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双極性障害キャンペーンの功罪
- 双極性障害キャンペーンの関連と問題点を実例を交えて紹介します。
- 男性が双極性障害と気づくまでの長期にわたる不適切な治療の経験を明らかにします。
- 男性は今も不眠や痛みに苦しみ、仕事に支障をきたしています。
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ereserve67 さん、こんばんは。 大変な目に遭いましたね。こういうお医者がいるから、真面目にやっているお医者さんが世間一般から「いかがわしいとか」「狡猾な」というイメージのレッテルを張られてしまうんですね。セカンドオピニオンを求めて良かったですね。でも、2017年はとても遅いと思います。せめて2008年の事故の時にでも、お医者を変えるべきでしたね。あなたも50近くになってはもはや、人生の半ばを過ぎて原因が分かったという事ですから、やはり、あなたにとっては不幸なのでしょうね。
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- eroero4649
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>この男性の四半世紀に亘る治療はなんだったのでしょう 製薬会社とズブズブの医者ってのは世の中いるみたいですよ。薬を沢山使うとキックバックをする製薬会社もあるみたいです。もちろん、バレたらマズいことですが。 私も元うつ病ですが、精神科は患者と主治医の信頼関係なしに完解は成立しないと思います。なぜ信頼関係が崩れていた時期に他の医師にこっそりでも意見を求めなかったのかがちょっと私には分からないですね。いくらうつ病で判断力が低下していたのだとしても。
補足
他の医師に診てもらったことはあるようですが、あまりに長くかかっているため、他の医師は主治医の診断を追認したようです。主治医はクリニック開業するようになっていたらしく、男性が休まず働き毎月薬を買ってくれるので「維持療法」を何十年も続けたのですね。寛解維持より、クリニック経営維持です。それが過剰診断ブ―ムで禁忌薬剤投与だとなってまずいと思い説明もせずこっそり薬を入れ替える。悪質ですね。しかも、その診断も結局は誤診で、男性に残ったのは処方薬依存のみ。毎月5000円20年以上払って不健康を購入したということです。
- nagata2017
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一言で言うならば 「患者は医者の金づる」 数年前の神奈川県では 整形外科医の件があります。 元 厚労省の役人から開業医にという人物 傷跡の整形に訪れた患者を 意図的に 傷を深くして さらなる加療が必要な状態にする その手口は 傷跡をレーザーで治療すると言って 電圧を高くして 深部火傷にしてしまうというもの フェイスリフトは 顔のふちにメスで切った跡をつけただけというおそまつ 元 厚労省の役人という立場を利用しての犯行。 簡単には手出しできないだろうと虎の威を借りる狐という態で犯行を重ねた。 患者は医者の金づると 本気でかんがえていたのでしょうか。
お礼
奇しくもセカンドオピニオンの時期は厚労省などの国の機関が常用量ベンゾジアゼピン依存の危険性を医療従事者へ周知した時期でした。男性は色々な薬を投与されて副作用に混乱するうちベンゾジアゼピン依存を疑い主治医に相談したのですが「一部の医師がそう言っているだけ。私はそういう医師ではない。」とか「常用量で長期服用しても依存はない。○○大学○○先生がそうおっしゃっていて私はそれを信じる。」といったそうです。男性は主治医に「精神障害の軽症化は、保険適応薬物処方のための製薬会社の戦略だろう」と言ったところ主治医は「私はそのような戦略があると考えている医師なんですよ!」と声をあらげたそうです。そういう戦略に気をつけながら処方する患者サイドの医師だということを言いたかったのでしょうか?私には戦略に協力してきたことを認めているようにしか聞こえません。この男性が長期通っていたクリニックでは、この医師が担当の日には、診察室でどなる老人、待合室で気を失う男性、薬局へ「リボトリールが・・・!」と叫びながら向かう女性などがよくみかけられたといいます。自分が処方した薬の副作用を原疾患の症状と思い込んでいるタイプの典型かもしれませんね。