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日焼けサロンの紫外線について

日焼けサロンに良く行きます。やはり実際の紫外線に当たって焼いたとき(海水浴などで)に比べると、赤くならないし、ちっとも痛みはありませんが、日焼けしないのに比べたら、皮膚に悪いこともある程度わかっています。ただ、自分の場合、サロンで汗を流し、毛穴が広がることで、焼いた後に、サウナや、風呂などと違ってかなり体全体がすっきりするのです。サロンの紫外線が、実際にどうなのか、また、悪いところ、逆に良いところがありましたら是非教えて頂きたいと思います。アドバイス宜しくお願いいたします。

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回答No.1

紫外線にはA、B、Cの3種類があります。(UVA、UVBなどと呼ばれるのはこれです) Cは地上まで届きませんがAとBは地上まで届きます。 Bはエネルギーが強く、肌が炎症を起こしたり、シミやソバカスの原因になります。ひどい時は皮膚の組織が破壊されてガンになる可能性もあります。 Aは最もエネルギーが弱く、日焼けしても炎症にはなりにくいですが、透過性が強く皮膚の深部に影響を与えるため、浴びすぎると将来的にシワやたるみのような皮膚の老化が早くに訪れる可能性があります。 太陽からの紫外線には当然A~Cが全て含まれていますが、日焼けサロンの紫外線はAだけが使われています。Aは上記のように短期的には良くても長期的には悪影響が出ます。 要するに、紫外線に「悪影響がないもの」は存在しませんので、その悪影響と「気持ちいい」という良効果をどこまで妥協できるかがカギでしょうね。

kenken85
質問者

お礼

すごく良くわかりました!ありがとうございます。感謝しています!!