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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:車の錆止めって必要なの?)

車の錆止めって必要なの?

このQ&Aのポイント
  • 車をタイヤ交換に出した際、タンクがさびていると指摘されました。
  • 融雪剤の影響で亀裂が入る可能性があり、錆止め塗装が推奨されました。
  • 中古2年目で購入し、去年は暖冬で雪なしのプリウスでもさびることがあるのでしょうか?

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noname#252929
noname#252929
回答No.4

サビというのは、鉄などが酸化することにより、酸化鉄となり、脆くなっていく現象のことです。 表面から酸化した部分ができ、それがじわじわと奥へ広がって行きます。 貫通すれば、脆い部分が貫通することになるので、穴が開きます。 錆は使用状況によって発生の度合いなどが変わります。 なので、見て居ないのに必要かどうかはわかりませんので、あなたの車に必要かどうかと聞かれても判断のしようがありません。 人によっては、床下を擦ったりすれば、塗装が剥がれますのでそこから錆が広がることもあります。 ただ、そういう傷などで錆が出始めていれば早いうちに塗装をしておいて、錆を防ぐという方法もあります。 サビなんかで穴が開くの!?と考えられているようですので、写真を載せておきます。 これは車の足回りを支えている部品の写真です。 中央部に入っている亀裂は、本来つながっている場所です。 この部分の鉄の厚さは、乗用車のボディや燃料タンクに使われている鉄板の厚さから見れば、3倍くらいの厚さがあるところです。 錆はこれくらいボロボロにしてしまう事があります。 まぁ、この車の場合、タイヤ数片の部品の状態ですから、これが進めば、走行中にタイヤがおかしな方向を向いてハンドル操作など聞かずに、スピン(横回転)してしまう可能性もあります。 まぁ、あなたの車の場合、まだ大丈夫と見るのか、早めに手当てするのが良いかなどは見なきゃ判断はできませんけどね。 スプレーの錆止めは、効果としては2から3年程度ですね。 そもそもディーラーの車検では以前は車検のたびに、塗って居たんですよ。 でも、ろくに整備もしない車検だけ通すような業者が出てきて、当たり前ですけど、そういう塗装などもやらずに通して居ますんでそりゃ工賃が変わるわけです。 その結果、ディーラーなどはぼったくりだと言われるようになってしまったために、下廻りの錆止めなどを塗る工賃や材料費などもやったほうがいいんだけど、ぼったくりだと言ってくる人がいるために、やらなくなってしまったという経緯があります。 なので、自動車自体の寿命も、昔の方が事前に壊れそうな部品を変えて居ましたが、上に書いたように、無駄なボッタクリ整備だという人が出てきたため、予防的な整備をできなくなった結果、昔より故障する内容が増えているというのも現実の話です。 まぁ、昔は壊れる前に部品を交換して居たり、錆止めを塗って居たというのがあったわけですが、当然それにかかる費用をぼったくりだと言われるようになってしまったためにできなくなってしまい、結果的に自動車自体の寿命が短くなってしまっているというのもあるわけです。

noname#243819
質問者

お礼

なるほど。 大変わかりやすいです。 今度、ディーラーにもっていったときにきいてみます。オイル交換があるので。 錆止め必要なら、今までなんで教えてくれなかったのでしょうねぇ…。できることはなんでもすると言ってるのに。コーティングとか。早めの部品交換とか。 私もいきなり動かない!とか、対処できないからそういうものはお金かけてます。不思議。

その他の回答 (4)

noname#252929
noname#252929
回答No.5

あ、写真載せ忘れたので載せておきますね。 この状態はひどいもんですが。。。

回答No.3

雪で錆びるのでなく、解氷剤(塩化カルシューム)いわゆる塩分で錆びるのです、海や雪国仕様のアンダーコートしてある仕様でないと錆びます。 >黒くスプレーで塗っただけです 情報不足です、アンダーコート剤は黒です。 またコート前に錆落とし、プライマーを塗って、アンダーコートを塗ります。 車は鉄でできていますから塗料でコーティングしていなければ、湿気だけでも錆びます、3年前が大丈夫でも、なにかに擦れて塗料が剥がれればたちまち錆びるので、前がどうだったかなんてあまり意味がありません。 >錆止めしてないと本当に亀裂はいるんですか? 入るかどうかは可能性の問題ですし、サビの度合いでも違います。 では亀裂が入ってガソリンが漏れて、引火、爆発してから「しまった!!」でも良いのなら塗装しなければ良いでしょう。ただそれだけのことです。

noname#243819
質問者

お礼

一ヶ月前のディーラーでの点検でなにもいわれなかったので、疑問しかありませんでした。 でも、やっておいた方がいいなら、今度からディーラーでやってもらいたいと思います。

  • hla7yrgrg
  • ベストアンサー率39% (414/1047)
回答No.2

雪国だけではなく、硫黄の匂いが立ち込める温泉街や潮風の匂いがする沿岸部でも錆の心配はしなくてはなりません。 雪国の場合、雪がふらなくとも凍結防止剤や融雪剤が撒かれていることが多いので、その主成分である塩(化学の意味でのエン)が車に使われる金属の酸化(錆)に一役買っています。 たしかに、メーカーは防錆塗装などしてしっかり対策はしていますが、走るにつれてアンダーフロアや足回り(タイヤ周り)あたりから傷が増えてくるので、そこから錆が進行していきます。腐食が進めば、当然穴あきとなりますし、そこから金属の張力を超えるなどすると亀裂などで崩壊していきます。気になるのであれば、正規ディーラーにでも相談しましょう。

noname#243819
質問者

補足

どの車でもということですか? まさか、こんなことになるとは思わず、タイヤ交換をまかせてしまいました。いつもはディラーなのですが、日程があわず、ガソリンスタンドに。

回答No.1

一言言うなら…………車を持って行く場所が間違ってる。 その手の清掃を格安のショップは、タイヤだけでは儲けが無いので他の用品で利益を出そうとする。 よって、ディーラとか専門のの修理工場で、点検される事をオススメします。 間違っても……格安の、その手のお店での作業は断って下さい。

noname#243819
質問者

補足

いつもディラーにいくのですが、日程があわずこうなりました。そしたら、錆止めとやらを…。 ガソリンスタンドは初めてです。 もっていく場所が間違いは、わかっていますが、実際、この使用レベルで必要なのかどうかが知りたいです。

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