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勉強しないと社会に生き残れない世界って嫌じゃないで

勉強しないと社会に生き残れない世界って嫌じゃないですか? まさに現在の話ですけど。みなさんどう思ってるのかなと思って質問してみました。 塾行って、受験して、大企業に就職する。これが社会における成功とされているけど、大企業に入っても研究、勉強、研究、勉強の日々で一生勉強し続けないと世界競争に負けて研究していた事業自体が無くなって会社に居場所がなくなる。一生、会社の決めた事業内容に沿った勉強をしてきたのに。

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  • nagata2017
  • ベストアンサー率33% (6877/20339)
回答No.12

私の同級生で コンピューターのハードウェアの設計の仕事に就いた人がいました。 真空管 トランジスタ ダイオード 集積回路 大規模集積回路 と日進月歩で進化していく世界。 最前線に立つのは 大学を卒業したばかりの新人。 そうしないと この進化についていけない。 しばらくすると管理職になって監督する立場に と現場から次第に遠くなっていく。 大学で勉強したことが役立つのは 最前線に立っている間だけ。 大企業に就職したのに 勉強してきたことは短い寿命でおわりました。

asuszenphonemax
質問者

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その他の回答 (10)

  • 5mm2
  • ベストアンサー率9% (329/3308)
回答No.11

僕は日本は良い社会だと思いますよ。 やっただけの見返りは有りましたし、それ以上のご褒美もありました。 でも貴方は報われてないのでしょうね。 原因に運や環境や遺伝などもあると思いますが、残りは貴方にあると思います。 これはあなた自身の行動で変わってきます。

  • citytombi
  • ベストアンサー率19% (1721/8628)
回答No.10

究極のことで言えば、「学校に行きたくない」というのと同義ですね。 学校で勉強したくない人が、社会で勉強する意欲など湧かないはずですから。 そうなると、学校で勉強しなくていいの?となります。

  • staratras
  • ベストアンサー率41% (1498/3648)
回答No.9

おっしゃることはよく分かります。「自発的に学ぶ」のではなく、入学や就職、さらには就職後の昇進などのために、「勉強させられる」のが好きな人はあまりいないでしょう。 ただ、「必要に迫られて勉強したこと」でも、そのうちにそれ自体が面白くなって、「必要がなくなっても学んでいる」ことは、結構あります。数学の問題を解くのは受験生のころは「解けなかったらどうしよう」というプレッシャーの中での悪戦苦闘でしたが、定年退職した50年後の今では「エレガントな解答や、他人が思いつかないような解法が見つかればいいな」くらいの軽い気持ちでやっているので、若いころより頭の回転が悪くなっているにもかかわらず、かえって良い考えが浮かぶこともあります。 江戸時代の和算でも、田舎の神社などに幾何の難問の解答を書いた絵馬(算額)が多数奉納されているところを見ると、農民などの中にも「必要に迫られて解いたのではなく問題を考えることが好きだから解いた人」がいたことがわかります。(okwaveも、見方によってはこの算額のようなものかもしれませんが…。) 明治になって、近代的な学校教育が発達したのは良かったけれど、一定の鋳型にはめ込むような教育が続き、江戸時代の和算のような、学問の自由な楽しさや考える喜びを奪ってしまった一面もあるのではないかという懸念があります。最近問題視されている日本の生徒の「読解力不足」も、単なる国語力やコンピューターの活用力の問題ではなく、「正解は一つ」「問題には(複数でも)必ず正解がある」という、学校教育が陥りがちな無意識の前提がその背景にあるのではないかと考えます。 昔見たテレビ番組でニホンザルのいる温泉地で面白い実験をしていました。サルの手(前足)は入るが体全体は入らないくらいの太さの透明な長いプラスチックの管の真ん中にバナナを入れてサルの群れの中に置き、そばに長い棒も置きます。最初に来た賢くないサルは手を伸ばしてバナナを取ろうとしますが手が届くはずもなく、諦めて去って行きました。次に来た少し賢いサルは、長い棒でバナナを手繰り寄せることを思いつき、懸命に棒でバナナを取ろうとします。もう少しで取れそうになったまさにその時、そばで見ていた非常に賢いサルが、近くにあった大きめの石を投げてバナナにぶつけ、管の反対側に弾き飛ばしてバナナを奪って逃げていきました。 棒で取ろうとしていたサルの「茫然自失」の表情が非常に印象的で、サルの世界でも少々の知恵ではもっと知恵のある者にかなわないのだという実験結果です。石を投げたサルがどのようにして、その(並みの人間でも思いつかないような)取り方を学んだのかはともかく、人間様の場合はどのような仕事でも「一生何らかの勉強が必要」であることは確かのようです。 森鴎外の100年以上昔の作品「青年」の主人公は、日記にこう書いています。 一体日本人は生きるということを知っているだろうか。小学校の門を潜(くぐ)ってからというものは、一しょう懸命にこの学校時代を駈け抜けようとする。その先きには生活があると思うのである。学校というものを離れて職業にあり附くと、その職業を為(な)し遂げてしまおうとする。その先きには生活があると思うのである。そしてその先には生活はないのである。  現在は過去と未来との間に劃(かく)した一線である。この線の上に生活がなくては、生活はどこにもないのである。(引用終わり) この鴎外の文章の本当の意味を理解できるようになったのは定年後でした。多くの問題の根源は「勉強しないと生き残れない社会」にあるのではなく、「社会の現在という一線上に生活がない」ことにあるのではないかと考えます。

