※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:名義貸し空ローン、中古車屋の責任はないのでしょうか)
中古車屋の責任はないのでしょうか
このQ&Aのポイント
名義貸し空ローン、中古車屋の責任はないのでしょうか?親戚がローンの名義貸しをしまして、貸した相手からの支払いがなく困っています。
貸した相手は詐欺師のようで、他人名義のクレジットカードを不正使用したとして逮捕されていました。
車や書類を確認することは一切なく、口車に乗せられた形で契約が成立していたようです。Aの責任もあるが、額が大きいためCの責任を問えないか検討中です。
名義貸し空ローン、中古車屋の責任はないのでしょうか
親戚【以下A】がローンの名義貸しをしまして、貸した相手からの支払いがない為困っております。
貸した相手【以下B】は詐欺師のようで、他人名義のクレジットカードを不正使用したとして逮捕されていました。私も同席の上で留置場に面会にはいきましたが、案の定といいましょうか「金がない」と逃げに走っている様子でした。
BはAの元上司で、Bが独立した後も逮捕されて連絡が途絶えるまで事務や経理を預かっており会社関係の物も含め書類がかなりAの手元にあったので調べてみると、購入したとされる車両もBがおそらく無料で譲り受けたもののようです。(前オーナーはBとAが以前勤務していた会社でした、現在は閉鎖登記の為おそらく倒産しています)
金利も中古車のオートローンにしては高く、法定金利ぎりぎりである上に車の相場とはかけ離れた価格でローンを組まれています。(5年落ちのプロボックスがそんなにするはずはないと思うと懇意にしているディーラーの営業マンが教えてくれました)
Aは車や書類を確認することは一切なく、Bの口車に乗せられてすべて代筆での契約だったようです。
途中まではローンの支払いはBがしていたようですが、途中からとぎれとぎれになって気が付いたときには逮捕されていたという流れです。
該当車両の車検証を確認しますとローン会社所有の使用者がAになっておりました。
間に入っていた業者【C】経由で、同様にBが乗る車を全くの他人に売ったことにしてローンを組んでいるような車両が多々あるようです。(同じローン会社の所有権付きの車検証が4台出てきました。うち一台はAと同じくBの部下として同僚だった人の名義でしたので同僚にAから確認すると、同じように支払いを飛ばされているとのことでした}
懇意にしているディーラーに相談したところ、「Bがローン金額としての入金分をもらって、Cはローン契約のマージンをもらっていたのでは?」とのことでした。
また、その車に関してはBが事故をして大破した状態でCの店舗に停まっているのをAが目撃したようです。(現在は停まっておりませんでしたが、大量にあった車検証のうちの一台が停まっていたのでおそらくBとCはまだ裏でつながっているのだと思います}
Aの同僚の話では、Bは無免許運転でその大破した事故の際も逮捕されていたとの話でした。
また、AのクレジットカードもBに貸していたようで逮捕された事案と同じく、900万円弱の負債を抱えているようです。(こちらも途中まではBから支払いがあった為、盗難届や詐欺の立証ができずカード会社もどうしようもないとの回答でした}
そんな怪しげな話に乗ったAの責任も大きいのですが、あまりにも額が大きいので回収できるものは回収していこうと親戚の間で話合いをした結果、Cの責任を問えないものかという話になりました。
1. 渡したのは免許証のコピー、印鑑証明、実印を捺印した書類を何通か、だけで車検証上の使用者の本人確認等々、すべてBを介して手続きしている。(古物商としてやるべきことをしていない)
2. 契約から2年経っても納車されていない(Aは盗難届を出せる)
3. ローン金額と金利がべらぼうに高い(自由契約になるのでこれは責任を問えない?)
4. 無免許のBに車両を引き渡した上、事故をした車両も使用者本人の確認もとらず勝手に処分している(ローンの残債がある為車検証・ナンバーはまだ生きている)
5. 他にも似たような車両がたくさんある
上記を警察や関係機関にこちらから提示することでCが不利益を被ることになるのであれば、弁護士を入れてCからローンの契約金と慰謝料を取れないでしょうか?
Cは有限会社として登記があり、事業規模からするとある程度の資金力はあるようです。
お礼
早々のご回答有り難うございます。 やはりいらぬ事はすべきではないのでしょうか、、、 事業者として第三者ですという言い訳が通用する世の中なのですね、、、