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胃腸と食事
小学校に入学してまもなくお腹をこわしてお医者にかかったのをかわきりに、何歳になってもお腹をこわす煩わしさから開放されることがありません。親族にも弱い人がいるので生まれつきということになります。 冷え性でもありますし、困ったものです。 今回、食べ物の影響についてお尋ねしたいのですが、野菜はよくないと聞きますがそうなのですか。 納豆、ヨーグルトはどうですか。バナナ、さつまいもはどうですか。 これらは腸の働きによいとされますが腸を刺激するので弱いものには良くないのでしょうか。そのあたりが判断に迷うところです。 逆に良い食べ物も教えて下さい。 生活の知恵程度でよいのでよろしくお願いいたします。
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腸が弱いとされているのには大きく2つの機序があります。 一つは食べ物。多くは一種のアレルギーみたいなもの。乳糖などを受け付けないものもありますが、大人で多いのが牛脂です。例えばステーキ、焼き肉の食べ過ぎでは下痢をするが、すき焼きやしゃぶしゃぶでは下痢しない人はこのタイプ。胆汁が関係しているようです。 二つ目は一種の心身症。腸は第2の脳と呼ばれるぐらい敏感なものです。脳がストレスを感じると、腸を刺激する物質が胃より過剰分泌され、腸粘膜が刺激物質を感知、腸に異常が起こるようです。実際このタイプは食事に気を遣いすぎてかえってストレスになり、症状が悪化するケースが多い。ストレス時や緊張した時に下痢をするのは腸が弱いのではなく、過敏腸症候群という病気です。 まあ一般論から行けば腸内で発酵しやすくガスが大量にでる、バナナやイモ類は 大量に食べない方がいい。何か食べ物を食べていて、その食べ物が期限切れで傷んでるかもと思った瞬間に味変と嘔気、腹痛、下痢が起こります。腸に悪そうだと思って食べると実際下痢になる可能性が高い。食べ物はバランスがいります。 最近のヨーグルトは腸への到達度が高い物が増えましたが、とりすぎはいけません。ほどほどがいい。
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- tzd78886
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体質によるものが大きいので、全ての人に当て嵌まるものはありません。私の場合は何を食べようがトイレで出し切るまで時間がかかります。出し切らないといつ催すか分からないのでそれはできないのです。一番問題なのは団体旅行で、トイレを長時間占拠することが困難なうえ自分のペースで行動することがほぼ不可能だからです。一度ひどい目に合ったので二度と経験することは無いと思いますが。
お礼
ありがとうございました。理解できました。
お礼
ありがとうございました。ためになりました