• ベストアンサー
※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:生命保険の死亡保険金額について。)

生命保険の死亡保険金額と払込期間の選び方

このQ&Aのポイント
  • 生命保険の見直しを考えている26歳独身女性。死亡保険金額と払込期間の選び方について迷っている。
  • 400万か300万の死亡保険金額、60歳までか65歳までの払込期間、どちらを選ぶべきか悩んでいる。
  • 将来の結婚や受取人の変更についても不安がある。

質問者が選んだベストアンサー

  • ベストアンサー
noname#262316
noname#262316
回答No.5

 生命保険ですが被保険者が亡くなった場合に生活に支障をきたす人にお金(保障額)を残す仕組みです。まず保障額を残すべき人がいるかどうかになります。このことを考えるとあまり必要性が高いように思えません。現状、受取人に親御様をご希望ですが、果たして親御様は生活に困るでしょうか。  葬式代として残したいというのは分からなくありませんが、葬式費用自体は高くても200万円程度で済み、主流になりつつある家族葬だと数十万円程で済みます。この額であれば貯蓄で十分対応できると思いますが、いかがでしょうか。 ■葬儀本.com http://www.sougi-bon.com/  またご結婚された場合、ご質問者様は専業主婦になるのでしょうか、それとも共働きになるのでしょうか。そしてお子様が誕生した場合、どうなるかを考えていきます。  まず専業主婦の場合は、ご質問者様に万一のことがあってもお相手の方に経済的な負担は発生しない可能性が高いです。なぜなら収入の担い手がお相手だからで、生命保険を利用する理由が見当たらなくなります。この場合、お子様が誕生しても同様のことが言えます。  一方、共働きの場合は経済的な支障が起きる可能性はあります。しかしお相手の方が元々独立した生活を過ごしていたのであれば、その生活に戻るだけなので生命保険の必要性は低くなります。先程の親御さんと同様、葬式代程度で良いのであれば貯蓄の方が合理的です。  ただお子様が誕生している場合は別になります。お子様が独立するあたりの生活費+教育費程度の保険金(保障額)は検討して良いかもしれません。ただこの場合、遺族厚生年金や会社の福利厚生による死亡退職金や弔慰金がある可能性があり、貯蓄で対応することも考えるとそれほど高額な設定をしなくて良いかと思います。  なおご質問者様が収入の担い手になる場合は話が違ってきます。この場合はお相手の方の生活費+お子様の生活費+教育費を保障したい期間で掛けた保障額を検討します。この場合も上記同様、遺族年金等を再しくことが可能ですし、お相手の方が働きに出ることを考えれば保障額をさらに差し引くことが可能です。    次に生命保険を利用する場合、保険種類の選択になります。個人的には掛け捨ての定期保険もしくは収入保障保険を検討されることをおすすめします。なぜなら保険料が貯蓄性がある終身保険などに比べて割安だからです(だいたい数分の一になります)。  貯蓄性がある保険の保険料は保障部分+貯蓄部分+手数料になります。このことから予定利率(銀行でいう預金金利に近い物)が預金金利より高いと言っても、保険料が丸々予定利率で運用されるわけではないので一定期間元本割れを起こしてしまい、預金以上の運用効率になるのもだいぶ先になります。それよりは定期保険などを利用し別途貯金して全額運用されておいたほうが良いと言えます。  あと 保険の受取人については、他の方が書いているように保険会社で多少違いはありますがだいたい申出書に必要事項を記入して提出すれば問題ないはずです。また現状で生命保険に加入した場合、結婚もしくは出産時に増額をすることになります。しかし保障額の増額は約款や内規により条件が設定されている場合があります。保険を利用されるときはこのことを確かめてから利用されると良いかと思います。

noname#147252
質問者

お礼

ありがとうございます。 薄給なので貯金は少ししかありません。結婚前に死んだら親が出してくれると思いますが、結婚後しばらくはお葬式代すら捻出できないと思います。家族葬をする土地でもないです。 結婚後は共働きの予定です。もし子供が小さいときに私が死んだら、旦那は実家に戻ると思うので極端に生活ができなくなるわけではないと思います。実家に戻れば家にお金を入れるとしても、アパートで暮らすよりは出費が少なくなると思うので。

