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プロ野球の投手はホームランを打たれるとびっくりか
プロ野球のピッチャーは、バッターにホームランを打たれるとびっくりするのですか。
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- yuayuaeeia
- ベストアンサー率50% (22/44)
打たれてびっくりというかがっくりしたので印象的だったのは江川と斎藤ですかね。 1987年の9月20日の広島戦で小早川に逆転サヨナラツーランを打たれました。すでに方に痛みがあってハリを打っていた江川でしたが、ここ数年一番調子が良く内閣のストレートを完璧に放り込めたそうです。そのボールを完璧にホームランを打たれ、自信を失いその年限りで引退しました。 ソフトバンクのエースだった斉藤は2006年プレーオフの日本ハム戦であのダルビッシュ有と投げ合います。9回まで0-0で彼は力投むなしくサヨナラ負けを喫します。この時彼はマウンド上で片膝をつき泣き崩れ、チームメイトが支えてベンチに戻りました。彼の場合、「自分のために負けた…」という強い責任感があったのでしょう。
- yaasan
- ベストアンサー率22% (2725/12280)
ケースバイケースですね。その投手の性格にもよりますし、投げた球が打たれない自信がある時は驚く事が多いんではないかと思います。 ですが、基本的には驚かないでしょう。投手もプロ野球で投げているプライドと自信があるのと同じように打者もタイミングさえ合わせればいつでもホームランを打てる自信がある打者ばかりですから、たまには打たれてもおかしくないと思って投げてると思いますので。
- 2332tutu
- ベストアンサー率25% (108/426)
たいていの投手は投げた瞬間わかるでしょうから、驚かないでしょうね。またわからないような鈍感な人は一軍では投げれないでしょう。 これを打つか、というぐらい技術で持っていけるような打者も今は見当たらないですし。かつての落合選手のような。
- Dr_Hyper
- ベストアンサー率41% (2483/6032)
どの場面をみて,または聞いてそう思ったのかわかりませんが。 基本,彼らの微妙な指先のコントロールは精密ではありますがミスがあります。 そのミスをみのがさないでホームランされたときは,驚くよりも自分が投げたために,「しまった」と思う事が多いと多いと思います。そしてその次の瞬間良い当たりを打たれた時に「まずい」という気持ちになるでしょうね。 え?そんなところを完璧に打つのか?という驚き,ビックリという感覚は割と希な方だと思います。通常相手バッターの力量は,プロ野球の場合何度も対戦する事やデーターが揃っているので,打たれない,打てない場所を複数のボールを駆使してしかも数センチの範囲をめがけて投げていますから。それでもビックリというのは珍しいのではないでしょうか。