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セラピストを信頼してのことだったのに

セラピスト、療法家の方、何方か意見、ご自身の心理などを聞かせてください。 長い間、体調不良で西洋医学に頼っても改善しないような、体の尋常ではない症状の数々に苦しみ、悪夢の中のような年月を過ごしてきました。 そんな時、様々な代替医療の療法を知り、様々な療法家さんがいることを知りました。 その中でやっと、これはと思えるセラピストに出会い、辛かった症状に手応えを感じました。ここでどうにもならなかったら、もう他へ行く体力、気力もないだろうという心境の中、ドアをノックしました。 初回から今までにない手応えを感じ、試しにその後も少し通ってみて、さらに通い続けてみたいと思えたこと。何でも話せて、相談していけると思えたこと。色んな面でこれ以上の所はないと思えたこと。だから、そのセラピストさんのところで初めて回数券を買う気にもなったし、これまで数ヵ月間通えてきました。 まだまだ体は問題だらけですが、少しずつですが変化はあり、お金の許す限りとことん通い続けて、さらに可能性をみていきたいと思えました。 これまでいくつか治療院に行きましたが、初めて回数券を買いました。 身体のことにしても、ここまで、色んなことを話してみたい、遠慮せずに聞ける、また色んな話をしてくれるところは初めてでした。 ただ施術して終わり、でないところが気に入っていました。 もっと日を置かずに通えればいいのですが、体や諸事情の理由あり 営業時間の都合もあって、予約を入れられるのが、いつも一週間以上先になってしまうのですが、それまでがとても辛く、ある時、すぐに行けるところを見つけて飛び込みました。 すると全く違う種類の治療内容だったので、同時にこんなものも試してみたいと思うがどうか?との軽い気持ちで、その事を伝えたつもりだったのですが...。 あれだけ親身にみてくれていたセラピストさんでしたが、このような事で気を害してしまうのでしょうか。 私はその方を信頼していないから、他のところでの療法も試すことを相談したのではありませんでした。むしろ信頼して、その方の治療の効果を感じているからこそ、その方の見解を聞きたくて、相談をしました。もちろん引き続きメインに通うことを前提での相談です。 今までだったらそれほど日数を空けずに連絡くれたのに、相談内容への回答もなく、次回の予約の相談も、放っておかれているような状況に心配と混乱しています。暗に断られているのでしょうか? ずっと苦しんだ症状が少しずつ緩和されているうえに、数ヶ月の間あれだけ親身に携わってくれていたのに、このようなことであっさり、切られてしまうのでしょうか。 今までのことはなんだったんだろうか?熱心に向き合ってくれているのではなかったんだろうか?と思います。 自身が看板となり、一人で頑張ってられる療法家の方です。このようなことであらぬ不評を買うのは不本意だと思いますし、リスクを承知で、何の断りの言葉もなく一方的に利用者を切るなんて、考えたくないです。 真意が知りたいですが... 全額ではないにしても前払いしたお金のこともありますが、何より、このセラピストさんとの出会いがあって、体も心も救われた心地だったのに、ショックです。

みんなの回答

  • isogen
  • ベストアンサー率23% (17/73)
回答No.3

私はマッサージ師でも有り、カウンセラー・気功師・催眠療法師でも有ります。 カウンセラーは無資格です。 それで、あなたが通院されていた所ですが、回数券を売る事自体が商売本意だと言えます。 それでも親切丁寧な対応をしたのは、何時まででも通院させる目的なのです。 ですが、それであなたの症状が改善されていた事は喜ばしい事だと思います。 しかし、たまたま他の所に行ったという事でその様な態度に出るのは人としてといい前に施術師として最低です。 折角患者さんの状態が上向きになったのに、気に入らない事をしたとして引きずる下ろすのは有ってはならない事です。 >真意が知りたいですが... おそらく、自分の施術等を自信が有った為に、自尊心を傷つけたという事での対応でしょう。 それ以上の事は当人にしか分かりません。

noname#252679
noname#252679
回答No.2

西洋医学、つまり、病院で受けるリハビリテーションの類をおっしゃてると思います。理学療法士、作業療法士、言語療法士がおりますが、各人とも国家資格を持った者達で科学的な現在医学に基づいてリハビリを行います。 >長い間、体調不良で・・・・・ まず、この部分がひっかかるんですが、整形外科の医師などに相談、再検査はしてみましたか? あるいは、他院への紹介状など。 後のことですが、代替医療のセラピストで落ち着いた気分を感じたのは、話をよく聞いてくれた安心感からともともれます。 セラピスト同士の対応の違いですが、いわゆるセカンドオピニオンとは違いますので、もっと簡単な言い方をしてしまえば、 マッサージ同士の患者の奪い合い、競争のようなものですから、いろいろなところに、行ってしまう方を避ける傾向はでてしまうのではないでしょうか。 そもそも私は代替医療というのはあまり信頼していません。 やはり、それだけ、病院にもよりますが、OT、PT、STというのは国家資格を持って、1日に何人も患者を診ているわけです。しかもそれらセラピストだけでなく、整形外科医やその他の医師とチーム医療を組んでリハビリテーションをしているわけで、そういう科学療法が劣っているとは思いません。どこか別な部位や神経が影響していると私は思いますが。

