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SNSでログインした時向こうに行く情報
とあるSNSを使っています。 ある人にコメントしたら気に入らなかったらしく、ブロックされてしまいました。 別にアカウントをとってログインしたらしばらく見れるのですが、すぐまたブロックされてしまいます。 サイトの運営している人には、私の情報がどこまで行っているのでしょうか? 1 IPアドレス? 2 パソコンの製造番号とか? 3 そのほか 2とかいってたら下手にパソコンも捨てられなくて、ちょっと心配になってしまいました。
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安全な確認くん https://kakunin.net/kun/ ブラウザでアクセスして来たらサイトの運営者には上記で表示される情報は伝わります。 アクセスして来ているIPアドレスや使用しているOS・ブラウザはわかります。
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- chachaboxx
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SNSサイトに登録しただけなら、1及び先回答にあるブラウザから得られる情報くらいですが、登録する際に年齢・性別や趣味(PC製造番号)などの項目があればこの限りではありません。 いずれにせよ、廃棄PCからのSNSユーザーの特定は非常に困難なので、廃棄に支障があるとは思えません。 住所・氏名などの個人情報をSNSにすれば、PCを廃棄するまでもなく特定されますが。
お礼
回答ありがとうございました。
- bardfish
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この手の質問では誤解している人が非常に多いと感じます。 インターネットの仕組みを理解していないことが原因の思い込みとか都市伝説みたいなものなんですが、ある程度仕組みを理解していれば個人情報保護に関する対策ももっとやりやすくなります。 勉強の方法については申し訳ありませんが私にはわかりません。私の場合はインターネット黎明期よりずっと関わってきているので教書なんて存在しない中で自分で(リファレンスマニュアルとか開発者用の大量のドキュメントを)調べたり試したりしてきたのでセキュリティとは関係ないことでも必然的に身についてしまいました。 与えられたものを何も考えずにただ使うだけでは知っているようで実は何も知らないと同義となります。 まず、ブラウザというのはローカルファイルに直接アクセスすることはできないことになっています。ブラウザで扱われるコンテンツはブラウザが許可している範囲でしか動作できません。 個人情報流出というのはどちらかというと扱う人の認識が甘く自ら提供している場合がほとんどなんです。SNSから漏れるとしたらそれはあなたのパソコンからではなくSNSに登録した情報(会員登録時に入力した情報はSNSの管理会社側に存在することになる)が不正アクセスにより抜き取られます。この場合はSNSのアカウントで接続することもあればSNSのサーバーに管理者権限を持ったID(SNSのアカウントとは別ですよ)で接続してサーバーの中を覗き見したりと・・・ パソコンの場合は悪意のあるソフトをインストールしてしまうとハードディスク内のファイルを比較的容易に見ることができます。外部からリモートで見ることができなくても密かにファイルを外部にコピーすることなら比較的簡単です。だからフリーソフトを闇雲にインストールしたり別途広告がインストールする旨の説明が表示されているのに文章が英語だから読まずに同意して先にすすめるような愚かなことはしないようにしましょう。こういう行為が「使用する人間の認識の甘さ」になります。 ですから、まずは自分のバソコンの中に入っている情報とSNSなどのサービス側が保持する情報の区別をつけることから始めたほうがいいかもしれません。 別垢で再度ブロックされるというのは別に個人情報が渡っているからではありません。文章の特徴から別アカだけど同一人物だと予測できてしまうんです。で、その予測は大体合ってるw ということで、システムが悪いケースというのは極稀で、殆どの場合は利用する人間側に原因があります。 私がよく使う言葉なんですけど・・・ 「いかに優れた最新のシステムでも使う人間がポンコツだと優秀なシステムであってもポンコツになってしまう。」 「いまどき誰も使わないような古いパソコンでも使う人が優秀なら、ポンコツな人が使う優れた道具よりも遥かに優れた道具になる。」
お礼
回答ありがとうございました。
お礼
回答ありがとうございます。 凄いサイトがあるんですね。とても分かりやすい回答ありがとうございます。