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魚はなんで寒くても、大丈夫なの?冬とか。どうやって
魚はなんで寒くても、大丈夫なの?冬とか。どうやって体温保ってんの?
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水が凍る温度は0度ですが、塩分を含んだ海水が凍る温度は零下1.85℃以下です。 そして、人間の血液が凍る温度は0.56℃。 恒温動物である人間は、極寒の海に落ちれば、寒さに対応できずに死んでしまいます。 魚は変温動物なので、環境に応じて体温を変化させます。 魚にだって限界があるのでは?と思うかもしれませんが、魚には限界を超える力が備わっているのです。 その力というのが、不凍性タンパク質と呼ばれる物質です。 不凍性タンパク質には、水に馴染むものとそうでないものの2種類があります。 魚の表面を覆っているのは、水に馴染まないタンパク質なのです。 これが膜の役割を果たしているため、極寒の海中でも魚たちは生きることができるのです。
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- maiko04
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液体酸素だったかな、マイナス200度くらいでも魚は死にません。 かちかちになって動かなくなりますが、取り出して普通の水に入れると 何もなかったかのように泳ぎだします。 そういえば不治の病にかかった人たちは冷凍保存されていて 将来、治療法がわかった時点で凍結解除して治療するようになっています。
- cactus48
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魚には体温は無いよ。
- jkpawapuro
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そもそも寒さに強いやつと弱いやつがいますがね。水だから0度以下にならないし。 種類によりますが、基本的には適当な水温の場所に移動して暮らしてます。 カツオは冬は九州沖、徐々に日本列島沿いを北上し夏は餌の多い三陸沖、秋には同じルートを下り冬にはまた九州沖まで戻ります。 秋刀魚などはさらにベーリング海まで行くのですが、たまに南下が遅れると凍死寸前の状態で動けなくなり北海道の海に打ち上げられます。 ぼらなどは寒くなると暖かい河口や下水処理場排水にむらがって寒さをしのぎます。
- tzd78886
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水は空気よりは温度が下がりにくいです。魚に含まれている脂は肉の脂と比べて温度が下がっても固まりにくいように、常に水に接している魚は多少の温度の低下には耐えられるようになっています。