noonamee
質問者

補足

いくつか、質問内容に情報を補足します。 療法家、セラピストと書いたのは、 断定を避けるためと、限定しないで広義にイメージしてもらえるようにと思ったからです。 OT、PT、ST のtもセラピストのtですよね。 医療系のセラピスト、その他ボディケア系のセラピストにも様々ありますし、他にヒプノセラピスト、エネルギーセラピストなど... (人により浮かべるイメージ傾向があるかしれないですが) 回答いただきありがとうございます。 代替医療者とは書きましたが、元々より医療の一現場に携わり臨床を重ねてきた方なので、ベースは科学的療法家としてスタートしたキャリアの持ち主です。 医師あるいはその他の何、との具体的な記述は控えますが、国家資格者です。 正規の医療現場での経験から、現行医療の診断基準によって弾かれてしまう、現代医学的な観点からだけでは説明がつかない、改善がない。あるいは治療法がない...といった、はみ出し患者の受け皿となるよう、意思を持って独立されたと聞いています。 やはり保険診療内でできること(...療法や施術内容の限定)には制約や制限がありますし、リハビリテーションに繋げられるにも、そのための診断名が付くことが必要ですし...。 例えば麻痺にしても様々...、外傷性や医療事故、何らかの合併症や後遺症... 原因や要因の実態が、医師が診ても掴み所のないようなものも多々ありますよね? また筋痛性脳脊髄炎なども、動けないほどの身体的状況(症状)が医師にさえ、なかなか理解されないという...辛さ...難しさがあり、長年医療難民となるのも仕方ないと思います。 患者をとる、とられた、は...この業界に限らず、色々なところであるでしょうね。 今回のことは、正規の医療のセカンドオピニオンとは別物ですが、 お医者さんにも、患者が、担当医である自分以外へ勝手に行くことをよく思わない、まして自分の行う標準医療に対して代替医療は、自分の認めているもの以外全面否定的な姿勢の人もいれば、治療に自ら採り入れたり、他も試してみることを否定しないお医者さんも経験しています...。 真意は、当人でなければわからないことですが...。 このような時の、セラピストの方々ご自身に当てはめた場合の、抱く心理や心情をお聞きしたいと思いました。

  • eroero4649
  • ベストアンサー率32% (11203/34803)
回答No.1

>あれだけ親身にみてくれていたセラピストさんでしたが、このような事で気を害してしまうのでしょうか。 そうですね。代替医療の業界の人は「俺以外は、みんなクソ」と思っている人は多いです。というか、それが普通みたいな感じですね。なぜ他者にそこまで敵意をむき出しにするのか私にも分からないのですが、やはり同業者は基本的に商売敵ですからね。 >相談内容への回答もなく 自分の見解や哲学やテクニックをヨソに知られたくないのでしょう。別のところでそれを喋られるのは嫌だと思っているかもしれません。 >自身が看板となり、一人で頑張ってられる療法家の方です。 そういう人って「サラリーマン(勤め人)ができない人」っていうのが多いのです。典型的なのが「他人のミスで自分に何か迷惑をこうむるのが受け入れられない」ってタイプです。社会人をやっていればミスをするなんてお互いさま。ときには他人のミスをフォローするのもチームプレイ・・・とは考えない。あくまで思想は個人主義。俺が悪くないのに俺が頭を下げるなんて絶対に嫌だし、俺の手柄を他人に取られるのも我慢できない。仮に俺のミスで他人が頭を下げることになったらなんという屈辱。というタイプなので勤め人ができず、それなら誰にも迷惑をかけられない一人セラピストがいい、というふうになるのです。 >リスクを承知で、何の断りの言葉もなく一方的に利用者を切る あくまでそのセラピストの言い分としては「先に裏切ったのは質問者さん」ということでしょうね。 質問者さんの症状は、精神的な部分も非常に大きかったと思います。そういう人には「あなたはここが悪くて、こうすれば絶対に良くなりますッ!」と断言してしまう人のほうが安心だとおもうのです。お医者さんは科学者だから「あなたの症状はこういう可能性があります」とはいっても断言はしませんからね。その分モヤモヤはするのです。 けれどそういう人はその反面、自分に狂信しています。だってそうじゃないと、その人だって100人来て100人とも治せるわけがない。この世に完全無欠の治療法なんてありませんからね。結果が不確実な世界で断言するためには自分を狂信するしかないのです。当然、自分と見解が違うのは「間違ったことをやっている忌まわしい野郎。いつかぶっ潰してやる」となってしまいがちなのです。 基本的にクセが強い人が多い業界です。

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