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イベントの垂れ幕はなんのため?
今度、会社でセミナーをやります。そんなに大きな規模ではなく、参加者は50名そこそこだと思います。 よそのセミナーでもあったので演台の横に垂れ幕を下げようと考えました。すぐ上の先輩も「やっぱり、あった方がかっこつくよね」ということで、発注しようと思うのですが、社内的に、購入申請の書類を作成しなくてはいけません。 そこで「そもそも、垂れ幕はなんのために下げるのか?下がっていると、ない時とはどう違うのか」というところが文章化できず、書類の作成が進みません。 参加者は、セミナーの内容はわかっていて受講しに来るし、会場の案内板も出すし・・・こういう場合の垂れ幕って、なんのために下げるんでしょう?下げとくとどうなるんでしょう?(笑) 書類さえ上げれば購入はスムーズに行えるので、別に購入目的は後付けって感じでも全然いいんですが、「大義名分」をアドバイスしてください。 宜しくお願いします。
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あくまで私見ですが。。。 垂れ幕があると、会場全体の意思統一が図りやすいというメリットがあります。 つまり、これはこういう主旨の会ですよ、ここではこういう内容の講演をしますよ、とアピールすることで参加者の理解をより深めるねらいです。 決済には「参加者への意識付けを徹底し、講演内容の一層の理解の一助とするため垂れ幕を設置する」とでも書いておけば良いのではないでしょうか?
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- ichi-pei
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たいていの場合、そういう場所では写真の撮影をして、会社が発行する 「○○だより」みたいな冊子に載るはずですよね? その写真に垂れ幕が写っていれば、いかにもイベントが盛況であるように 見える訳でして、そうでなければ「勉強会」程度にしか見えないでしょう。 つまり、参加しなかった人から見ても「お、会社は気合いが入ってるな」 という印象ぐらいは残せると思います。 あと、ひとつ思ったのですが、お揃いのTシャツを作ったりするより、 垂れ幕の方が安く上がる?のではないでしょうか。 全員に着せるのって、結構大変なんですよ。 私の場合は、昨日がそうだったもので・・・
お礼
確かにTシャツを作るのは、大変ですよね。 回答ありがとうございました。
演題と講師の名前や肩書きが入った垂れ幕ですね。 視覚的効果として、何のための講演か忘れてもすぐに分かるし、話してる方がどういう方か分かると言う点と写真などで演題を撮影した時に垂れ幕が入ると後日の整理がし易いという効果があります。 聞きに来る方は忘れやすいですから、常に演題と講師の名前を表示する事で、内容を印象付けやすくなり、イメージ効果が絶大になると言った理由でよいのではないでしょうか。 話にプラスして視覚で訴える事は記憶に残りやすいですから。
お礼
なるほど・・・。 改めて説明していただくと、納得、という感じです。 写真の整理も、一目でわかりやすいですよね~。 参考にさせていただきます。 回答ありがとうございました!
お礼
会場全体の意思統一ですか。確かにそうですよね。 文章化のアドバイスまでしていただいて、大変助かります! 参考にさせていただきます。回答ありがとうございました。