  • kaitara1
  • ベストアンサー率12% (1154/9141)
回答No.8

全員が勉強しなくなったら、その社会が生き残れないのでは。

回答No.7

問題は、自分の大嫌いな事や科目をひたすら延々と勉強、詰め込みさせられるという点です。

回答No.6

 一般論になりますけど、日本教育で理系のレベルが高いのは詰め込み教育かなと。  読解力はもしかしたらゆとり教育かなと思いますが、「かわいい子には旅をさせよ。」といういいことわざがありますが、どういう意味があるんでしょうね。  ちょっと韓国へ行ってみて、「人ト」「号」こんな文字ばかりの中、行きたい食堂が見つからないでヘトヘトになっている時に、じゃあどこでどう食べようかいろいろ考えるなあと思いましたが。韓国へ行ったけど、マクドでいいかとか。

回答No.5

変な意味ではなくて 私は勉強が好きです。 勉強するのが苦になりません。 でもいろいろな事情であなたのおっしゃるような勉強はしてきませんでした。 但しどんな仕事でも勉強は必要です。 生涯勉強だと思っています。 特に最近の事情についていくのは大変ですが 「若くないからこんなことは無理だわ」とは思っていません。 出来る範囲でできるだけの事は勉強していきたいと思っております。

  • g27anato
  • ベストアンサー率29% (1166/3945)
回答No.4

その社会だけに向けて生きて来たから絶望的になる。 …違う社会を知らずに生きて来たからだ。 それだけで世界は成り立っているのか? …違ぁーう! 世の中は競争社会だけではない! 世界はいろんな社会で構成されている。 「井の中の蛙」じゃないんだから、 よ~く周囲を眺めてみろ。 違う社会を生きてる奴は沢山いる。 何を勉強して来たんだ? 皆が皆、同じ競争する社会しかないだなんて、 どんな勉強して来て、どんな思い込みしてるんだ? …一つの社会だけに籠もらず、少しは視野を広げてみたらどうよ。

  • eroero4649
  • ベストアンサー率32% (11074/34516)
回答No.2

まあ気持ちは分かりますが、野生生物に生まれていたら「敵から逃げきれるだけの身体能力を持っている」か「逃げ回る獲物を確実に捕まえる才能を持っている」じゃないと生き残れないのでそれもそれでキツだろうし、「勉強しなくても生き残れる社会」っていうのはきっと「努力しても報われない(努力するかどうかは関係ない)社会」であると思うので、それもまたつらいと思います。 ただ、質問者さんのいう「塾行って受験して大企業に就職する」が成功モデルだなんて、平成初期の話ですよ。今はお笑い芸人で成功するとか、ユーチューバーやインフルエンサーで大金を稼ぐとかそういう手段もあることはあるので、必ずしも敷かれたレールの上を走るだけが成功への道でもないですよ。むしろこれからは敷かれたレールの上しか走れない人はどんどんAIに淘汰されるかもしれませんし。 それに、人間の脳というのは沢山の情報をインプットして、何かをアウトプットすることを目的としています。「勉強」というからなんだか嫌なことなわけであって、これが趣味の知識とかだったら寝る間も惜しんで勉強しちゃうわけでしょ。人間の脳そのものは、勉強する(情報を仕入れる)ことは嫌ではないのですよ。 自分自身の成長のためにやる勉強だったら、楽しいものですよ。今の日本の教育の最大の問題は「本来勉強は楽しいものだ」というのが置き去りにされたままになっていることだと思います。かつての子供が多い社会なら管理教育じゃないとやってられないっていうのはあったと思いますけど、今や少子化だからねえ。

回答No.1

確かに仰る通りです が、私は勉強していません でも、働くことが出来ます 少しは世の中のお役に立ててると思っているんですが… 如何でしょう?