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UVケアと日焼けサロン
女性の方に質問します。僕の母と姉は日焼けが大嫌いで、秋になっても出かける時は日傘やUVカットの手袋が必需品です。紫外線はシミやそばかすの原因になるらしいので、そこまで警戒するのは理解できます。母や姉とは逆に日焼けサロンに行く女性もいて、わざわざお金を払ってまで日焼けすることはないのにと思います。一般的な女性と、いわゆるギャルサー?と呼ばれている方とはファッションやメイクの濃さなどが大幅に違ってそういう個性なのはわかりますが、なぜ正反対のことをするのでしょうか?
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日焼けしたくない人の理由はおっしゃるとおり。 日焼けサロンに行く人の理由は単純にファッションです。スキンケアを重視するかファッションを重視するかの違いです。 とくに、若い世代は見た目が重要、あまり肌への影響とか考えない人も多いです。メイクでも落ちないというだけでアイラインに油性マジック使う子がいたりするほどですから。 なので、10代はギャルサーでならした女の子が、社会人になってギャルメイクを卒業したとたん美白にめざめる、というのはよくあること。 それに、ガングロファッションが流行っていたことろにくらべると、今は若い女性のファッションもちょっとおとなしくなっています。日焼けサロンも一昔前に比べると随分減っていますよ。色が黒く見えてもセルフタンニングやメイクで日焼けを演出しているという人も多そうです。 また、話はそれますが「日焼け=南の島でバカンス」という図式からお金持ちの代名詞となっている欧米のマダムの中では日焼けした肌が人気。もっとも、こちらも最近ではオゾンホールの破壊などで紫外線による害が叫ばれていますし、そもそも白人の肌はシミができやすく皮膚がんになりやすいことから、昔ほど日焼けに熱心な人はへっているようです。
お礼
日焼けをする方はやはりファッションなのですね。 メイクに油性マジックを使うなんて驚きです。 それと、日焼けがマダムに人気なんて知りませんでした。 回答ありがとうございました!