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これは国民性の違いですか?
古い話ですみません。 聞いた話なのですが、映画「アルマゲドン」で、ラストのブルース・ウィリスが 犠牲になって地球を救うシーン、日本では感動の泣き所として扱われ 本国アメリカでは非常に共感を呼んだらしいのですが 一部のイギリスの映画館ではなぜか大爆笑だったそうで… それは一体どうしてなのでしょうか。日本人の私にはわからず「偽善臭い」というニュアンス なのかなあと予測しています。 それでも、失笑程度で大爆笑にはなりませんよね? どうしてでしょうか。
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アメリカ本国では、その年の最悪映画賞ラジー賞を受ける程に酷評でしたが、何故か? 「アルマゲドン」 は日本でウケましたよね。 大爆笑した話は初耳ですが、日本人と外国人では感性も映画を観る姿勢も違うでしょう。 確かに、ツッコミどころ満載の非リアリティな映画でしたが、自己犠牲のシーンは私も少し感動しました。 しかし、見終わった後で冷静に映画を振り返ると、地球の存亡をブルース・ウィリス達に託している時点で少し笑えます。 が、大爆笑はしませんよね、やはり日本人と感性が違うのでしょうか? 私の憶測ですが、実際に大爆笑したのでは無く、「アルマゲドン」 という映画の質に皮肉をこめた表現ではないでしょうか? 例えば、泣くシーンを 「爆笑する程つまらない」 と表現したとか…。
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- m-tahara
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最早非常に参考になる回答が続いていますので単なるお目汚しになりますが。 個人的には本の紹介で「最高に笑える映画」ということで夫婦で観まして、随所でその通りに爆笑させて(家での視聴です)もらいました。 記憶に残るほどの映画ではなかったので覚えてはいないものの、クライマックスシーンにも大笑いしてしまったような記憶はあります。 国民性というよりも観客のタイプ(あの映画で一番笑えるのは科学的な考証のあまりのいい加減さです)によっていた、というのもあるのでは。
- asfd
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フランスじゃなかったですか?>大爆笑 自分はフランスなら分かるなぁと思いますよ。フランスのコメディ映画 を見るとやっぱりちょっと日本と笑いどころが違うなぁと思いますし。 あと、個人主義の国フランスで、地球のために命を捧げ、それを仲間達 が「男の中の男」とか言っちゃうの見るとそんなバカな!って 大爆笑ってのも分かる気がします。 日本人が島本和彦の漫画読んで笑っちゃうのと同じような感覚かな??