連するQ&A