その他の回答 (4)

  • rokutaro36
  • ベストアンサー率55% (5458/9820)
回答No.4

「この保険、掛け捨てではなくて、積立?なので 貯金のようなものらしいです」 という、曖昧な知識で契約してはいけません。 例えば、60歳払込済みの終身保険ならば、 60歳になるまでに解約すれば、戻り率はマイナスではありませんか? 確かに、最終的には、預貯金の利率を上回るかもしれません。 しかし、現在の異常な超低金利があと何十年も続くと思いますか? 途中で金利が上がれば、預貯金の方が良いのではありませんか? 今一度、しっかりと保険の内容を吟味してください。

noname#147252
質問者

お礼

分からないまま契約するのは不味いと思い質問させていただきました。

  • nkdt0001
  • ベストアンサー率25% (117/455)
回答No.3

保険期間を短くすれば安いものもあります。ライフネット生命での見積もり。 26歳女性 保険期間10年(35歳まで) 死亡保険金500万円 保険料512円(月払い) 10年後、健康状態にかかわらず更新可能です。保険料は36歳での金額になります。 私もNo.1回答者の方と同じ意見で、死亡保険金は必要性が低いと思います。保険に加入せず、貯蓄にまわすべきだと思います。

noname#147252
質問者

お礼

掛け捨て安いですね!でも35歳になって保険が終わり、新たに入らないといけないときは高くなりますよね…。

  • rokutaro36
  • ベストアンサー率55% (5458/9820)
回答No.2

生命保険専門のFPです。 死亡保障と医療保障で、保険を分けるというのは、 良いことだと思います。 では、死亡保障をどうするか…… 本当に必要ですか? もし、正社員ならば、死亡退職金はいくらですか? ご尊父様にお金を残さなければなりませんか? それよりも、そのお金で親孝行をした方が喜ばれませんか? または、ご自分に投資しても良いでしょう。 若い時に海外へ行く、本物の演劇を観る、コンサートに行く…… 色々と自己投資の方法があると思います。 英会話などだけが自己投資ではありません。 極端な話、どんなに英会話が上手くても、 「歌舞伎なんて一度も見たこともありません。 美術館なんて、行ったこともない」 という人間と、多少、英語が下手で、通訳が必要でも、 「歌舞伎なら、何度も見たことがあります。 今度、ご一緒しませんか」 という人間と、 どちらが、魅力的な人間ですか? ご参考になれば、幸いです。

noname#147252
質問者

お礼

今は正社員ですが、(いつ死ぬかわかりませんが)死ぬときに正社員とは限らないのですし…お葬式代も出せないなんて悲しいと思って加入しています。お金が貯まったらやめればいいんでしょうかね?

noname#147252
質問者

補足

書き忘れておりました、申し訳ありません。 この保険、掛け捨てではなくて、積立?なので貯金のようなものらしいです。銀行に預けるよりいい金利だそうです。(変動なし)万が一死んだときは保険金下りるし、保険の必要がなくなったら解約して使ってもいいものだと説明を受けておりました。

  • FEX2053
  • ベストアンサー率37% (7991/21371)
回答No.1

まずは受取人の件。 生命保険の受取人は保険契約者の専決事項でして、受取人の同意なしでも変更は自由に出来ます。安心して下さい。 で、生命保険ですが、子供が居ない場合は死亡保険は「葬式代」だけあればよく、むしろ医療系の保障を充実させる方が正解です。満期はいつでも良いのですが、どの道結婚などをすれば保険は見直す必要があり(死亡時の子供の養育費をどうするかとか)、現在の契約はあまり長期にしなくてもいい、とも考えられます。 ちなみに、単純な生命保険を契約するなら、「ライフネット生命」などのWebからの保険会社の方が、保険料は確実に安いです。

noname#147252
質問者

お礼

受取人の変更は簡単にできるそうで安心いたしました。 色々検討してみたいと思います。