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双極性障害とは?楽しいと感じない理由とは?
- 双極性障害とは、気分の波が極端に変動する精神疾患です。服用している薬には意欲の向上の効果があるかもしれませんが、楽しいと感じることやワクワクすることとは別の要素です。
- 双極性障害の人でも楽しいと感じることやワクワクすることがあるかどうかは個人差があります。一般的に、躁転の期間よりも落ち着いた状態では楽しいと感じることが難しいとされています。
- サインバルタ50を服用していても楽しくない気がする場合は、薬の効果や効き目に関して医師に相談することをおすすめします。双極性障害の治療は個人に合わせた調整が必要です。
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双極性障害II型です。 デパケンを服薬しますと健常者より落ち着きを持てるようになりました。楽しい、わくわくは過去のものです。波はありますが…。不安、矛盾、死、生きている意味、価値への問いかけ、深い悲しみ、孤独、人間の弱さ・小ささ、虚無、自分が信じられないなどを感じることはなくなりました。そのかわり感情が平坦化したのは確かなことです。健常者は、大人になると馬鹿になるのだなとしみじみ思います。それを彼らは落ち着いたと勘違いしているのだと思いますが…。本当に人間っていいようににしか感じない生き物ですね。都合のいいようにしか思考が働かないのだとわたしは思います。いろいろなことを双極性は、前の症状から比較して客観的にみることができますので何も感じずに死んで行くことの気楽さは逆になんのために生まれてきたの?と問いかけてあげたいくらいです。何にも知らないっていいのか悪いのかわからなくなります。寂しい人生だなって。あなた様の友人の『はぁ』がなにもかも物語っていますよね。とにかく私たちは、薬で感情が馬鹿になっていることは確かです。こころの防波堤がしっかりして感情の大波も感じないほどです。でも、薬をやめればいつも通りのこころの荒波を感じることも想像はできます。人間は、誰だってこころの奥底は荒波の悪天候です。それを知っているだけでもめっけものですかね。だから、賢者は人を許すことを知るのだと思います。賢者は誰でもなれるものではありませんよね。今だからこんなこと平気で書けますが前だったらなんでわたしが?と絶望感に浸ってたでしょうね。
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- aeromakki
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通常ですが、リーマスは第一選択で、その次がデパケンが多いようです。 私は、ADHDがあり忘れっぽいので、リーマスを間違えて服用しすぎるのが怖くて飲んだことがありません。 薬が効き目が強すぎているのかもしれません。 また、今の時期は冬至が終わったばかりで、日照時間が短く、双極性障害の人は鬱症状を出しやすいようです。 薬が効きすぎている状態は、一時的なものかもしれません。 その辺、主治医の先生とよく相談されるとよいと思います。 私は、今年は10月下旬から鬱症状が出始め、今も当然続行中です。 後1ヶ月半くらいの辛抱かな、 それで相当楽になります。