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世界大戦の前には、国民も対戦が起こると準備していた

世界大戦の前には、国民も対戦が起こると準備していたんでしょうか? それとも予想もせずにいきなりおこっているのでしょうか? 例えば今第三次世界大戦が起こると言われてもピンときません。 そのような感覚で第一次、第二次の大戦は始まったのでしょうか?

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回答No.1

まぁ当時は軍事国家ですから 軍からそれとなく「もうすぐ戦争だよ」みたいな感じで 戦意高揚させられたり、準備をしたりしていた様です 当時は今と違って いつ戦争が起きてもおかしくなかった時代です 日常からある程度の緊張感みたいなはあったそうです

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その他の回答 (3)

  • staratras
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回答No.4

太平洋戦争の開戦時の日本国内について言えば、「とうとう来るものが来たか」という感じだったようです。当時(旧制)中学生だった父は「これでいよいよお国のために死ななければならなくなった」と感じたと話していました。 「真珠湾攻撃」はもちろん突然の発表で、衝撃的だったでしょうけれど、日本はそれまで長期間中国大陸で戦っており、日米関係も悪化の一途をたどっていました。開戦直前にアメリカとの交渉が難航していることは新聞でも連日伝えられていました。 いわゆる「ハルノート」の具体的内容や交渉経緯の詳細が明らかになったのは開戦後の日本政府の発表によってですが、たとえば開戦前の11月末の東京朝日新聞でも「「日米会談 重大局面に到達 第5次会談」という見出しで「ワシントンの外交界の空気は右覚書(ハルノートのこと・引用者注記)の手交後昨夜来極めて日米交渉に対して悲観的となり…」と伝えています。 日米開戦時のヨーロッパでは第2次世界大戦の最中であり、日独伊三国同盟を結んでいた当時の日本ではいわゆる知識人だけでなく多くの一般庶民にも、「アメリカと一戦交えるかもしれない」という予感があったようです。ただし、では何か具体的に準備ができたかといえば、一般の人にはそれは困難だったでしょう。

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  • dragon-man
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回答No.3

第一次大戦はサラエボでハンガリーの帝位継承者フランツ・フェルディナント大公が暗殺されたこときっかけに始まりました。このサラエボ事件はヨーロッパの片隅で起きた小さな事件で、これが世界大戦まで拡大するとは誰も考えませんでした。ヨーロッパ諸国の一般国民は何も分からなかったし、何も準備はしませんでした。日本は遠いヨーロッパの話なので、ほとんどの国民は知らなかったでしょう。第二次大戦はヒットラードイツが突然ポーランドに侵攻したことにより勃発しましたが、ヨーロッパの諸国民はもちろんのこと、政治家や国家指導者も分かりませんでした。日本の場合はすでにヨーロッパで大戦が始まっており、アメリカから石油や鉄鋼の禁輸で締め上げられていて、国民を巻き込んだ戦争準備が始まっていたので、国民にもある程度の気構えや準備は出来ていました。

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  • KGS
  • ベストアンサー率24% (1324/5321)
回答No.2

昭和の一桁生まれの母親に聞いたことがあります。 生まれてずっと戦時中だったらしいので、それが普通の日常だったそうです。 だから、真珠湾を攻撃して世界大戦に突入したと聞いても「ああ、そうですか」という緊張感のない感じだったと言ってましたね。 もう少し早く生まれた人であれば、直接的に戦争に関与していたと思うので緊張感はあったと思います。

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