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保険のからくりを知りたい!自分の葬式代は自分でなんとかしたい
- 保険会社が販売している「自分の葬式代は自分でなんとかしたい」と謳った保険の仕組みについて知りたいです。
- 50才女性の場合、月に950円払うと保険金額は300万円ですが、80才で死亡した場合の払い込み金額は35万円程度です。なぜ払い込み金額が少なくなるのでしょうか?
- 保険のからくりについていつも不思議に思っています。詳しい方、教えてください。
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1年毎の掛け捨て保険なので、年齢が上がると共に保険料が高くなる設定になってる場合が多いので、一生涯950円な訳ではありません。(月千円程度だと100万円の保証ってプランが多いですしね) 毎年更新が必要なので途中で辞めてしまう人もいるでしょうし、集めた保険料は保険会社が株や債権などで運用して利益を得ますから、集めた保険料以上の補償を提供できます。
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- pluto1991
- ベストアンサー率30% (2021/6693)
保険というのは「賭け」です。 生命保険でいえば加入するあなたは自分が死ぬ方に賭けて、保険会社はあなたが満期まで死なない方に賭けているのです。 あなたが早く死ねば賭けたお金以上のお金が下りるわけですから得をします。 まあでも死んでいますから、あまりハッピーな話ではないですね。 これは自動車保険でも、葬儀保険でも同じこと。 そして賭け金を月いくらって決めるのは話し合いではなく一方的に保険会社です。 保険会社が自分が損をする金額に設定するわけがありません。 なので、賭けに勝ってつまり死んでしまって得をする人もいれば100歳まで生きて損をする人もいる、その天秤において保険会社の方は損をしていない。ということは言えます。 また、別の側面ですが、あなたが死んでお金が下りるまでは保険会社は先払いでお金を徴収しています。 これを投資して運用すれば元より増やすことができます。 これも得の部分ですからその分掛け金を安く設定することができますね。
- kkkkkm
- ベストアンサー率66% (1742/2617)
保険はどの保険も支払う保険料の合計より死亡保険金の方が高くなっていると思いますよ。 何歳までに何%の人が亡くなるかという計算をもとに保険料は算出されています。大まかな話ですが、満期までにすべての人が亡くなるわけではありませんから、支払われなかった他の人の保険料で亡くなった方への保険金が支払われます。
- dokodemohatena
- ベストアンサー率100% (1/1)
基本的な原則として、保険会社は保険商品で利益を得てはいけません。そのため計算上はほぼ保険会社に利益のないケースは多いです。しかし実際には保険金を出し渋り、払い出し条件を厳しくすることで損害が出ないようにしています。またみんなから集めた保険料を運用することで莫大な利益を生み出しています。
具体的なものを提示されないと、内容を確認することができないのですが。。。