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最近のテレビ報道について
香港の民主化勢力が勢いを増し、中国の統治機能も行き詰まりを見せています。 ところで日本のテレビ報道は、いつから反中国の姿勢になつたのでしょうか。 特に戦後、反政府デモは反アメリカ、反帝国主義に凝り固まっていた時代が ありました。 それが、今はアメリカ寄りに傾いているように見えてならないのです。 これは、どうしてでしょうか。
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確かに日本のテレビ報道は、香港の問題に対して反中国になっています。 ただ、反中国の姿勢は香港問題など一部に限られていると思います。 日本は一応、民主主義の国なので香港の民主化勢力よりになるのでしょう。 それでも民主化勢力の暴力は批判すべきで、批判しないのは公正ではないと 思います。 アメリカ寄りに傾いているのは、政治(自民党)や官僚、マスメディアなどが 意識的にアメリカを美化してきたからだと思われます。 アメリカの醜い部分を何年か前までは、全くと言ってよいほど 日本国民は知る機会がありませんでした。 ただ、現在はその気になれば、アメリカの醜聞も知る事が出来ます。 中国、アメリカなど他国だけでなく、日本の真実も知らない日本人は多いです。 様々な情報に踊らされず、自分で考えて判断した方が良いと思います。
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- okvaio
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>今はアメリカ寄りに傾いているように見えてならないのです その通りでしょう。(報道ではなく、政府ですが) それは、トランプが大統領に就任してから、と言っても良いかも しれません。対中貿易政策を見てもおわかりの通りです。 アメリカ(自国)第一主義は、他の国にも広がりつつありますが、 TPPや温暖化対策を話し合う国際会議「COP24」においても アメリカは離脱してしまいました。 経済優先は、人類の危機を招くことは必至ですが、日本は、そんな中で、 どう立ち回っていくかがポイントになると思います。
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回答ありがとうございました。
- ninkinoki
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うんうん どうなんでしょうね、、、中国という国の体質自体、自分としてはあまりいい印象はありません。なので、そんなに今の報道が良くないとは思いませんが、しっかり、事実を伝えてもらえると実情がどうなっていって、それが世界や日本にとって関わってくるのかを見極めていきたいと思います。
お礼
回答ありがとうございました。
お礼
回答ありがとうございました。 いろいろと考えさせられる事案ですが、日本では野党勢力の方が民主的なように 扱われます。しかし、世界の情勢を見ると社会主義は形骸化し失敗の連続か、 中国のように改革開放政策を取っている国もあります。 しかも、その中国でさえ香港のような騒乱を起こすような締め付けのしているので すから日本のマスコミも気が付いてきた。と言えるのではと思います。